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あかりをつけましょ、ボン・ジョヴィに、お花をあげましょ、貴乃花、五人囃子の、明太子、今日はたのしい、壁斫り♪ お内裏様と、桶狭間、2人並んで、スガシカオ♪ ま、それが言いたかっただけなんっすが、ちょっと苦しかったっすな、壁斫り。 そもそも、何て読むんや? …という話なんっすが、斫り 。 「ひなまつり」 と似た語感の言葉、「かべはつり」 しか思い浮かばなかったんだから、しょうがないじゃん! 見ている分には、ちょっと楽しそうなんっすけどね、壁斫り。 分厚い床斫りとかは、大変そうなんっすけど。 ちなみにこの 「たのしいひなまつり」 という歌、いくつか間違いがあるらしいっすな。 そもそもこの 「たのしいひなまつり」 というタイトルが間違ってます。 「うれしいひなまつり」 が正解。 作詞:山野三郎となってますが、これも間違い。 いや、間違いではないんっすが、世間では作詞: サトウハチロー と認識されています。 多くの別名を用いており、陸奥速男、山野三郎 (以下略)。 ハチローと三郎では、五郎も違うんっすが、本名:佐藤八郎(さとうはちろう)。 そのまんまなんっすが、もしかしてキダ・タローも、本名:木田太郎だったりする? んーと、キダ・タロー 。 本名、木田太良(きだたろう)。 そんな字か! 太良だと、「たりょう」か、「たら」 か、「ふとりょう」じゃん! 木田太良(きだふとりょう) はともかくとして、木田太良(きだたら)は悪くない気がするんっすが、太良(たら)ちゃん、何か、取ってくれそうだし。 火曜日のサザエさんのエンディング っすな。 タラちゃん、車に気をつけて〜♪ 2番はそんな歌詞だったんっすな。 常日頃から 「タラヲ氏ね」 とか言ってる奴らは、タラちゃん、車に轢かれて、氏ね! …とか歌ってそうっすけど。 主なエピソードとして、「まねっ子タラちゃん」「ナミノ手ぶらの守」「タラちゃん空気を読む」 の3本が挙げられておりますが、個人的には 「タラちゃん、ようするに」の回も入れたいところ。 タラヲが「ようするに」という言葉を覚えて、それを得意げに連発するという、この上なくウザい話なんっすが、
タ ラ ヲ 「ようするにでしゅねー。」
近所のガキ 「何が “ようするに” だ! 子供の癖に生意気だぞ!(殴)」
タ ラ オ 「うぇぇぇぇーん(泣)」
タラヲに正義の鉄拳が下されて、泣く。 ある意味、溜飲の下がる話ではあるんっすけど。
サ ザ ゑ 「タラちゃん、ちょっとそれ取って〜」
タ ラ ヲ 「嫌でしゅー。」
サ ザ ゑ 「タラヲ氏ね!(殴)」
タ ラ オ 「うぇぇぇぇーん(泣)」
そういう展開もアリっすな。 で、「ひなまつり」の歌。 何が間違っているのかというと、お内裏様とお雛様。 「2人並んで」というフレーズからして、ひな飾り の、いちばん上の段を示しているものと思われますが、殿様キングスのほうが「お内裏様」で、お姫様クイーンズのほうが「お雛様」なんやな。 そんなふうに思ってしまうんっすが、違うから! 殿様と、お姫様、2人並んだのが「お内裏様」だから! で、「お雛様」というのは、ひな飾り全般を指す言葉なんだそうで。 で、もうひとつの間違い。 少し白酒、召されたか、赤いお顔の、右大臣♪ お顔が赤いのは左大臣だから! 『うれしいひなまつり』の歌詞 実は2つの間違いがあった? (前略)赤い顔をしているのは左大臣が正解となります。(中略) 正式名称は『右近衛少将(うこんのしょうしょう)』と『左近衛中将(さこんのちゅうじょう)』です。 少し白酒、召されたか、赤いお顔の、左近衛中将(さこんのちゅうじょう)〜♪ 歌いにくいがな! 個人的には左大臣よりも右大臣のほうが、ウッ!大臣! マンボっぽくって、いいかな? そんな気がするんっすが、とまあそんなこんなで、( 前回 までの粗筋) 盛岡城址公園を散策して、石割桜を愛でた。 石、めっちゃ割れてた。 で、その後、これ を見にいくことにしました。 事前の調査で、こんなイベントが開催されることが発覚して、いいじゃん♪ …と。 会場は盛岡バスセンターから徒歩10分くらいのところ。 石割桜からでも歩けそうっすな。 帰りは「南大通二丁目」 というところからバスに乗ればいいみたいだし、よし、行こう! …と。
