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( 前回 までの粗筋 ) 熱海のホテルニューアカオで温泉に入った。 ガチムチな兄ちゃん軍団に占拠されていて、不快だった。 深い海に沈めてやりたいくらい、不快だった。 あ、別に深い河でもいいんっすが、アメリカだかのスピリチュアルだか、民謡だかに「深い河」って、ありますよね。 出会いは? 出会いは? 出会いは? みんようび! ジャンジャンジャンジャン♪ NHKのラジオで こんな番組 をやってますよね。 金曜日にやってます。 「民謡(みんよう)日」と、金曜日で韻を踏んでいて、NHKの癖に生意気だぞ! そう、思わずにはいられませんが、俺達の受信料で、韻を踏むなぁぁぁぁ! で、お! 9月25日は 「三重県スペシャル」※アンコール放送 じゃん! 「桑名の殿様」 、やりますかね? ま、恐らく 「伊勢音頭」 で、お茶を濁される気がするんっすが、伊勢へ来るなら、津へおいで (あ、ホイヤ♪) 海は青いし、海老、はねる (ボヨヨ〜ン♪) 桑名人として、津がフィーチャーされるのは羨ましくて、悔しかったりするんっすが、正直、この 海老がはねる効果音 、ちょっと好きだったり。 基本、日本の民謡って能天気で、哀愁を好む日本人のウケが、あまりよろしくなかったりするんっすが、一方、アメリカのスピリチュアルだか、民謡だかは、ディープっすよね。 深い河 Deep River 。 あ、そうそう、黒人霊歌。 それそれ。 この言葉が思い出せなくて、スピリチュアルだか、民謡だかで、お茶を濁したんっすが、いいっすよね、黒人霊歌。 柳の木の下に、白い着物を着た黒人の幽霊が出没しそうで。
黒人の幽霊とか、いるんか? そう、思われるかも知れませんが、います。 証拠写真は これ 。 絵じゃん! そう、思われるかも知れませんが、絵でもいいじゃん! 何でもいいけど、中坊の分際で、仲良く女子中学生と肩を組むなぁぁぁぁ! 呪われろ! そんな僕の思いが昇華して、黒人の幽霊となって現れたものを思われますが、言うほど黒人の幽霊か? 幽霊の影(ゴースト)じゃね? そう、言われると、そんな気がしないでもありませんが、黒人の幽霊が高々と歌いあげる「深い河」。 僕はこのタイトルを見ると、どうしてもグンゼのパンツが頭に浮かんでしまいます。
深い河 → 深川 → 通り魔殺人事件 → 川俣軍司 → グンゼのパンツ
4手くらい先まで読んだ結果、そうなります。 これ っすな。 寿司屋の大将に取り押さえられているのが、何とも言えずにシュールなんっすが、寿司屋に就職したものの、たった1日で解雇されてしまった川俣軍司が、「俺を首にした寿司屋の大将に会わせろ!」 …と、ゴネたので、警察官が寿司屋の大将に扮したんだったか。 「俺を首にした寿司屋の大将、アンタとちゃうがな!」 川俣軍司でなくても、ブチ切れたくなっちゃいますよね。 ぶっちゃけ、警察さんサイドの初動ミスのような気がしないでもないんっすが、本物の寿司屋の大将に会わせた結果、包丁で刺されでもしたら大変なので、やむを得ないところではあるんっすけど。 めっちゃ凄惨で悲惨な事件なのに、パンツ姿で捕まったばかりに、おちゃらけた雰囲気になってしまって、被害者は浮かばれないんっすが、で、「深い河」。 黒人霊歌『深い河』(Deep River/ディープ・リヴァー)の歌詞に登場するヨルダン川(Jordan River)は、洗礼者ヨハネがイエス・キリストに洗礼を授けた場所として新約聖書に記述されている神聖な川。 あ、ヨルダン川だったんっすか。 深川ではなかったんっすな。 ちなみに僕の場合、ポンプ駆動用のモーターの点検・整備の際にも、グンゼのパンツが頭に浮かんでしまうんっすが、モーターがポンプと繋がっているほうの側を「負荷側」、その反対側を「反負荷側」と呼んだりするんっすよね。
負荷側 → (中略) → パンツ
