THE SQUARE PYRAMID (SOMETHIN'COOL)

山 本 玲 子 (2018/12)

THE SQUARE PYRAMID ←click!!
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【パーソネル】

山本玲子 (vib) 栗林すみれ (p) 古木佳祐 (b) 木村 紘 (ds)
【収録曲】

(01-03) VIBRANT LINE / MIDNIGHT BLUE / STARING AT THE RAIN
(04-06) MISSING PIECE / PIANO SONGS NO.2 / PIANO SONGS NO.3
(07-09) SHORT STORIES NO.5 / BLACK FOREST / THAT BLUE BIRD
【解説】 ( 2026年07月12日更新 / 連載 1,686回 )

 ポーラは、オバサンくさい。 …というのが、僕の率直な感想です。 いいっすよね、率直な感想。 「実直な浣腸」 と同じくらい、誠実で、かげひなたがない気がします。 よく、小学生の男子がヘラヘラと笑いながら、「カンチョー!」 と、 “ごっこ遊び” をしていますが、ああいうのはイケません。 大人たるもの、いつ如何なる時も、何事に対しても、真摯でなければ! ま、小学生の男子は大人ではないので別にいいんっすが、スキーでコケて脚の骨を折って、入院して、手術をすることになった前日の夜。 看護師から、今後のスケジュールについて説明がありました。 「(前略)就寝の30分前に…、浣腸します。」 ニコリともせず、淡々と告げられました。 そんなクソ真面目な顔で「浣腸」って言われると、緊張するやん…。 あれはまさしく、「実直な浣腸」 ありましたが、で、ポーラ。 僕が子供の頃、僕の家に田中さんというポーラ化粧品のセールス? 販売員? 押し売り? …の人が、よく来てました。 あ、 ポーラレディって言うんっすか。 ポーラレディはノルマがあるんですか? いつも売り上げがなかったら、何か言われますか? 自分で買えば、問題ないですか? 解答がマジで詳しいんっすが、いやいやいやいや。 田中さんは断じて、レディなんかじゃないから! 誰が何と言おうと、違うから! いや、誰も田中さんがレディだとは言わないと思うんっすが、もし、田中さんが手土産にレディボーデンを持って来てくれたとしても、田中さんがレディだとは認めないから! それくらい、オバサンでした。 富山の薬売りの広貫堂のセールス? 販売員? 押し売り? …の人は、風船とか、紙風船とかをくれるので楽しみだったんっすが、実際のところ、田中のおばさんは何か手土産を持って来てくれるワケではないので、尚更。

  大森屋のヒロシくん >>> 広貫堂のおっさん >>>>>>>>>>>>>>> 田中さん

 そんな序列。 うちの近所で大森屋という八百屋を経営していた叔父のヒロシくんは、僕がお使いに行くと必ず、「好きなもの持ってけ!」 と、お菓子をオマケしてくれたんっすよね。 今から思うとあれ、経理上はどうやって処理していたんっすかね? 万引きされたことになってたとか? 「ゆうじ( ← 僕の本名) が、いつも勝手にお菓子を持ってって…。」 税務署にそう説明していたとか? いや、ヒロシくんに限って、そんなことはないに違いないので、何かうまいこと、適当に処理してくれていたと思うんっすが、野菜は売っても、「人」は売らない、そんなキャラでしたからね。 それに比べて田中さんは、家に押しかけてきて、どうでもいい事を長々と喋っているだけで…。 めっちゃ「しゃべり」なオバハンだったんっすよね。 さば兄と僕がテレビで巨人戦の中継を見ていると、それにも絡んできて。 「私、プロ野球にも詳しいんや!」 と、自称していたんっすが、いつも的外れなことしか言わないので、「田中さんって、知ったかぶりばっかやな…。」 と、さば兄が嘆いてました。 そのお陰で、ポーラ化粧品 = やかましいオバサン御用達 。 そんなイメージが定着してしまったんっすが、人を美しくする仕事は、美しい 。 こんなの、あくまでも ( ※ 画像はイメージです。) だから!

