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小田急vs西武「箱根山戦争」が生んだ海賊船の50年 。 NIKKEI リスキリングの記事なんっすが、NIKKEI って、肉桂の事ではなく、日本経済新聞だったんっすな。 で、肉桂って 「にくかつら」 ではなく、「にっけい」 だったんっすな。 肉桂 = ニッキ。 君はニッキとハッカ、どっちが好きかな? 僕はどちらもイケる口なんっすが、イケるロ(いけるろ)ではなく、イケる口(いけるくち)。 「いける口」とか「飲める口」とか言いますよね。こういう言い方が品なく思えたので、そう言ったら、「そんなことはない」という反論にあいました。 でも、こういう言い方は、やはり俗っぽいものですよね? 口(くち)は、品がない。 そんな主張のようですが、そんなことはないっすよね。 「品」という漢字には「口」が3つもあるし。 それ、口(くち)に品があるんじゃなくて、品に口(くち)があるだけじゃん! そう言われると、確かにその通りなんっすが、で、ニッキとハッカ。 サクマドロップスだか、サクマ式ドロップスだかの “白いの” は、いらない。 たまにそんな意見を見ることがあるんっすが、いや、いるやろ? 他の赤いのとか、黄色いのとか、青いのとかは、ただ甘いだけなんっすが、白いのはスースーしますからね。 “味変” には欠かせない存在っす。 そっかぁ。 “白いの” は人気があるんや。 そう、勘違いしたサクマくんが こんなの を出していたりするんっすが、いやいやいやいや。 赤いのとか、黄色いのとか、青いのとかは、ただ甘いだけなんっすが、白いのとか、白いのとか、白いのとかは、ただスースーするだけやん! スースーするだけなら明治のカルミンでも食って、結石になって、学校を欠席しろって!
一方、ニッキと言えば これ なんっすが、桜間見屋 (おうまみや)。 何かちょっと、長友佑都の「マンマミーア」 みたいで不快なんっすが、地元の小学校を “サプライズ訪問” して、小学生から、「長友選手、 “ブラボー” って言って下さい。」 と、低めのテンションでリクエストされてました。 「ブラボー? マンマミーアじゃなくて?」 本人、ちょっと不満そうでしたが、それ、おもんないから! 流行らないから! で、肉桂玉。 これ、美味しいっすよね。 ニッキ味だけなんっすが、ハッカ味だけと違って、何故だか飽きません。 赤いのも黒いのも、どっちも美味しいので、できれば “赤黒ミックス” が欲しいところなんっすが、情熱の赤〜、暗黒の黒〜、今、混ぜながら、夢の世界へ〜、あ〜、そこから先は〜 (謎の英語) セクシャル…、ん? 赤と黒を混ぜると、何色になるんや? 桑名正博の 「セクシャルバイオレットNo.1」 の替え歌を熱唱しながら、ふと疑問に思ったんっすが、セクシャル、ドス黒い赤〜♪ …とか、そんなんっすよね? 赤と黒を混ぜると何色になりますか? 茶色です。 え、そっかぁ? うんこさんの言うことなので、今ひとつ信憑性がないんっすが、セクシャル、茶色〜♪ 今ひとつ締まらないし…。 ま、それはそうと、NIKKEI リスキリング。 リスキリングって、リス・キリングでも、リスキ・リングでも、リスキリ・ングでもなくて、リ・スキリングだったんっすな。 リス・キリング? 栗鼠(りす)殺し? リスキ・リング? 手漉き(てすき)のイカリングみたいな? リスキリ・ング? サザエさん ? 謎だったんっすが、再びスキルを身につける (re-skill) ことだったんっすな。 ま、それはそうと、「箱根山戦争」 。 箱根の戦後史は企業戦争の歴史でもある。