アサリを使った 深川めし/深川丼 も、パンツ飯/パンツ丼のイメージしかなかったりするんっすが、いや、マジで罪作りな男っすよね、川俣軍司。 軍事評論家の人も、パンツを評論しているとしか、思えなかったりするし。 ま、それはそうと、ホテルニューアカオでは、大規模な客室数に対して大浴場の数や規模が十分ではなく、混雑時にキャパシティ不足や「芋洗い状態」になるという声が宿泊者から寄せられています。 by AIによる概要。 僕も声を大にして、キャパ不足や! 芋洗いや! そう、言いたくなってしまったんっすが、レストランも、大根洗い状態の大混雑だったりするんすかね…。 大根と大混雑。 僕は誰からも受信料を徴収していないので、自由に韻を踏む権利があるんっすが、んーと、 レストラン 。 僕はフランス料理のコースだったので、会場はホライゾン・ウイングのほうの 「レストラン ボヌール」 だったんっすが、ここは空いてました。 肛門に ボラギノール塗る ボヌール。 そんな一句が読めちゃいそう。 いくら空いてるからって、レストランで肛門に塗り薬を塗るのは、如何なものかと思うんっすが、みんな、「メインダイニング錦」 のほうに行っちゃうんっすかね? そっちのほうは2000uもの広さがあるみたいなんっすが、ということは、んーと、ルート2 = 1.4142135。 みんな「ひとよ、ひとよに、ひとみごろ」で覚えたと思うんっすが、これ、めっちゃ語呂がいいっすよね。「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」 みたいだし。 で、1.4142135 × 1,000 = 1414.2135m。 単純に正方形だとすると、1.4km四方ということになりますか、2000uって。 いや、さすがにそこまで広くはないっすよね。 ルート2000 = 44.72135。 あ、計算機で計算したら、ぜんぜん違ってました。 45m四方くらいっすか。 2000 平方メートルとは、具体的にはどのくらいの広さでしょうか? 分かりやすい例を示してもらえると有難いです 。 それに対するベストではないアンサー。 大雑把ですが、45m四方くらいなので、サッカーコートの半分か、それより一回り小さいくらいです。 あ、なるほど。 これは分かりやすいっすな。 最初から知恵袋で聞けばよかったんっすな。 個人的にはベストアンサーの、普通の体育館の中位じゃない? …より、こっちのほうがよりベターだと感じたんっすが、ホテルニューアカオのメインダイニング錦では、大規模な宿泊客の集中に伴う混雑や、ビュッフェ台の行列・待ち時間が発生しやすいという口コミや指摘が見られます。 by AIによる概要。 496席あっても、混むんっすな。 「メインダイニング錦 キャパ不足」でググった結果なので、当然、そうなるような気はするんっすが、落ち着いてお食事を楽しみたいのなら、「ボヌール」か、日本料理 「舞扇」 を選んだほうがよさそう。 が、熱海とか伊豆で和食となると、金目鯛の煮付けだとか、鮑の残酷焼きだとか、伊勢海老の具足煮だとかをだされる恐れがありますよね。 伊勢海老はマヨネーズみたいなヤツなら、まだいいんっすが、具足煮とか、鬼殻焼きとかは、ちょっと…。 身は食べられるんっすが、頭とか、脚とか、殻とか、嫌なんじゃああああ! となると、フレンチが最良の選択ということになりそうなんっすが、ちょっとハードルは高いっすけどね。 あと、アメリケーヌソースを出される恐れもあったりするんっすが、とってもアメリカンなバーベキューソースのようなものなのかと思ったら、これ 。 えびの旨み( ← 個人的には “不味(まず)み” 、もしくは、キモみ )が凝縮! …って、詐欺やんけ! 今回、ボヌールで、どんなものを食べさせて頂けるのか、期待半分、不安半分で、ドキドキ…。
やがて、日本人のお姉さんがやってきました。 「元々のアルコール度数は10%くらい(?)なんですが、それをソーダ(?)で、割っているので、ぜんぜん大丈夫だと思います!」 「あ、じゃ、それをお願いします…。」 で、しばらくして、元・戸惑いの色を隠せないお兄さん、「お待たせしました。」 お、キタキタ。 どれどれ。
んなことで今日はレイ・ブラウンっす。 日本でもまあまあ、有名っすよね。 が、決して人気が高いというワケではないような? オスカー・ピーターソン・トリオでの活躍が有名なんっすが、日本では何故か、「ピーターソンが好きっ♪」と公言すると、ちょっと馬鹿にされるような傾向がありますよね。
日本のジャズ・ファンは概ね偏屈なので、大衆ウケする路線は、「ケッ(冷笑)!」 みたいな。 それに付随して、レイ・ブラウンも過小評価されている気がするんっすが、ちなみに僕はこの人の名前を山下洋輔のエッセイで知りました。 例の 「大網冷凍人間」 の一員として。