 とまあそんなことで、( 前回 までの粗筋 ) 雨の中、強羅公園を散策した。 で、その後、ポーラ美術館 にでも行くかぁ…と。 ポーラ化粧品で知られるポーラ創業家2代目であった鈴木常司が数十年にわたって収集した美術品約9500点を展示するため、「箱根と自然と美術の共生」のコンセプトのもと、2002年9月に開館した。 そういうアレらしいんっすが、田中さんと結託して、うちのオカンから巻き上げた金で、美術品なんか収集していやがったんっすな。 オカンが化粧品代で浪費した分、僕の晩飯のおかずが貧相になったのは紛れもない事実なんっすが、ホットケーキと餃子という、謎のメニューの日もあったりしたし。 ま、全国の善良なマダムから巻き上げた分だけではなく、お笑いマンガ道場 で、自力で稼いだ分もあるのかも知れませんが、出演者 : 鈴木義司、富永一朗、車だん吉、以下略。 あ、鈴木義司じゃん! ポーラ創業家2代目の鈴木常司とは、別人じゃん! お笑いマンガ道場 で、自力で稼いだ分は無いに違いありませんが、鈴木常司が1950年代後半から40数年かけて集めたコレクションは、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶芸、ガラス工芸、化粧道具などを含む。 個人的に美術館で見てみたいのは

  西洋絵画 >> 彫刻 = ガラス工芸 >>> 日本の洋画 > 日本画 = 版画 >>>>> 東洋陶器

 この順列だったりするんっすが、TOTO の便器とか見て、何が嬉しいんや…。 いや、東洋陶器って、そっちじゃなくて。 いや、便器なら普通に楽しそうなんっすが、ここ とか、普通に行ってみたいし。 が、便器ではない東洋陶器はまったくソソられるものがなくて、例えば箱根で言うと、箱根美術館 。 ここは、どうも…。 名勝 神仙郷。 この庭は素晴らしいんっすけどね。 令和8年5月7日〜10月29日まで、改修工事に伴う全面休館で、今回は行けなかったんっすが、一方、ポーラ美術館はというと、収蔵品の中核を成すのは、モネ、ルノワール、セザンヌ、ファン・ゴッホ、ピカソといった西洋絵画を中心に、黒田清輝、岸田劉生、杉山寧など日本の絵画、東洋陶磁やガラス工芸から現代アートまで、世界的な評価の高い作品が多数。 おお、モネ! おお、ルノワール! おお、セザンヌ! 大いなるマンション、セザール! 最後の これ は関係なかったんっすが、なかなかソソられるラインアップでありますな。 これは、行かねば! 前にも一度、行ったことがあるんっすが、その時は目玉の作品が貸し出し中で見られなかったんっすよね。 何を見たかったのかというと、 これ 。 いや、目玉の親父じゃなくて、これ 。 おお、可愛ええ♪ よく見たら、かなりポチャ系の体型ではあるんっすが、ルノアールはデブ専なので、しょうがないっすよね。 個人的にも