1947年(昭22年)からの五島慶太会長を頂点とする東急・小田急グループ(当時)と、堤康次郎会長率いる西武グループとの争いは「箱根山戦争」と呼ばれ、今も語り草になっている。 小田急VS西武っすか。 僕はどちらかというと、小田急派っすな。 小田急のほうが 「オバQ」 っぽくて、いい。 そんな単純な理由なんっすが、あ、でも、西武には、ナガシマに「西部警察」のロケに来て貰った恩がありますな。 これ 。 あ、でも、よく考えたら西武と「西部警察」は漢字が違うので、西武には何の恩もありませんな。 んなことで、箱根フリーパス を買った次第でありますが、箱根登山線(電車)、箱根登山バス(指定区間) 、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船 (中略) 観光施設めぐりバスが、乗り放題♪ が、伊豆箱根バスに乗ろうとすると、ダメ出しを食らいます。 箱根登山バス = 小田急系、伊豆箱根バス = 西武系。 分かりにくい…。 レオのバス が来ちゃったら、「オレはレオには乗れない…。」 ぶつぶつと独り言を呟いて、やり過ごすしかありません。 箱根登山バスは こっち っすな。 赤色なのか、緑色なのか、赤緑色弱である僕には優しくないカラーリングなんっすが、もっと分かりやすいカラーリングにしろって! 具体的に言うと、イカリング色とか。 もっと分かりにくいわ! しかも、何か違う気がするし。 画像から色を抽出、判定 (カラーコード) 。 「イカリングフライ」 で画像検索して、画像をダウンロードして、色を抽出してみました。 イカリング色。 うーん、微妙…。 しかもそれ、イカリングフライ色であって、イカリング色じゃないんじゃね? そう言われると、確かにその通りなんっすが、あ、もう、今のままの色で、いいっす…。
で、アレっす。 箱根フリーパスはスマホの画面に表示させるタイプなんっすが、こんな感じ 。 箱根登山電車は自動改札機にQRコードをかざす方式でありました。 箱根登山電車の癖に、何、ハイテクを導入してんねん。 生意気やぞ! そう、思わずにはいられませんが、バスの場合は乗る時と下りる時に、運転手に画面を見せれば大丈夫。 1人分だけ買って、画面のスクリーンショットを撮って、他のスマホに転送して、ズルしようとするヤツがいるので、リアルタイムで現在時刻が表示されるようになってます。 油断すると、待ち受け画面みたいなのになっちゃうんっすが、電波が届きにくい山奥だったり、月末でギガを使い果たしていたりすると、なかなか現在時刻が表示されなくて、焦ります。 待ち受け画面にならないように、定期的に画面をいじっていないとアカンのっすが、( 前回 までの粗筋 ) 。 強羅公園の後、ポーラ美術館に行って、モネとかを堪能した。 遊歩道では深い霧に包まれる神秘的な体験をした。 が、それは人工的に作られたパチモンであった。 強羅公園からポーラ美術館への移動は観光施設めぐりバスを利用したんっすが、混んどる…。 混んでて、座れねぇ…。 前乗り・前降り方式なので、出来る限り前のほうをキープしたいんっすが、後ろのほうに詰めさせられる…。 グネグネした狭い山道なのに、結構なスピードで飛ばすので、右に左に、振られまくる…。 混んでいるので、リュックを手に持たなければならないんっすが、リュックとカメラバックと、雨降りなので傘も手に持たなければならないし、右に左に、振られまくるので、握り棒もニギニギしなければならないし、時折、スマホの画面はイジイジしなければならないし、辛い…、しんどい…、えらい…。 三重弁の「えらい」は褒めてるわけでなく 。 ちなみに愛知では体調が悪そうなことを「えらそう」ということがあるといい、「友達に『大丈夫? えらそうだけど』と伝えたら『偉そう』と言ってると思われて『は?』いう顔をされました」というエピソードも。 桑名でも 「えらそう」 は使うんっすが、のび太のママがドラえもんを叱責 しているワケではありません。 叱責というか、単なる八つ当たりなんっすが、で、ポーラ美術館の遊歩道を散策した後、箱根登山バス(指定区間)に乗って、本日のお宿まで。