会場は大慈寺地区鉈屋町界隈ということらしいんっすが、んーと、これ 。 左上に「至バスセンター」とあるんっすが、そっちのほうから歩いてきたら、道中に寺がたくさんありました。 桜が綺麗に咲いてました。 で、(写真・ちょうど真ん中) 。 大慈清水 というのがありました。 とっても大事な清々しい水。 そういったアレなんっすが、清々しい。 「きよきよしい」 で変換しようとしたら、A-TOKに「 “すがすがしい” の誤読」 と叱られながらも、ちゃんと変換してくれたんっすが、本田圭佑、許されたんっすな。 清々(すがすが)しいだと、スガシカオの顔が浮かんでしまうので、もう「きよきよしい」で、エエやん。 そんな気がするんっすが、祇陀寺(ぎだじ)と大慈寺が水源。雛壇形式の箱で造られていて、上から順に飲み水、米研ぎ、洗い水、足洗い。今でも生活用水として多くの人に利用されている。 そういった水である模様。 何でや? ただの水より、米を研いだ水のほうが栄養があるやろ? そう思うのであれば、勝手に「米研ぎ」の下流の水をすくって飲めばいいだけの話なんっすが、何なら 「足洗い」 の下でも。 若いギャルが足を浸した水とか、ほんのり甘くて美味しそうな気がしますよね。 ちなみに現地の表記は 上から順に「飲料水」「米とぎ場」「野菜・食器洗い場」「洗濯すすぎ場」となっていたんっすが、 さすがに洗濯をすすいだ水を飲むのは、ちょっと…。 何でや? 若いギャルの使用済みパンツを洗濯した水なら、 “栄養” があるやろ? そんな気がしないでもないんっすが、その上流でニンジンとか、ピーマンとか、セロリとかを洗われていたら、ちょっと嫌っすな。 僕が盛岡市の市長になったら、大慈清水での野菜洗い禁止令を出そうかと思うんっすが、で、その先、いろんなところに「ひな飾り」が展示されておりました。 (写真・下から2枚目) は、ノーマルな七段飾り。 お内裏様とお雛様♪ …っすな。 「おだいりさま」って、課長代理みたいなもん? じゃ、いちばん上のオッサンのやつが「お内裏様」やな。 そんなふうに思ってしまったんっすかね、ハチロー。 で、右大臣だか、左大臣だかは上から4段目っすか。 ちょっと見にくいんっすが、右側の白い髭の爺ィが「赤いお顔」らしいっす。 右側にいるから、右大臣やな。 そう、ハチローが勘違いするのも仕方ないんっすが、雛人形の右大臣・左大臣とは?並べ位置や役割を解説 。 かいつまんで言うと、右大臣は緋色の衣装を身にまとい、白いお顔をしている。 左大臣は黒色の衣装を身にまとい、赤いお顔に白く長い髭を生やしていることが多い。 で、右大臣よりも左大臣のほうが偉い。 ウッ!大臣! のほうがマンボっぽくていい。 そんな理屈は通らない。 で、(前略)雛人形を並べる人から見ると、右にいるのが左大臣、左にいるのが右大臣ということになります。 間違えやすいので、しっかりと覚えておきましょう。 こりゃ、間違えますな。 赤いお顔 → アカ = 左翼 → 左大臣。 それは何となく納得がいくんっすが、問題は並べ方っすな。 インド人を右に! 月刊『ムー』で「左大臣の正体は、インド人だった!?」 そんな総力特集を組んで貰って、左大臣はインド人だから(並べる人から見て)右。 もう、それでいいんじゃね?