「大網冷凍人間(おおあみれいとうにんげん)」は、ジャズ・サックス奏者であるオーネット・コールマンの「笑訳(おもしろ誤訳)」です。 ジャズ評論家の油井正一氏が考案したこのフレーズを、ジャズピアニスト・エッセイストの山下洋輔氏が自身の著書(エッセイ)の中で紹介したことで知られています。 by AIによる概要。 おお、めっちゃ的確っすな。 誤訳とは、ちょっと違う気がするんっすが、
オーネット → 大きなネット → 大網 + コール → 凍る → 冷凍 + マン → 人間
ちなみにレイ・ブラウンは褐色光線。 ぶっちゃけ、やや面白みに欠けるんっすが、それ以外が傑作揃いっすからね。 んーと、ここ 参照。 もちろん一番秀逸なのは最後のヤツなんっすが、
今日はそんな、やや面白みに欠けるレイ・ブラくんの 『ベース・フェイス』 というアルバムを取り上げてみたいと思います。 1989年と1991年の録音。 ベースとフェイスで韻を踏んでいるところは評価していいと思うんっすが、ジャケット、だっさ! …と思ったら、これ、日本製作なんっすな。 Discogs のデーターを見ると、
Art Direction, Design - Naoki Shinoda、Illustration - Junko Suzuki となってます。 シノダ・ナオキが悪いのか、スズキ・ジュンコがウンコなのか…。 口の両端を指で横に、イーッ! …と引っ張って、「新潮文庫」と言おうとすると、いくら慎重にやっても 「しんちょうウンコ」 になっちゃうんっすが、スズキ・ジュンコの場合、頑張れば何とか 「すうき・ずん子」 で踏みとどまることが出来るのに、ウンコ呼ばわりは、ひでぇぇぇ…。 そう、思われるかも知れませんが、このジャケットに書かれているオッサン、頭がスダレハゲなのかと思ったら、帽子を被っているんっすな。 いずれにしろ、CDショップで何気なく手に取ったら、次の瞬間、元に戻したくなっちゃうんっすが、ちょっと待ったぁぁぁ! それ、見た目はアレなんっすが、中身は決して悪くないっすぜ? ピアノはあの、ジーン・ハリスっすぜ? 「ん? あの、スリー・サウンズの?」 そう! 「やっぱ、いらねぇ… 。」 日本では不人気なんっすよね、この人 。 ピーターソンをより一層、大衆化したような感じで。 (前略) 1970年代後半からは、アイダホ州ボイズにほとんど籠り切りだったが、地元のアイダンハ・ホテルでは定期的に演奏を行なった。 1980年代初頭にレイ・ブラウンの説得に応じて演奏界に復帰し、1985年にはブラウンのヨーロッパ・ツアーにも同行する。 1989年と1991年には、日本にも来ていたみたいなんっすが、東京の Good Day Club で録音されたらしい、このライブ盤は、果たして?
んなことで、まずは1曲目。 アルバムのタイトルにもなっている 「ベース・フェイス」 。 恐らく、レイ・ブラくんのオリジナルだと思われるんっすが、「ベースの顔」 だから、このジャケットなんっすか。 となると、Art Direction, Design - Naoki Shinoda。 こっちのほうの責任かも? Junko Suzuki は、ただ、Naoki Shinoda の指示に従っただけなのかも? それにしても、もうちょっと何とかならなかったのか、その思いは消えないんっすが、演奏のほうはアレっす。 ミディアム・テンポのブルージーな仕上がり。 ジーン・ハリスくん、俗っぽいレッド・ガーランドと、スケール感に乏しいオスカー・ピーターソンの中間みたいな感じで、決して悪くないっす。 レイ・ブラくんが、リーダーだからといって、前面に出過ぎることなく、脇役に徹しているのも好感が持てるし、ジェフ・ハミルトンのタイコも悪くないし、バランスのいい、ご機嫌なピアノ・トリオという感じっすな。 ピアノ・ソロの後半、ブロック・コード多発で、クドくなっちゃってるのが、ややB級っぽいんっすが、「イェーイ!」 観客だか、本人だかも盛り上がっているし、いいじゃん♪ その後、ちゃんとリーダーのソロもフィーチャーされるんっすが、どこかで聞いたことがあるメロディを引用したりして、大人のオッサンの余裕を感じさせます。 その後、ピアノとタイコの掛け合いで盛り上がって、最後はちょっと、ちょーけて、おしまい。 9分34秒という、長めの演奏なんっすが、最後まで飽きさせなくて、よかったっす。