6月中に使い切らなければならない永年勤続表彰で貰ったJTBの旅行券。 87,565円分ほど余っていたんっすが、まず最初に2日目の熱海の宿を押さえました。 29,150円でした。 残り 58,415円。 伊豆か箱根かで、1泊目の宿を探してみたんっすが、よさ気なところは 48,000円だったり、57,200円だったりで、お前ら、安過ぎるんじゃああああ! 2泊目に割とお値打ちな宿を押さえたばっかりに、1日目の宿の選択肢が極端に狭くなってしまったので、そっちをキャンセルしようかと思ったんっすが、ネットで予約したのに、何故かネットでは取り消しができなくて、担当部署に電話を掛けなければならないみたいで、そんなの無理っ! 諦めるっ! 1日目に 58,415円以上の宿に泊まるから、いいっ! んーと、下田にある 「ホテル山田屋」 という地味な名前の宿。 10畳+踏込という、スペシャル感がない普通の部屋に泊まるプランが3つほどあるんっすが、45,400円と、52,000円と、58,600円。 この、いちばんお高いプランなら 58,600円 ー 58,415円 = 185円。 自腹の負担はこれだけで済みますな。 いいじゃん♪ 値段の違いは何なのかと思ったら、料理の違いみたいなんっすが、いちばん安いプランは「金目鯛の切り身付和食会席」。 個人的に魚介類はあまり好きではないし、中でも煮魚というのが、魚の中でも一番ソソられない調理法だったりするんっすが、ま、伊豆は金目鯛が名物だし、地元の名物を食べたい欲が、好き嫌いを上回ったりするし、切り身なら余計な頭やら内臓やらがないので、丸まま出されるよりはハードルが下がります。 金目鯛の切り身付和食会席、悪くはないっす。 で、お値段が真ん中のプランはというと、基本会席に一品が追加されると。「伊勢海老の姿造り」「伊勢海老の鬼殻焼き」「鮑の踊り焼き」の中から、好きなものを一品選べるみたいなんっすが、どれもそんなに好きじゃねぇ…。 無理に選ぶとすれば 「伊勢海老の姿造り」 なんっすが、で、お値段的には最適な58,600円のプランはというと、基本会席に、伊勢海老・アワビどちらも付いた欲張りプラン! おお、いらねぇ! アワビ、いらねぇ! 伊勢海老もいらねぇ! 何なら、金目鯛の切り身もいらないから、もっと安くしろ! いや、安くされたら意味がないんっすが、いやあ、山田屋、駄目っな…。
で、とりあえず違う宿を押さえてみて、うーん、やっぱりやめた。 キャンセルぅ! で、
違う宿を押さえてみて、うーん、やっぱりやめた。 キャンセルぅ! 迷惑行為を何度も繰り返したんっすが、こういうヤツがいるから、予約の取り消しはネットでは不可。 担当部署に電話を。 この防衛策、やっぱ必要っすよね。 そうこうしているうちに、お! 今まで候補に挙がってこなかった “新宿(しんやど)” 、発見! 福住楼 っすか。
★選べる観光・体験メニュー付★
[基本]夕食時にアルコール含むワンドリンクをご用意!数寄屋造りの建築物として登録有形文化財指定の宿♪
人数(合計):1名 川側和室:バス・トイレ無し 1泊2食