この先、自分で「ひな飾り」を並べる機会は絶対ないに違いないので、投げやりなんっすが、 個人的にこういう「ひな飾り」って、そんなに好きではないし。 このイベントも、この手の「ひな飾り」だけなら、さほどソソられるものはなかったんっすが、(写真・いちばん下) 。 こういう、「ひな」 ではないのもたくさん飾られていて、よかったな♪ …と。 いなり寿司と巻き寿司のセット、いわゆる「助六」っすか。 鉄火巻きっぽい細巻きも入ってますな。 個人的に巻き寿司はぜんぜん嬉しくないので、中身の干瓢や椎茸を除去して、マグロの刺身やキュウリに入れ替えて、細く巻き直して欲しいところなんっすが、もし僕が盛岡市長になったら、助六寿司の巻き寿司は鉄火巻きか河童巻きに変えるべき令を出そうかと。 いや、「べき」などという、努力義務みたいなのでは、生ぬるいっすか。 「変えろ令」で、強権を発動したほうがいいかも知れませんが、で、「おかしの部」 。 内訳は、おまんじゅう、3色お花見団子、きな粉のおはぎ、桜餅っすかね? 左下の黒っぽいのが謎なんっすが、マルシンハンバーグ(からし乗せ)? だとすれば、お寿司のほうのお重に移したほうがいいんじゃね? そんな気がするんっすが、食べちゃった幼女、泣きますぜ。 いや、マルシンハンバーグは普通に美味しいんっすが、甘いお菓子だと思って食べるとアカンっすよね。 からし乗ってるし。 で、幼女と言えば、
まちやまちこちゃんがいました。 可愛い♪ 顔は無いんっすが、可愛い♪ ここから、不細工な幼女が顔を出しても可愛いのか? …と言われるとアレなんっすが、ほれ 。 おお、普通にブサかわいい♪ …ような? いや、「不細工な幼女」で画像検索したら、これ が出て来たんっすが、まちこちゃんが将来、教職員を目指して、まいっちんぐマチコ先生になるのかと思うと、感慨深いものがありますな。 まちこちゃん、どこにいたのかというと、もりおか町家物語館 だったか。 ここにも「ひな飾り」が展示されていて、2階から見下ろせたりしたんっすが、文庫蔵とか、大正蔵とか、こんな展示スペースもあったんっすな。 母屋だけ見て、引き返してしまったんっすが、ここ以外にも色んなところで飾り付けされていました。 (写真・下から2枚目)、つるし雛。 個人的には段飾りより、こういう吊されてるタイプのほうが、好きっ♪ 伊豆の稲取の 雛のつるし飾り とか、福岡の柳川の さげもん とか。 一度、見に行きたいと思っているんっすが、3月は年度末で仕事が忙しくて、休みが取れないんっすよね。 盛岡の雛祭りは旧暦でやってくれて、ありがたい限りなんっすが、で、(写真・いちばん下) 。 かっぱっぱ、るんぱっぱ♪ 可愛いっすよね、(デフォルメされた)河童。 リアルな河童 は、ちょっと怖いんっすけど。 とまあそんなこんなで、町家旧暦の雛祭りは、おしまい。 今年はちょうど盛岡の桜の見頃と重なって、ラッキーでありましたが、バスに乗って、盛岡駅に戻って、新幹線の時間まで時間があったので、開運橋の辺りを散策。
開運橋 は、1890年(明治23年)の盛岡駅開業に伴い、当時の岩手県知事石井省一郎が私費で完成させ、石井はそのまま同橋の管理者となった。これは初代の盛岡市長を選ぶ際に、市会が推薦した米内受政(第37代内閣総理大臣米内光政の父)の就任を石井が拒否し目時敬之を選任したため、その遺恨で市会が開運橋の架橋を否決したためである。 私費で! 凄ぇぇぇ! 盛岡市民は石井くんの業績を称えて、墓前にイシイのミートボールをお供えしたほうがいいと思いますが、僕は桑名市民なので、お供えせずに、自分で食べるっすけど。 美味しいっすよね、イシイのミートボール。 