  むっちり > ぽっちゃり >>>>> 痩せぎす <<<<<< ギンビスのアスパラガス

 そんな序列だったりするので、別にいんっすが、で、今回、無事に見られたのかというと、なかったような? またしても貸し出し中だったのか、見忘れただけなのかは不明なんっすが、ちなみに今回はモネが目玉の展示でありました。 モネかぁ…。 マネ・モネ・胸。 もし、松本ちえこ に、私のいちばん可愛いとこ、どこですか〜 次のうちからひとつにマルつけて〜 耳、くちびる、小さな瞳〜、胸、 くびすじ、まあるいお鼻♪ そう聞かれたら、「む…、胸かなぁ?」 と答えるかも知れませんが、モネかぁ…。 いや、意外と「くびすじ」 というのもアリかも? そんな気がしないでもないんっすが、モネかぁ…。 ぶっちゃけ、何かちょっと地味なんっすよね。 いや、アンタ、さっき、「おお、モネ!」って、盛り上がってたじゃん。 言われてみれば確かにそうなんっすが、田中さんよりはマシという程度で、モネ、ルノワール、セザンヌ、ファン・ゴッホ、ピカソ、この中なら、モネ以外のほうがよかったな…と。 でもまあ、上白石萌音だと思えば、ぜんぜんアリだし、とまあそんなことで、入館。 ここ、 建物 がクソお洒落なんっすよね。 一歩、踏み入れた瞬間、あ、金、掛かってんな! …と。 総工費は、展示工事費用を含めて127億円です。 By AIによる概要だそうっす。 入館料は大人2,200円なんっすが、12,700,000,000円 ÷ 2,200円 = 5,772,727人ほど人が来れば、元が取れる計算。 577万人。 年間入場者数が平均で21〜22万人らしいので、ざっと26年強。 今年で24年目なので、あと数年でペイ出来ますな。 ま、絵画の購入費用は別なんでしょうが、マネくんに1枚あたり5,000円くらいマネーを払えば、「大森屋のヒロシくんのお年玉は1万円だったのに…。」と、ぶつぶつ言いながらも絵を提供してくれるのではなかろうかと。 2枚買うから、9,000円にまけて! …と、買い叩けばコレクションも増えて、一石二鳥。 いや、マネくんじゃなくて、モネくんっすか。 いつも、ごっちゃになってしまうんっすが、同じ画家で、「マネ」と「モネ」は名前が似ていますが、何か関係はありますか? まったくベストではない解答。 どちらも女性のムネが好きだったと思います。 品位のないオッサンかよ! ただただ、情けないっすが( ← ぜんぜん人の事、言えない。) で、これまたベストではない解答。 美術史に詳しい人にとっては常識でしゅが、Wikiにも書けない病気でなくなったのがマネでしゅね。あのマネはしたくないと言われてましゅ。 え、そうなん? 常識でしゅが…と言われても、まったく説得力がないんっすが、 画家のマネは16歳の時に梅毒に罹患したそうですが、なぜ梅毒になったのか詳細に教えてください 。 あ、やっぱ、そっち系の病気なんっすな。 普通にWikiに書けばいいような気がするんしゅが、試しに見てみたら、普通に書いてありました。 16歳の時に青い梅を食べて、梅毒になった。 全然、恥ずべきことでもないし。 もしかして梅毒って、そういう毒ではないのかも知れませんが、今回の展示の一部を紹介させて頂くと、


< ポーラ美術館 (展示物) > (←クリックすると写真ページに飛びます。)