お値段、62,300円 (消費税込) っすか。 まあまあ、お手頃っすな。( ← 金銭感覚、完全麻痺。) 62,300円 ー 58,415円 = 3,885円。 これだけは自己負担しなければならないんっすが、夕食時にアルコール含むワンドリンク。 これで700〜1,000円くらいは稼げますよね。 で、選べる観光・体験メニュー。 MOA美術館だったり、ACAO FORESTだったり、伊豆シャボテン動物公園だったり、伊豆テディベア・ミュージアムだったり、熱川バナナワニ園だったりに無料(ただ)で入れるみたいっす。 箱根だとラリック美術館と箱根園水族館。 利用出来るのは宿泊当日か翌日。 使えるのは1箇所だけ。 ま、大した特典でもないし、今回は行程の都合上、どこも使えるところがなくて、意味はなかったんっすが、3,885円くらいなら、3,885(サバはGO!) サバくん、出しちゃいますぜ! 「バス・トイレ無し」というのが、ちょっと引っ掛かったんっすが、トイレがないのを我慢するか、食べたくもない鮑を食わされるか。 “苦行” の度合いを比較検討した結果、トイレがないのは我慢するぅ! んなことで、福住楼。 場所は、んーと、箱根登山鉄道の塔ノ沢駅から徒歩5分、塔ノ沢のバス停からなら徒歩1分。 ポーラ美術館から観光施設めぐりバスで「品の木・箱根ハイランド前」まで、そこで小田原駅行きのバスに乗り換えて、塔ノ沢まで。 バスは相変わらず、混んどる…。 混んでて、座れねぇ…。 前乗り・前降り方式なので(中略) グネグネ、 (中略) ニギニギ、(中略) イジイジで、辛い…、しんどい…、えらい…。 が、何とか到着。 バスから降りて、来た道を戻る形で橋を渡れば、すぐでした。
福住楼について 。 箱根・塔之澤温泉(とうのさわおんせん)は箱根湯本駅から車で5分、箱根七湯(はこねしちとう)と呼ばれた温泉のひとつ、早川の渓谷に古くから開かれた温泉場です。 「福住楼(ふくずみろう)」は1890年(明治23年)にこの塔之澤で創業されました。 あ、箱根七湯(はこねしちとう)と読むんっすか。 今までずっと、箱根七湯(はこねななとう)と読んでました。 七湯(しちとう)だと、七味唐辛子みたいじゃん。 そんな気がするので、七湯(しちとう)とは読まないに違いない。 そう、論理的に判断したんっすが、違ってました。 七湯(ななとう)だと、何となく納豆みたいじゃん。 そう言われると確かにその通りなので、ここは素直に負けを認めます。 それはそうと、箱根七湯、君は言えるかな? 言えらあっ! …と、威勢よく言いたいところなんっすが、言えねぇ…。 塔之澤温泉(とうのさわおんせん)。 一湯(いっとう)は言えます。 残る六湯はというと、湯本温泉、宮ノ下温泉、大涌谷温泉、強羅温泉、何とかタコみたいな温泉、で、あとひとつが、分からん…。 んーと、箱根七湯と箱根十七湯 。 あ、拡大版の箱根十七湯というのもあるんっすか。 何とかタコみたいな温泉は、そっちのほうにしか入らない気もするんっすが、箱根湯本温泉、塔之沢温泉、宮ノ下温泉、堂ヶ島温泉、 底倉温泉、木賀温泉、芦之湯温泉、大平温泉、小涌谷温泉、強羅温泉、宮城野温泉、二ノ平温泉、仙石原温泉、姥子温泉、湯ノ花沢温泉、蛸川温泉、芦ノ湖温泉。 あ、何とかタコみたいな温泉ではなく、蛸川温泉でしたか。 川に蛸なんか、いるんすかね? ミニにタコというのは聞いたことがあるんっすけど。 「ミニにタコ」 田代まさしが言った言葉なんですけどどういう意味ですか? 田代まさしが高校生のスカートの中を盗撮して捕まったときに、「耳にタコをもじって、『ミニ(ミニスカート)にタコができる』というダジャレの映像?を作っていて、そのためにミニスカートを撮影していた」と言い訳したのです。 酷い言い訳っすな。 素直に「パンツが見たかった。」と言えば、世間は許してくれたのに…。 いや、許してはくれないかも知れませんが、気持ちは分かるような気がするのに…。