マルシンハンバーグとのローテで、お弁当は賄えるんっすが、(前略)その後交通量の増加に伴い拡幅の必要性が生じ、1953年(昭和28年)に架けられた下路ランガートラス橋となり、現在に至っている。 まあまあ歴史、あるっすな。 全長 82.25m。 まあまあ、長いっすな。 が、伊勢大橋 には負けるっすな。 都会度では盛岡市に惨敗なので、橋でマウントを取るしかないんっすが、供用開始:1934年(昭和9年)、延長:1,105.8m。 勝った! 完勝♪ 橋梁形式は下路ランガートラス橋で同じなので、開運橋は何か、チョー短い伊勢大橋もどきみたいで、親近感が湧きますな。 伊勢大橋の鉄の弧に、今、近代を誇る都市〜♪ 桑名高校(くわこう)の校歌っすな。 僕は受けたけど落ちたので、節は知らなくて、歌えないんっすけど。 四日市の海星高校の校歌しか歌えないんっすが、伸びゆく港、四日市、遙か鈴鹿の眺め良き〜、その名もゆかし、伊勢の地に〜♪ 三重県の地名、並べればエエちゅうもんでもねぇぞ。 そう、思わずにはいられませんが、開運橋の鉄の弧に、今、近代を誇る都市〜♪ 盛岡の高校で歌われていたりするんっすかね? 調べてみたら校歌ではないものの、小野寺陽介 「開運橋から」 とか、大船わたる 「開運橋ブルース」 とか、あるんっすな。 大船渡出身の大船わたる。 そのまんまで、いい名前! で、桑名市民は橋の長さではマウントを取ることが出来るんっすが、橋から見える山では、到底マウントを取ることが出来ません。 伊勢大橋からは 多度山 しか見ることが出来ないんっすが、開運橋からは、どどーんと 岩手山 。 これは、マウント取れますよね。 快晴! …とは言えないのが、ちょっと残念なんっすが、北上川に沿って遊歩道も整備されているし、綺麗なお花も咲いてるし、散策するには、ぴったり。 ひとつ上流側の旭橋まで歩いて、夕顔瀬橋と岩手山を眺めて、とまあそんなこんなで、盛岡は以上。 冷麺、食った。 福田パン、買った。 岩手銀行赤レンガ館、見た。 盛岡城址公園 、散策した。 石割桜、石を割ってた。 岩手山、見えた。 完璧に 「盛岡した」 と言っていいと思いますが、で、この後、新幹線で白石蔵王駅に向かいます。 強風で午前中、東北本線は運休。 東北新幹線も運休したり、遅れたりするかも知れないと脅されていたんっすが、大丈夫でした。 盛岡駅で連結する秋田新幹線「こまち」がちょっとだけ遅れていて、出発が3分ほど遅れたんっすが、旅館の送迎バスの時間には間に合いそう。 ほっとしたところで、昼飯っす。 福田パン、食うっす。 前々回 参照、「あ、んーと…、エッグハムカツとぉ、コーヒーと、牛乳クリームを、ミックスで!」
まずは惣菜系から。 デカいっすな。 隣の席に人がいて、写真は撮らなかったので、他人様のブログ 参照。 こんな写真が撮れるよ! 今回のベストショット。 大した写真でもねぇな…。 他人様のブログを無断で勝手に引用させて貰っておいて、ディスるのもどうかと思うんっすが、ま、こんなふうにしか撮りようがない被写体だし。 指がボケているので、いいカメラをお使いとお見受けしましたが、(前略)甘いクリーム系から、ハムや卵などの調理系など、種類が豊富! 色々食べたいのでたくさん頼みたいのですが、噂によるとこちらのコッペパン、たいそう大きいのだとか。明日のおやつ分を考えても3つまでかな…。 そう、たいそう大きいんっすよね。 明日のおやつ分は考えなかったので、僕は2つにしておいたんっすが、正直私は、あまりコッペパンに良いイメージがない…というのも、食べたことのあるコッペパンといえば、給食で出てくる袋に入ったあのとにかくパッサパサのパン。