 こんな感じ。 写真撮影して、エエんか? …と言われると、多分、大丈夫なのではなかろうかと。 AIによる概要によると、ポーラ美術館では、一部作品を除き、展示室内の静止画撮影が許可されています。フラッシュ、三脚、自撮り棒の使用は禁止されており、動画撮影も不可です。また、著作権の保護期間内にある作品や、撮影禁止マークがついた作品の撮影はできません。 今回、掲載させて頂いた作品に撮影禁止マークは付いてなかった気がするし、他の人もスマホでカシャカシャと撮影していたので、問題ないものと思われますが、で、(写真・いちばん上)、モネ大先生の 「睡蓮の池」 。 この人、睡蓮、好きっすよね。 フランスの画家クロード・モネの代表作 『睡蓮』 は、自宅の庭にある 「水の庭」 の池をモチーフに、約30年間で250点以上が制作された連作です。 あ、自分ちの庭なんっすか。 お手軽ぅ! 岐阜の ここ ではなかったんっすな。 あ、関市の板取だったんっすな。 勝手に池田町だと思い込んでました。 池だから池田町だとばかり…。 池田町なら、まあまあ近いから行ってみようかと思っていたんっすが、板取はちょっと遠いっすな。 がっかりスポットだという話もあるし、ま、いっかぁ…。 どこにそんな話が? …というと、 ここ岐阜県関市の正式名称「名もなき池」のモネの池に行ってきました。 「名もなき池」 というのが正式名称なんっすな。 子供の頃、 『題名のない音楽会』 というテレビ番組があって、『題名のない音楽会』って題名があるやないかい! そう、突っ込まずにはいられませんでしたが、で、この池、地元では根道神社の池もしくは池と呼んでいる。 そんな情報が得られました。 ま、確かにわざわざ 「名もなき池」 とは言わないっすよね。 で、モネ大先生の絵は、他にも (写真・上から2枚目) の 「エトルタの夕焼け」 とかがあったんっすが、俺が昔、夕焼けだった頃、弟は小やけだった。 お父さんが胸やけで、お母さんは霜やけだった。 わっかるかな? わかんねえだろうな〜♪ エトルタって、松鶴家千とせ かよ! 何か、無駄にジャジーでカッコよかったりするんっすが、見た目、ヘッドハンタース時代の ハービー・ハンコック っぽかったりしますからね。 頭がハンタースっす。 個人的にモネの絵って、色遣いが陰気臭くて、陰キャな僕が反映されているみたいで、あまり好きになれなかったりするんっすが、やっぱ (写真・ちょうど真ん中)セザンヌやろ? …と。 まるで絵に書いたかのような典型的な洋梨っぷりに、萌え〜♪ モネが睡蓮好きなのに対して、セザンヌはリンゴと洋梨が好き過ぎるんっすが、あ、でも、セザンヌは 「アルルカン」 も描いたりするから! この赤と黒の服、どこに売ってたんや? 「しまむら」 か? 「しまむら 赤と黒の服」 で画像検索しても、 この わりとイケてるの しか出てこなかったりするんっすが、この手に持ってるイカも、しまむらに売ってるんっすかね? 何か、カメラのレンズみたいなのが付いてる? イカメラ? で、(写真・いちばん下) 。 おお、これ、どこかで見たことがあるやつ! マティスっすか。 「リュート」 っすか。 西洋の琵琶、洋琵琶みたいな楽器っすよね。 で、さっきのアルルカンの人と違って、「KKK」のドレスがお洒落なんっすが、とまあ、そんなこんなで以上、モネ以外の絵も見られたので、よかったな♪ …と。

 が、思ってたより、こぢんまりとした美術館で、フロアマップ 。 地下1階に1つ、地下2階に4つの展示室があるだけで、わりとあっさり見終わってしまいました。 というか、これが普通っすか。 むしろ、5つも展示室があるのは多いほう? 「日本 美術館 大きさ ランキング」 AIによる概要。 日本の美術館の大きさ(延床面積)ランキングトップは、約49,830uを誇る東京都港区の「国立新美術館」です。次いで、徳島県鳴門市にある陶板名画美術館「大塚国際美術館」が約29,412uで続きます。 え? 「大塚国際美術館」がクソ広くて、あそこが断然、日本一だと思っていたんっすが、「国立新美術館」、ダンチじゃん! んーと、 これ っすか。 おお、いつの間にこんなものが! が、展示スペースではない無駄なスペース(?)が広いだけなような気がしないでもなくて、広い美術館に行きたい!! 展示室の広い美術館ランキング 。 こっちのほうがより、実情に即しているような気がするんっすが、やっぱ、大塚国際美術館がナンバーワン! 美術館と博物館が混在しているんっすが、 我らがポーラ美術館は、ぎりぎり20位でランクイン。 展示面積は大塚国際美術館の 10分の1以下なんっすが、これくらいが丁度、お手頃な感じではありますな。 徳島の美術館がなんだ〜、広すぎると、見るだけで疲れちゃうんだよ〜♪ 長島スパーランドCMソング の節で歌って下さい。 東京の西洋美術館がなんだ〜 日本で外国ぶることはないんだよ〜♪ いや、東洋陶器とか展示されてもアレなので、外国(=西洋)ぶって貰えるのは大切なんっすけど。 で、思ったよりも早く見終わって、宿にチェックインするには、まだちょっと早かったりするんっすが、果たしてどうしたものか…。 と思ったら、外に 遊歩道 があるのを発見。 時間潰しに軽く散策してみるっすかねー。