で、川に蛸なんか、いるのか? …という疑問なんっすが、箱根の蛸川温泉。 なぜ 蛸川温泉という名前なのか由来をご存じの方はいませんかー? 知恵袋は、どんな疑問にも答えてくれますな。 日本の “叡智” が詰まっているといっていいと思いますが、エリア内を流れる沢がタコの足のように枝分かれし、芦ノ湖に注いでいることからその名が付いた。 へぇ、なるほど。 楽天トラベルの元ネタを見たら、十七湯の中で一番新しい温泉と書かれていましたが、当然、七湯には入ってませんよね。 で、大涌谷温泉ではなく、小涌谷温泉でありましたか。 大涌谷と小涌谷。 君は読めるかな? 読めらあっ! 大涌谷(おおわくだに)、小涌谷(こわくだに)。ドヤ! ぶっぶー。 ハズレっす。 小涌谷=こわきだに 大涌谷=おおわくだに なんで下2文字は同じなのに、わきとわくで読み方が変わるんですか!? 変わるんですか? …ではなく、変わるんですか!? 質問者の怒りが伝わってくるんっすが、どう考えても理不尽っすもんね。 引っかけ問題かよ! そう、言いたくなっちゃいます。 で、何故なのかというと、「こわきだに」は駅名の読み方で「こわくだに」は所在地の地名の読み方です☆ なので基本的には地名の「こわくだに」で良いのです。 したがって 「小涌谷」→こわくだに 「大涌谷」→おおわくだに で良いのです。 え、そうなん? 知ったかぶりして、「ぶっぶー」とか、ダメだしをした僕の立場がないんっすが、 質問者からのお礼コメント。 これはドラチクでわ。モテそう☆ え? ドラチクって、何? どえらぁ、竹輪だで、かんわ。 ( ← 「とっても竹輪なので、いいですね。」を意味する名古屋弁) の略? ググってもよく分からなかったんっすが、で、箱根七湯。 湯本、塔之沢、堂ヶ島、宮ノ下、底倉、木賀、芦之湯。 この7つなんだそうっす。 で、福住楼。 一世紀を越える貴重な京普請の数寄屋づくりの建築物として、その建築材料やデザイン、手法などの素晴らしさから登録有形文化財に指定され、特に「竹の持つ美しさ」を最高に顕したものとして高く評価されています。 いいっすよね、数寄屋づくり。 数寄屋が好きや。 そういう関西人は多いと思います。 牛丼は吉野家や松屋よりも、すき家のほうが好きや。 そういう関西人の割合と同じくらいは存在するような気がします。 で、建物は多棟式木造三階建てで、客室数17。 間取りや室内の造作は全て異なり、同じ部屋はございません。 「福住楼」は多くの文人墨客(ぶんじんぼっかく)の常宿として愛され、それぞれがお気に入りの部屋を指定して逗留されました。 あ、文人墨客(ぶんじんぼっかく)って読むんっすか。 今までずっと、文人墨客(ぶんじんぼっきゃく)って読んでました。 ちなみに、文人墨客(ぶんじんぼっかく)な人がいるのではなく、詩や文章を好む「文人」と、書画に親しむ「墨客」、あ、確かに「ぼっきゃく」だと、「没却」にしか変換されない! ここは素直に負けを認めるしかないんっすが、で、どのような文人、もしくは墨客に愛されたのかというと、 福澤諭吉(ふくざわゆきち)先生、夏目漱石(なつめそうせき)先生、島崎藤村(しまざきとうそん)先生、巖谷小波(いわやさざなみ)先生、武島羽衣(たけしまはごろも)先生、大佛次郎(おさらぎじろう)先生、以下略。 おお、僕がずっと大佛次郎(だいぶつじろう)だと思っていた大佛次郎(おさらぎじろう)先生も!