牛乳で流し込んで食べていた記憶しかないため、恐る恐るの実食でした。 そう! 給食のパンと言えば、桑名パン! 工場の前に行くと、めっちゃいい匂いがするのに、いざ食ってみると、さっぱりなパン。 ま、焼きたてなら美味しいんでしょうが、給食だと冷めてパッサパサになっちゃってますからね。 月に1〜2回の揚げパンの日、もしくは、「耳輪○人」マークのホイップクリームが付いてくる日以外は、苦役以外の何物でもなかったんっすが、40年近い昔の話なのですが、学校給食で出される小さいビニールパックのジャムやハチミツのブランド名で、土人ってすごい名前のものは有りませんでしたか? そうそう、これ。 今はちょっぴり婉曲に「耳輪黒人」なんっすな。 で、僕も桑名パンのお陰で、コッペパンにはあまりいいイメージを持っていなかったんっすが、食べてみてびっくり、ふっわふわなんです。パサパサのパの字もない。 なかのトッピングもこれでもかというくらいぎっしり。 エッグハムカツ、美味しかったっす。 “具” は、ハズレようがないんっすが、パンが美味しいので、余計に引き立ちますな。 で、甘い系のコーヒーと牛乳クリーム(ミックス)。 こんなの、美味いに決まってますやん。 …な組み合わせなんっすが、美味ぇぇぇ! 想像を超えて、美味ぇぇぇ! 僕は牛乳も苦手だったんっすが、ミルメークのコーヒーがついてくる日だけは嬉しく、そこにさらに「耳輪○人」のホイップクリームがついてくるようなものっすからね。 このブログの人(福パンの素人)は、ど定番の 「あんバター」 をチョイスしたみたいなんっすが、プロはやっぱ、「コークリ」やな。 そう、確信したところで、この続きはまた、次回☆
んなことで今日はジョン・メッツガーっす。 なるほど、そう来ましたか。 ヴァイブ編でこの名前は、なかなか思いつきませんよね。 というか、僕も知らないし。 んーと、英語版 Wikipedia 。 最初の部分だけなら、AI本格翻訳に頼らなくても大丈夫なんっすが、ジョン・メッツガー (1959年7月30日に生まれた)は、アメリカのジャズ・ヴァイブ奏者、作曲家、オーサー、そしてエデュケーターです。 オーサーは、おっさん? いや、作家とか? エデュケーターは恐らく、エデュケートする人だと思うんっすが、やっぱ、AI本格翻訳に頼らないとアカンっすな…。 んーと、(前略)アメリカのジャズ・バイブラフォニスト、作曲家、作家、教育者です。 あ、やっぱ、エデュケートする人で合ってたじゃん。 NHK教育テレビ = Eテレのエデュケートっすな、多分。 教育者 = 金八先生で、あまりイメージはよくないんっすが、今日はそんなメッツガーの 『アウト・オブ・ザ・ダーク』 というアルバムを取り上げてみたいと思います。 んーと、これ 。 1980年代に頭角を現したアグレッシヴなヴィブラフォン奏者、ジョン・メッツガー。フレッド・ハーシュとマーク・ジョンソン、そしてジョーイ・バロンという当時イースト・コーストで最も注目されていた若手トリオをバックに時に激しく、美しく奏でるメッツガー・カルテット! そういうアレみたいなんっすが、ヴァイブからめっちゃ火花噴いてるやん! 電気仕掛けの楽器なので、火花を噴いても不思議ではないんっすが、絶縁不良で、ショートしちゃったんっすかね? こんな楽器を演奏するのは、ノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチ大仁田厚&長与千種 VS TARU&ダンプ松本 くらい、ヤバい気がするんっすが、果たしてどんな過激なプレイが展開されているのか、乞うご期待!