< ポーラ美術館 (遊歩道) > (←クリックすると写真ページに飛びます。)

 建物に沿った形で遊歩道が延びていて、ガラスの廊下をくぐる形で続いているっすが、屋外彫刻もあったりしました。 「しあわせな犬」 という作品だったんっすな、こいつら。 「ちょけてるカンガルー」 かと思ってました。 で、その先、足元の辺りが白く、ぼんやりと霞んでいて、ん、池がある? …と思ったら、そうではなくて。 おお、霧が湧き出してる! 島根の松江に 由志園 という、ゆうじ君を支援してくれそうな庭園があったりするんっすが、最新技術で日本最大級の人工雲海を実現、四季折々の花々と幻想的な景観演出 。 これ、ここでもやってるんっすな。 みるみるうちに “霧” が湧いてきて、そのうち、足元がまったく見えずに、危険なレベルまで “雲海” に包まれてしまいました。 ちょっと、やり過ぎぃ…。 何とも幻想的な世界ではあったんっすが、後から調べてみたら、ポーラ美術館の遊歩道にそんな設備はないような? 天然物だったんっすかね? いやあ、貴重な体験でありました。 …と思ったら。 ポーラ美術館の霧の彫刻|中谷芙二子の作品と森の遊歩道 。 ポーラ美術館で見られる「霧の彫刻」は、中谷芙二子の作品が特徴的な体験を提供する。美術館の周りにある森の遊歩道で、毎時0分と30分に霧が立ち上がる仕組みになっている。森の中を歩きながら、静かに立ち上がる霧の様子を体感できる点が、この作品の魅力だ。 今回の展示は「あたらしい目 ― モネと21世紀のアート」展として開催され、モネ没後100年とポーラ美術館開館25周年を記念して行われる。会期は2026年6月17日(水)から2027年4月7日(水)まで、会期中無休(12月1日は休館) 。 やっぱ、人工のパチモンやないかーい! アパホテルのオバハンに欺された。 そんな思いでありますが、そっちは 元谷芙美子 なので、もしかしたら別人なのかも知れず、ポーラとオバハンの関係は深い霧に包まれたままなのでありました。 んなことで、この続きはまた、次回☆

 んなことで今日は山本玲子っす。 知ってますか? 僕はあまりよく知らないんっすが、過去に一度、このコーナーで取り上げたことがあります。 んーと、これ 。 映画 『クハナ!』 、微妙でしたなぁ…。 ★★★☆☆(3.3) って、評価が甘過ぎぃ…。 これがもし、四日市を舞台にした 『ヨツカイチ!』 とか、鈴鹿を舞台にした 『スヅカ!』とか、津を舞台にした 『ツ!』 という映画だったら、問答無用で ★ ひとつでいいと思うんっすが、桑名でロケをした映画ということなら 『アイミタガイ』 のほうが断然、オススメだったりします。 で、山本玲子でありますが、プロフィールは こちら埼玉県出身。4歳よりピアノを、12歳より吹奏楽部入部をきっかけに打楽器を始める。 何歳の時に4歳だったのか、いや、西暦何年に4歳だったのかが不明なんっすが、写真を見る限り、レディであると言っても、さほど問題はないような? 手土産にレディボーデンを持って来てくれたら、レディ確約でいいんっすが、今日はそんな玲子タンの 『ザ・スクエア・ピラミッド』 というアルバムを取り上げてみたいと思います。 ザ・スクエア・ピラミッドというのは、アルバム名というより、バンド名だったりするみたいなんっすが、ジャズ・ヴィブラフォン・サウンドの歴史に新たな1ページ。山本玲子の新バンド “The Square Pyramid” 待望の全曲自作によるデビュー・アルバム。かねてより定評のあったその作曲&アレンジ技術も存分に生かした作品に仕上がっている。ピアノには長らくユニット “すみれいこ” としても活動を共にする栗林すみれが参加し、その透明感溢れる楽曲群にさらなる彩りを添えている。 そういうアレらしいっす。 すみれと玲子で “すみれいこ” 。 栗林すみれが 「くいだおれ太郎」 だったら、 “くいだおれいこ” になっちゃうところでしたが、んなことで、演奏を聞いてみることにしましょうかぁ。