で、僕はというと、「桜一」 という部屋に案内されました。 ここ 参照。 春は小鳥のさえずり、夏は湯坂山の川岸に光る蛍、そして秋にかけて沢山の花を咲かせるサルスベリが窓辺を彩ります。 劇作家北條秀司(うじょうひでじ)先生もこの部屋で書き物をされました。 え? 北條(ほくじょうひでじ)じゃなくて、北條秀司(うじょうひでじ)? …と思ったら、北條秀司(ほうじょうひでじ)と書こうとして、「ほ」を書き忘れた模様。 で、今回、春と夏の境目みたいな時期だったので、小鳥はさえずらなかったし、湯坂山の川岸に蛍も光らなかったし、沢山の花を咲かせるサルスベリも窓辺を彩ってはなかったんっすが、歴史の重みを感じさせる素晴らしいお部屋でありました。 オフシャルサイトの写真で見るより、特に十畳間のほうは、薄暗くて陰鬱な雰囲気だったんっすが、六畳間のほうは2面に窓があって、明朗でよかったっす。 目の前の川、けっこうな勢いで流れておりますな。 部屋に案内してくれたお姉さん、これは僕から見ても、それなりに “お姉さん” だったんっすが、「今日は雨だから、川が暴れてはりますどすな。」 みたいなことを言ってました。 いや、京都の宿ではないので、そんな言い方ではなかったんっすが、
ザバザバ〜。 小学生の頃の遠足の日の朝、目が覚めたら「ザー」という事が聞こえて来て、え、もしかして、雨? …と思ったら、オカンが台所で海老フライを揚げてる音だった。 そんな経験は誰にもあると思いますが、あんな感じの音が聞こえてきます。 ノスタルジックな気分に浸ることが出来ますなぁ。 で、お茶菓子に出された「湯もち」 。 え、何これ? 美味ぇぇぇ! これ っすか。 国産もち米を使用した白玉粉を練り上げたやわらかいお餅の中に、箱根を流れる早川の岩石になぞらえ細かく刻んだ本練羊羹を切り入れ、柚子の香りをもって蜜柑の里を匂わせた、箱根を代表する銘菓です。そのやわらかさは、温泉の湯につかったやわ肌を思わせるなめらかさです。 マジで柔らかくて、なめらかなんっすが、ん? その下にある、やわはだ湯もち? 何やこの、魅惑的な商品名は! 箱根湯本 滝通り本店のみでの限定販売みたいなんっすが、普通の「湯もち」 よりも、更に 「やわはだ」 なんすかね? あ、でも、ノーマルでも十分に「やわやわ」だったから! 「やわはだ湯もち」と言っても、名前負けしているに違いないから! すっぱい葡萄の心理で、そう、自分に言い聞かせるしかありませんが、で、「桜一」 のお部屋。 今回、僕がお泊まりした結果、オフィシャルほ→むぺ→じの説明文も、来年の今頃は、書き換えられているかも知れませんな。 WEB作家サバ(さば)先生はこの部屋で書き物はされずに、湯もちを食べたり、飯を食ったりして、ダラダラと過ごされました。 北條秀司先生、 “上書き” して、すまん! ということで、この続きはまた、次回☆
んなことで今日はオスカー・ペティフォードっす。 今回からベーシスト編が始まりますが、いやあ、期待薄っすな。 ベース弾きがリーダーのアルバムって、ベースが悪目立ちしてウザい。 もしくは、ベース弾きがリーダーである必然性が感じられない。 その、どちらかだったりして、アレっすよね。 基本、サイドマンに活路を見いだすしかないんっすが、で、手始めはオスカー・ペティフォード。 通称、オスペ師匠。 オスペってなんですか? ニコニコ健全サイトで取り上げるような質問ではないんっすが、東武鉄道のスペーシアのことかな? マジなのか、ネタなのか…。 んーと、Wikipedia 。 いや、「おスペ」 じゃなくて、ペティフォード師匠の。 