んなことで、まずはアルバム・タイトル曲の 「アウト・オブ・ザ・ダーク」 。 メッツガーのオリジナルなんっすが、モーダルでミステリアスな雰囲気の、なかなかの佳曲。 で、演奏のほうは、ダークの外側なので、かなりダークダックスなのかと思ったら、意外とオーソドックス。 それでいて、ボニージャックスな一面もあったりする、ロス・インディオスとシルビア。 そういうアレなんっすが、内山田洋とクールファイブっぽさは、さほどでもありません。 いや、普通にクールなんっすが、五人組という程ではないな…と。 クール三郎くらいかと。 ソロ先発はメッツガーなんっすが、ホーン・ライクによく歌っていて、いいと思います。 で、続いてはフレッド・ハーシュのピアノ・ソロ。 この人 っすな。 今年はゴールデンウィークの前半に、東北へ桜を見に行く予定なので、見頃がいつになるのか、めっちゃ気になるところなんっすが、うんぬん。 あ、7年前に同じようなネタが! ゴールデンウィーク前半って、桜を見るには遅すぎやろ…。 そんな気がするんっすが、押さえてみた宿、結局は泊まりませんでしたな。 とりあえずこの日は盛岡駅近くのホテルにでも泊まろうかと。 で、夕食は ぴょんぴょん舎 にでも行ってみようかと。 冷麺焼肉セット、いいっすなぁ♪ ここでも、今回と同じようなことを…。 この時は結局、盛岡駅近くのホテルには泊まらなかったし、ぴょんぴょん舎で冷麺焼肉セットも食べなかったんっすが、弘前公園まで足を延ばしたんだったか。 ま、それはそうと、フレッド・ハーシュ。 (前略) ちなみにフレッド・ハーシュくんは1955年オハイオ州シンシナティ生まれ。 ビル・エバンスの強い影響下にあるピアニストとして日本のファンには知られる存在だが、1980年代以降出現したエバンス派のピアニストの中でも傑出した人気を誇るピアニストだ。 そういうキャラである模様っす。 ここでも、確かにエバンス派っぽいリリカルなソロを披露してくれていて、いいな♪ …っと。 でもって、いい感じのテーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。
続く 「サマーソングス」 は、そのハーシュのオリジナル。 いかにも 「夏の歌」 らしい爽やかな曲調っすな。 ちょっぴりボサノヴァっぽいリズムに乗せて、軽やかに。 いいっすな、サマー。 サンマみたいに秋っぽくないし。 で、ソロ先発はメッツガーのヴァイブ。 最初のソロは作曲した人が取る。 そんな不文律のようなものがある気がするんっすが、ここではリーダーの強権が勝った模様。 強権と狂犬には勝てないっすからね。 楯突いて、噛まれて、狂犬病になったりしても嫌だし。 ま、リーダーのソロは悪くないし、続いて作曲者にも十分なソロ・スペースが与えられているので、ハーシュくんも特に不満はなかったものと思われ、ご機嫌な演奏をカマしてくれています。 当時イースト・コーストで最も注目されていた若手トリオ、頑張ってます。 でもって、爽やかな夏らしいテーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。 で、次。 「シェアウッズ・パーティ」 。 メッツガーのオリジナルなんっすが、どんなパーティなんすかね? 個人的には純白がいいな♪ …と。 いや、「どんなパンティ穿いてるの?」 って、イタ電しているワケではないので、別に白には拘らないんっすが、「シャーウッドのパーティー」 。 AI本格翻訳先生の回答はこれ。 相変わらず、カタカナにしか訳す気がないみたいなんっすが、シェアウッズではなく、シャーウッドって読むのか。 …というのが判明したのは、一歩前進なんっすけど。 普通に「Sherwood 意味」 でググったら、Wikipedia 。 人名が多いんっすが、ここでは、アメリカ アーカンソー州 プラスキ郡の都市っすかね? プラスキ郡って、プラスチックが好きそうで、個人的には好きだし。 で、曲のほうはアレっす。 ミルト・ジャクソンの「ハートストリングス」 を彷彿させる、心の琴線に触れるバラード・ナンバー。 若貴キラー、F1相撲、最強関脇に、おさわりできる? いや、心の琴錦に触れる…じゃなくて。 で、ソロ先発はメッツガー。 テンポを速めたり、元に戻したりして、緩急自在なプレイが楽しめます。 でもって、テーマに戻って、おしまい。 ほんのちょっとした小さなプチ小品でありました。 …と思わせておいて、再びアドリブが始まったりするんすが、後半はベースのピチカート・ソロがフィーチャーされたりします。 マーク・ジョンソンっすか。 耳輪黒人マークっぽい、黒っぽい雰囲気がイカしていて、でもって、テーマに戻って、今度こそ本当に、おしまい。 なかなかにドラマチックな仕上がりでありました。