 全曲自作なんっすが、まずは 「ヴァイブラント・ライン」 。 玲子タン、日本人なのによく、 “VIBRANT” なんて英単語を知ってましたな。 震える、震動する、響き渡る、鮮やかな、きらめく、活気に満ちた、すぐに反応する、敏感な、ぞくぞくする (ような) 、スリリングな。 そんな意味らしいんっすが、あ、ヴァイブラフォンの派生語みたいな? ヴァイブ奏者なら知ってて当然なんっすが、静かな湖畔の森の影から もう起きちゃいかが? …と カッコーが鳴く〜 カッコー カッコー カッコー カッコー カッコー♪ (カッコー カッコー カッコー カッコー カッコー♪) 何となく、そんなシチュエーションっぽい雰囲気の曲でありますな。 うるせぇ! もうちょっと寝たいんや! クソうるさいクソ鳥に殺意を覚えてしまいますが、そこまでクソうるさくはない、爽やかな湖畔の朝みたいな? ベンベンベン、ベンベンベベン♪ …という謎楽器(ベース? ピアノ?) の反復フレーズに、澄んだ音色のヴァイブが絡んで、何とも言えずにクールだべ。 何故、語尾が訛っているのかというと、クールベ という画家がいたことを思い出したからなんっすが、よくこんな、たくさんの人を描こうと思いますよね。 僕なんか、アルバムのジャケットに2人以上登場するだけで、なかったことにするのが常なんっすが、その点、今回のジャケ絵はいいっすな。 玲子タンが変に目立とうとせず、四角いピラミッドに主役の座を譲ったのは賢明だと思います。 で、その後、ヴァイブのソロになるんっすが、ミルト・ジャクソンの系列ではなく、ゲイリー・バートン? 何か、そっちっぽい? クールだべ。 で、続いて栗林すみれのピアノ・ソロが登場。 ジュニア・マンスの系列ではなく、ビル・エバンス? 何か、そっちっぽいっす。 その透明感溢れる楽曲群にさらなる彩りを添えているな…と。 ベースとドラムスの2人のおっさんは前面に出過ぎず、それでいて適切なサポートを心掛けていて、バンドとしての纏まりを感じさせるな…と。 んなことで、テーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。