オスカー・ペティフォード(Oscar Pettiford、1922年9月30日 - 1960年9月8日)は、アメリカ合衆国のジャズ・ダブルベース奏者、チェロ奏者、作曲家。ビバップ奏法での最初期の演奏者の1人。 随分と前に、お若くして、お亡くなりになられたんっすな。 オクラホマ州オクマルギー出身。母はチョクトー族、父はチェロキー族とアフリカ系アメリカ人の子供として生まれた。 チョクトー族って、菅直人と同じ民族っすかね? いや、菅直人は「かん・なおと」であって、「カン・チョクト」ではないので、チョクトー族ではないのかも知れませんが、家族のバンドで歌い踊って育ったが、12歳でピアノ、14歳でダブルベースを始める。他人のベース演奏が気に入らず、独自の奏法を始めた。ミルト・ヒントンなど、まわりからは称賛されたが、1941年、「これじゃ食えない」と思い引退。数か月後、ヒントンに会い音楽に連れ戻された。 それで食えるようになったのなら、ヒントンに感謝なんっすが、(中略)1960年にコペンハーゲンでポリオに似た感染症により、38歳の若さで死去。 波瀾万丈の人生でありましたな。 で、(中略)した部分には、チャールズ・ミンガスとともに、ベース奏者のバンド・リーダーとしては最も録音が多い。 そんな記載がありましたが、このコーナーでは過去に2枚ほど。 これ がいちばん有名っすかね? 岐阜県の高富町。 今は合併して山県市っすか。 山県(やまがた)って、読めねぇ…。 いや、山県有朋がいるから、読める人は読めるんでしょうが、銘菓 「よめなすび」 。 これ っすか。 名産の夏秋ナスを砂糖で煮立て、天日干ししたもの。 食わず嫌いかも知れませんが、不味そう…。 山県市ではなく、山形県の鶴岡市に 「初なすび」 というお菓子があるみたいなんっすが、似たようなモノなんっすかね? で、初期の原稿って、自分で読み返してみても、ちょっと痛いので、あまり掘り返したくはないんっすが、さて、本日はオスカー・ペティフォード、略してスカ・ペテ。 あ、オスペじゃねぇ! で、弟子のサミちゃまとかも登場するんっすが、サミーちゃんとか、関サバ師匠とか、昆布青年とか、ごんあじちゃんとか、みんな元気なんっすかね? かれい技師はお元気そうなんっすが、かく言うサバくんは、痛風の発作が出ました。 右足の親指がクソ痛くて、歩くのも辛ぇぇぇ…。 ググったら、発作は数時間から数日で強くなり、何も治療しなくても通常1〜2週間程度でおさまります。 そう書いてあったので、そのまま放置したら、1週間くらいで治りました。 が、先日、再び発作が…。 今度は2日程度で治ったので、痛風、大したことねぇな! そんな感じなんっすが、で、今日は略してスカ・ペテくんの 『モダン・クインテット』 というアルバムを取り上げてみたいと思います。 1954年の録音で、果たしてどれくらい近代的な5人組なのかと思ったら、ジュリアス・ワトキンスのフレンチホルンに、チャーリー・ラウズのテナーという、なかなか渋いフロント陣。 で、ピアノはデューク・ジョーダン。 悪く無さそうっす。 ベース弾きがリーダーである必然性が感じられるかどうかは、聞いてみないと何とも言えないんっすが、んなことで、聞いてみることにしましょう。