で、次。 ここから先、日本人好みの有名曲がずらーっと並ぶのは、Producer - Takao Ishizuka の思惑かと思われるんっすが、まずは手始めに 「デイズ・オブ・ワイン・アンド・ローゼズ」 。 日本名 「酒とバラの日々」 、通称 「酒バラ」 っすな。 酒池肉林なイメージのタイトルとは裏腹に、かなり重い社会派の映画らしいんっすけどね、これ 。 主題歌は普通に軽妙洒脱だったりするんっすけど。 アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇って、ぜんぜん “洒脱” しきれてないんっすが、ジーン・ハリスの持ち味に、よくマッチした曲調だったりして、普通にいいと思います。 で、次。 「アイ・ソウト・アバウト・ユー」 。 「君のことばかり」 という邦題もあったりするんっすが、個人的には圧倒的にマイルスのミュートのイメージ。 これ っすな。 マイルスは無論の事、ウイントン・ケリーのピアノも絶品なんっすが、果たしてコイツを超えられるかな? ぶっちゃけ、無理っ! …なんっすが、ハリスくんも、ハリスくんなりに、頑張ってます。 …ていうか、かなり健闘してますな。 阿倍仲麻呂と同じくらい、遣唐使してるな! …と。 ジーンと感動するハリス。 そういうアレで、いいと思います。
で、次。 「ブラック・オルフェス」 。 またの名を「マンハ・デ・カルナヴァル」 、日本名「黒いオルフェ」 。 露骨に日本人ウケを狙った選曲なんっすが、ゆったりとしたテンポで、ベースのアルコが出てきて、ちょっと意表を突かれて、うひょー♪ 何とも重いオルフェっすな。 ま、これはこれで、アリなんっすが、で、次。 「ハウ・インセンシティブ」 。 日本人が大好きなボサノバの連チャンっす。 インセンシティブって、何か、繊細なイメージがあったりするんっすが、日本語のタイトルは 「お馬鹿さん」 。 センシティブと、インセンシティブは、違うんっすな。 心ない、無神経な、思いやりのない。 センシティブの反対語なんっすな。 「お馬鹿さん」 が、可愛く思える言われっぷりなんっすが、 曲のほうは極めて繊細で、日本人好みの極み。 ハリスもレイ・ブラも、今度は変に意表を突いたりせずに、センシティブな演奏に徹しています。 いいと思います。
で、次。 「マイ・フーリッシュ・ハート」 。 これまた…。 個人的には圧倒的に ビル・エバンス なんっすが、これはもう、反則っすよね。 果たしてこれを超えられるかな? いや、絶対に無理っ! これを弾かせる側も、嫌がらせのレベルなんっすが、弾けらあっ! ハリスくん、頑張りました。 日本で不人気なのが不思議なくらい、イケてると思います。 レイ・ブラウンのベースも、スコット・ラファロに負けず、劣らず、持ち込ませず。 あ、最後ちょっと、非核三原則が入っちゃいましたが、で、次。 「プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラブ」 。 ん? 知らん曲のような…。 リズム・アンド・ブルース・シンガー、ソングライターのパーシー・メイフィールドが作詞・作曲し、レコーディングした楽曲。1950年にスペシャルティ・レコードよりシングル・リリースされ、R&Bチャート1位を獲得、チャートインは27週に渡った。ポップ・チャートでも26位を記録し、メイフィールドにとって最大のヒット曲となっている。 そういうアレのようっす。 聞いてみたら、めっちゃ聞いたことがある曲だったんっすが、ググったら、これ が出てきました。 ジーン・ハリスって、ちょっと俗っぽいレッド・ガーランドみたいだから、これ弾かせても、イケるんちゃう? そんな思惑が透けて見えます。 ハリスくん、その期待に見事に応えてくれてます。
で、残りの3曲は、超・駆け足で。 「エイント・ミスビヘブン」 。 「浮気はやめた」 っす。 「ホエン・ユー・ウィッシュ・アップオン・ア・スター」 。 「星に願いを」 っす。 「シングス・エイント・ホワット・ゼイ・ユースド・トゥ・ビー」 。 「昔はよかったね」 っす。 んなことで、今日は以上っす。
【総合評価】 レイ・ブラウンがどうのこうのと言うより、ジーン・ハリス。 もっと再評価されて、いいかも? そんな気がする1枚でありました。 サバくんに認められて、よかったね☆