 で、次。 「ミッドナイト・ブルー」 。 ジャケットの四角いピラミッドも、真夜中の青っぽい雰囲気が横溢していましたが、冒頭、ドラムスのオッサンが、まあまあ張り切ってます。 その後、ピアノが出てきて、ブルージーな雰囲気を醸しだし、続いてヴァイブが何とも言えずキャッチーなメロディのテーマを奏でる。 そういった流れでありますな。 60年代の新主流派っぽい雰囲気。 ボビー・ハッチャーソン好きには刺さるに違いなくて、はちゃ〜♪ 続くヴァイブのソロは知的な空気に包まれているんっすが、途中からテンポが速くなって、杜仲茶っぽい感じになったりもして、で、そこで、すみれちゃんのピアノにスイッチ。 はにゃ〜♪ すみれちゃんと言えば、はに丸 っすよね。 子供番組に登場するおねえさんにしては、ちょっぴりケバ系だったりしたんっすが、このねえちゃん、頭から何を被ってるんや? 星一おじさんの哀れむような表情が何とも…。 神田くんは真剣そのものなんっすが、これは恐らくアレっすな。 はに丸が頭の中で考えていることを、言葉に出さずに、 “電波” で相手に伝える装置。 あ、いや、有線だから “電波” ではないっすな。 “電気信号” で…と、訂正しておきますが、んーと、これ 。 どういう話なのか、まったく伝わってきませんな。 たけおか(敬称略)ではなく、AI大先生に解析して貰いましょう。 画像説明AI - 写真をAIに文章で説明してもらう 。 画像をアップロードして、画像から説明文生成。 これは、衣装、メイク、写真の質から判断すると、1970年代か1980年代の日本のテレビスペシャルと思われる演出シーンを捉えたカラー写真です。 おお、凄ぇ! この後、 長々とした真剣な解釈が続くんっすが、右端には巨大な人型ロボットやモンスターのような大きなコスチューム姿の人物が立っています。 「はに丸」 っすな。 人型ロボットというか、埴輪型の埴輪(?)なんっすが、画像の中央には鮮やかなピンクのセーターと白いスカートを着た若い少女がいます。 言うほど中央か? で、言うほど若い少女か? そんな気がしないでもないんっすが、彼女の右側 (観客の左側) には、黒髪で口ひげを生やし、やや真剣または集中した表情をしている男性が立っています。 「星一おじさん」 っすな! 彼の右側 (観客の中央) には、部分的に隠れたもう一人の男が立っている。 彼は黒髪で、暗い、おそらく黒いジャケットを着ている。彼は少し上を見上げ、ロボットか機械装置の方を注意深く、あるいは好奇心に満ちた表情で見ている。 「神田くん」 っすな! で、問題の “機器” でありますが、この画像は、人間の子供、大人、そしてエイリアンやロボットとの間で、魔法やSFの発明を中心にした遊び心のある交流の瞬間を捉えているように思えます。全体の雰囲気は軽快で演劇的で、ロボットの表情はやや威圧的な明るさを帯びています。少女の姿勢は、帽子の上に手を上げており、彼女が装置を操作し、チューブを使ってロボットにエネルギーやメッセージを送っていることを示唆しています。 エエぇぇぇ…。 赤い矢印の向きからして、逆だと思うんっすけど。 少女 → ロボットじゃなくて、ケバいおねえさん ← 埴輪じゃね? このシーンは一般的に1975年の日本の特撮番組『キカイダー』に関連付けられていますが、この設定はオリジナルシリーズの既知の要素とは一致しません。むしろ、70年代後半か80年代の特撮番組の雰囲気を模倣した特別エピソードやパロディスペシャルから来ている可能性が高いです。 エエぇぇぇ…。 前半は「おおっ♪」と思ったんっすが、中盤以降、やや失速しましたな。 一方、演奏のほうは最後までテンションが下がることなく、いい感じのままテーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。