まずは1曲目、 「セクステッテ」 。 作者としてジェリー・マリガンの名前がクレジットされているんっすが、ベースの無伴奏ソロで始まり、すぐに2管の絡みによるテーマが登場します。 いかにもウェスト・コーストっぽいサウンドで、個人的にはあまりタイプではないんっすが、続いて出てくるラウズのソロは、 “らしさ” がよく出ていて、いいと思います。 ラウズらしさ = フレーズがマンネリ。 そういうアレなんっすが、1954年の時点で、この “個性” は確立されていたんっすな。 続くジョーダンのピアノ・ソロもブルージーで悪くなく、その後、短いドラムスのソロを挟んで、でもって、テーマに戻って、おしまい。 2分56秒という、ほんのちょっとした小さなプチ小品でありました。 で、次。 「ザ・ゴールデン・タッチ」 。 「金のおさわり」 っすか。 キ○タマに、タッチ♪ そんな情景しか浮かんでこないんっすが、そういう、お・スペシャルなプレイって、ありますよね。 作者としてクインシー・ジョーンズという名前がクレジットされているんっすが、これ っすか。 「愛のコリーダ」 の人、初期の頃はこんなスイングみたいなジャズをやっていたんっすな。 オスペ師匠のバージョンも、似たような感じにスイングっぽくて、ダサいんっすが、2管の絡みによるテーマの合奏に続いて、ベースのピチカート・ソロがフィーチャーされます。 いや、ベースではなく、チェロっすな。 ジャズにおけるチェロのソロ演奏の創始者とされる。チェロに転向したきっかけは1949年に腕を骨折し、ベースが弾けなかったのでチェロを試したという。 チェロのピチカートは独特の味があって、個人的に嫌いではないっす。 少なくともベースのアルコよりはぜんぜんマシなんっすが、でもって、2管の絡みによるテーマの合奏に戻って、おしまい。 2分33秒。 これまたプチ小品でありました。
このペースで全6曲。 それでアルバム、イケるんか? 他人事ながら、ちょっと心配になってしまうんっすが、とりあえず次。 オスペ師匠のオリジナルで、 「ケーブル・カー」 。 箱根フリーパスがあれば、乗れますな。 乗らなかったんっすけど。 曲調は前曲同様、スイングっぽい、ややノスタルジックな仕上がりなんっすが、ジョーダンのピアノのイントロがいい感じ。 で、ソロ・パートではジュリアス・ワトキンスがフィーチャーされています。 フレンチホルン特有の息苦しい感じが、何とも…。 続いてピアノが出てきて救われるんっすが、でもって、テーマに戻って、おしまい。 2分20秒。 どんどん演奏時間、短くなってるんっすけど? で、次。 「トリクトロティズム」 。 オスペ師匠の自作で、前曲と似たような雰囲気。 テーマ部は管楽器のアンサンブルとベースのピチカートのコール・アンド・レスポンスみたいな感じで、ソロ・パートではラウズのテナーがフィーチャーされて、でもって、セカンド・テーマみたいなのがあって、本テーマに戻って、おしまい。 2分42秒。 ちょっとだけ盛り返しました。
で、次。 「エッジ・オブ・ラブ」 。 作者として Harold Baker, Richard Ables, Mort Goode、3人の名前がクレジットされています。 素性は不明っす。 哀愁味を帯びたマイナー調の旋律が、すこぶる日本人好みで、いいと思います。 テーマ部はフレンチホルンの息苦しさが効果的で、続いてチェロのピチカート・ソロが出てきて、でもって、テーマに戻って、おしまい。 個人的に、本作で一番イケてたんっすが、2分24秒。 ちょっと物足りないっす。 で、ラスト。 「ライズ・アゲイン」 。 オスペ師匠のオリジナルっす。 ケレン味のない素直な曲調であるな…と。 2管の絡みでテーマが演奏されて、ワトキンス → ラウズ → ジョーダン → ペティフォード(チェロ)の順で、各自のソロが登場します。 その合間に短い合奏パートがあったりして、でもって、おしまい。 最後は2分33秒で、今日のところは以上っす。
【総合評価】 もしかしてこれ、10インチ盤っすかね? 全部で15分28秒しかねぇ…。 本当に近代的な5人組か? …と言われると、微妙な気がしないでもないし、ベーシスト編の今後は前途多難な気がしないでもないんっすが、ま、ドンマイ!