で、次。 メッツガーのオリジナルで、 「ベリゼアン・バンプ」 。 Belizean って、何っすかね? 絵の具の緑のやつ? それは Viridian だから、綴りが違うんっすが、絵の具に「みどり色」がなく「ビリジアン」という色になっているのはナゼ? その答えは、 ビリジアンは色を混ぜて作ることが出来ない色 だから。 ちなみに、(←)このフォントカラーがビリジアンなんっすが、確かに みどりとはぜんぜん違う色っすな。 で、絵の具がビリジアンなのは、そんな理由だったんっすか。 僕はてっきり 「ボヘミアン」 の節で歌えるからだとばかり。 「みどりいろ〜♪」だと、歌いにくいっすもんね。 ていうか、作詞 : 飛鳥涼なのに驚いたんっすが、今では ギフハブ とか、よくワカランことを言ってるのに…。 で、ビジリアンではない Belizean というのは、ベリーズ(人)の。 そういう意味らしいっす。 そんな人がいたんっすな。 三ヶ日人みたいな? ベリーズは中央アメリカ北東部、ユカタン半島の付け根に位置し英連邦王国に属する立憲君主制の国家である…らしいっす。 そんなベリーズの Bump =〔〜に〕ぶつかる、〔〜を〕ドンとぶつける、〔ぶつけて〜を〕動かす、どかす、〔上下に〜を〕揺する、揺さぶる、〔突然に人を〕異動させる、解雇するというのは、どういうアレなのかと思ったら、アップ・テンポで調子のいいナンバーだったんっすが、雰囲気からすると〔上下に〜を〕揺する、揺さぶるというのが、いちばん近いような? ソロ先発はメッツガーのヴァイブ。 上下に揺さぶりながら、小気味良くスイングしています。 で、続いてハーシュのピアノが登場。 小気味良くスイングしています。 終盤はヴァイブとピアノの掛け合いになって、でもって、テーマに戻って、タイコの人がドンドンドンと出て来て、チャンチャチャンチャンチャン♪ …で、おしまい。
で、次。 メッツガーのオリジナルで、 「リメンバリング・グーファー」 。 Goofar でググっても、何の収穫も得られなかったんっすが、ぐぅの音も出なくて、ファァァ! そんなアレっすかね。 曲のほうはリリカルなバラードで、ぜんぜん「ファァァ!」な感じではなかったりするんっすが、途中からテンポが速くなって、いい感じにワルツっぽくなったりします。 で、ソロ先発はフレッド・ハーシュ。 めっちゃビル・エバンスっぽくて、激しく心の琴錦を揺さぶられます。 いや、たまらんっすな、こりゃ。 続くメッツガーも叙情な雰囲気を壊すことなく、それでいて、静かに燃え上がる感もあって、いや、いいじゃん、これ♪ その後、ベースのピチカート・ソロもフィーチャーされて、背後のタイコの人のブラッシュ・ワークもキレキレで、 “四位一体” なインタープレイが展開されて、でもって、いい感じのテーマに戻って、おしまい。 9分22秒という長めの演奏なんっすが、最後まで緊張感が持続して、いやあ、完璧☆ で、次。 「ミラージュ」 。 「蜃気楼」 っすか。 ハーシュのオリジナルなんっすが、リリカルで、ミステリアスで、これまた大当たり。 大アサリも納得の出来なんっすが、アサリではなく、大ハマグリが吐いた “気” か何かが原因らしいっすけどね、蜃気楼。 その割には、桑名ではぜんぜん見られなかったりするんっすが、前半は作曲者 = ハーシュのピアノ・ソロが、後半はリーダーのメッツガーのヴァイブがフィーチャーされていて、終盤、再びピアノが出て来たりして、全般的に静かに燃え上がる感が素晴らしく、でもって、魅惑的なテーマに戻って、おしまい。 いやあ、これまた、完璧☆
んなことで、ラストっす。 メッツガーのオリジナルで、「リンダズ・バック」 。 山本リンダが、バックレる。 そんな状況を詠んだ叙情詩ではないかと思われるんっすが、ミディアム・ファストで小気味良くスイングする佳曲で、参加者各位のソロも、寛いだ雰囲気と適度な緊張感が、絶妙にバランスしていて、弁当に入っている緑色…というか、ビリジアン色のやつは、バラン。 そういうアレだったりして、でもって、テーマに戻って、今日のところは以上っす。
【総合評価】 メッツガー曲 × 5 + ハーシュ曲 × 2 。 全7曲、はずれ無し。 ジャケットのようなバチバチ感はさほどでもなく、普通に正統派で、王道で、殿様で、キングスで、ボビ・ハチ好きな人とかにも、超オススメ☆