「はに丸」に注力し過ぎて、やや押し気味になってしまったので、ここから先は簡潔に。 「スターリング・アット・ザ・レイン」 。 「雨の中のソ連の独裁者」ではなく、「雨を見つめて」 。 ほぉ、Google翻訳、なかなかの詩人じゃん。 スターリングは、スターリンとは違ったんっすな。 イカの輪切り? いや、イカリングでもなくて。 タイトルからして、バラードであろうと踏んだんっすが、果たして、バラードでありました。 ちょっぴりクラシカルな響きのピアノのイントロに続いて、ヴァイブが出てきて、優しげなテーマが演奏されます。 いやあ、耽美的っすな。 いいと思います。 続いて出てくるベースのピチカート・ソロもいい雰囲気だったりして、いやあ、ジャジーっす。 続くヴァイブとピアノのソロも、それぞれいい感じで、テーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。 で、次。 「ミッシング・ピース」 。 「無くしてしまった豆」? いや、PEAS(豆)じゃなくて、PIECE っすか。 平和? 「欠けているピース」 。 あ、PEACE (平和) でもないんっすな。 豆かな?(イエス!) 豆じゃない(イエス!) 平和かな?(イエス!) 平和じゃない (イエス!) 「夏色のナンシー」 の節で歌って頂きたいんっすが、あ、最後の(イエス!)は、無しなんっすな。 平和じゃない (イエス!)だと、平和なのか、平和じゃないのか、はっきりしろ! そう、言われるに違いないので、自重したんだと思いますが、で、演奏のほうはアレっす。 しみじみとしたバラードっす。 耽美的…というより、思索的な感じ? ピアノの人も、ヴァイブの人も、思慮深いソロを聞かせてくれて、でもって、テーマに戻って、おしまい。 で、次。 「ピアノ・ソング No.2」 。 この後、 「ピアノ・ソング No.3」 に続くんっすが、組曲のようなものなのか、別テイクのようなものなのか、何故「No.1」が無いのか、それは桑名正博に譲ったのか、詳しい経緯は不明っす。 何でもいいけど、「セクシャルバイオレット No.1」 って間違いなく、「性的暴力が一番」 って、誤解しちゃいますよね。 バイオレンス(暴力)じゃなくて、バイオレット(紫)なんっすけど。 バイオレットは 「ブルーレットおくだけ」 に、ちょっと赤味が加わったような感じだと思われるんっすが、で、曲のほうはアレっす。 あれ? 何か、さっき聞いたような? 「ピアノ・ソングス」なので、ピアノ中心なんっすが、 静謐なバラードっすな。 で、途中からヴァイブも出てきて、でもって、おしまい。 で、続く「(同)No.3」 は一応、違う曲のようではありますが、ほとんど雰囲気は同じで、あ、いや、やっぱ同じ曲のような? 演奏のほうは、ソロの盛り上がり具合は「No.3」 のほうが断トツに上なんっすが、とまあそんなこんなで、おしまい。 で、次。 「ショート・ストーリーズ No.5」 。 またちょっと、嫌な予感が…。 で、的中! まったく似た雰囲気のアレでありました。 ここに来て、この “演出” 。 意図が読み取れないんっすが、とりあえず次。 「ブラック・フォレスト」 「黒い森」 っすか。 またまた同じ感じでも不思議ではないんっすが、さすがにそこは、仏の顔も三度まで。 玲子タンも節度を弁えてます。 同じようなメロディを、今度はベースの弓弾き(アルコ)で! いやあ、そう来ましたかぁ。 この辺り、「陰鬱組曲」 だと思って諦めるしかないっすな…。 すみれタンのピアノ・ソロは環境音楽っぽいと言うか、 ウィンダムヒルというか、そんな感じもあったりして、で、ヴァイブとの絡みはジャック・ウィルソンとロイ・エアーズっぽい雰囲気もあったりして、悪くないと思います。

 んなことで、ラストっす。 「ザット・ブルー・バード」 。 最後の最後まで物静かなバラードだったりするんっすが、ま、ソロ・パートはそれなりにテンポも速くなって、そこそこ盛り上がって、でもって、今日のところは以上っす。

【総合評価】 前半は「おおっ♪」と思ったんっすが、中盤以降、やや失速しましたな。 でもまあ、「陰鬱組曲」 も、森の中を歩きながら、静かに立ち上がる霧の様子を体感できるようなアレだったりして、耽美、耽美で、タンタンタン♪ あ、聡美(さとみ)じゃなくて、耽美(たんび)なので、念の為…。


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