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探していた物が見つかりました。 何を探していたのかというと、佐賀市…ではなく、スガシ…でもなく。 あ、 スガシカオ って、スガシ・カオじゃなくて、スガ・シカオなんっすか。 どうりで、スガシを探しても見つからない筈なんっすが、いや、探してはいないんっすが、お内裏様とお雛様〜、2人並んでスガシカオ♪ 誰だってスガシ・カオだと思うじゃん! しんさん も、そう思ってるじゃん! 本名・菅 止戈男 (※ただし 「戈」 の字は常用漢字でも人名用漢字でもないため、詳細は不明。) そんなん、エエんか? どうしても 「しかお」 という変な名前を付けたいんだったら、普通に菅鹿男でよかったと思うんっすが、 それならみんなに、馬鹿男(うましかお)という馬鹿みたいなニックネームで呼んで貰えたのに! ま、それはそうと、探し物。 何を探していたのかというと、マンホールポンプ。 通称マンポンもしくはマンポ、あるいはMHP or MP。 かれこれ半年ほど前になりますか。 某役場の担当者から、どこそこのマンホールポンプの2号機の調子が悪いような気がする。 もう、替えちゃって下さい。 そんな依頼があったので、即座にポンプを手配したんっすよね。 で、1ヶ月ほどして入荷したという連絡があったんっすが、別にそんなに急がなくてもいいかぁ。 そんな気がしたので、しばらく放置することにしました。 1ヶ月ほどして、そろそろあのポンプ、取り替えにいくかぁ。 そんな機運が高まったので、車にポンプを積み込もうと会社の倉庫を探してみたんっすが、ん? どこにも見当たらない? ま、緊急を要する物件でもないので、また後日、ちょっと本腰を入れて探すことにして。 で、1ヶ月ほどして、ちょっと本腰を入れて探してみたんっすが、やはりどこにも見当たらず、さすがにちょっと焦りを覚えたので、檜川くん(仮名)に声を掛けて、一緒に探して貰うことにしました。 檜(ひのき)。 春先に花粉をまき散らす害木(がいき? がいもく? 害虫の樹木バージョンのようなもの) でありますな。 本名は春先に花粉をまき散らす害木の、もうひとつのほうに変えて、下のほうは山川豊的にチェンジすることで察して頂きたいんっすが、「ないなー。」「ないっすねー。」 見つけることは出来ませんでした。 檜川くん(仮名)、しっかりしろ!
そうこうしているうちに年度末が近付いてきて、某役場の担当者から、どこそこのマンホールポンプの2号機を取り替えて貰った物件の請求書を出して欲しいと。 あー、何かありましたなぁ。 が、それ、まだ取り替えてないような気がするんっすよねー。 その旨の回答をしたところ、「分かりました。 では4月の作業でお願いします。」 そんな返答が得られました。 わかりやした! そして4月。 あぁ、4月のパリ、マロニエ並木は花盛り あぁ、休日の木漏れ陽の屋外テーブルでの食事 あぁ、4月のパリ、そうよこの感じ 誰もそれを抑えこむなんて出来やしないの♪ 暢気に 「April in Paris」 を歌ったりしているうちに、みるみる時間が経っていきます。 あ、 『僕のヴログ』 のBouquet(僕)くんさん、和訳、引用させて頂きました。 ありがとうございます。 いや、4月になったから、例のあのポンプを取り替えなければならない。 その思いは心の片隅にあったんっすけどね。 是非、取り替えよう! 意欲もありました。 ヤル気も出てきました。 が、肝心のポンプが出て来ません。 マンホールポンプが出てこない〜、マンホールポンプが出てこない〜、替えられない、このままじゃ〜♪ 暢気に 「ハートのエースが出てこない」 の替え歌を歌っていたりしたら、あっという間に4月は終わってしまいました。 よし、ゴールデンウィークや! で、5月も半ばを過ぎた、先日の水曜日。 営業担当の社員から 「そう言えば、倉庫に12月くらいに入荷した○○町のマンホールポンプがあるんやけど、あれ、エエの?」 「え…? ああ…。」 言葉を濁しつつ、こっそり倉庫へ様子を窺いにいってみると、そこにいたヤングな若手社員が、「あ、さばさん(仮名)、12月に入荷したポンプがあるんっすけど。」 「え…? ああ…。」 で、見てみたら 「12月○日 さば(仮名)」 という紙が貼られたポンプの箱がありました。 おおっ! 井上陽水 「夢の中へ」 の法則っすな。 探すのをやめた時〜、見つかることもよくある話で♪ キャンディーズも 「微笑がえし」 で、似たようなことを言ってます。 タンスの陰で、心細げに迷子になった、ハートのエースが出て来ましたよ〜、おかしなものね、忘れた頃に見つかるなんて、まるで青春の思い出そのもの〜♪ 最初から、探すのをやめればよかったんや! 忘れればよかったんや!
で、探し物が見つかってしまった以上、取り替えなければなりません。 よし、取り替えよう! 俄然、ヤル気がみなぎってきました。 で、金曜日に桃栗上くん(仮名)を連れて、行くことにしました。 檜川くん(仮名)が自ら志願する形で岐阜支店に転勤することになって、そのトレード要員のような形で三重支店にくることになったんっすよね、桃栗上くん(仮名)。 本名は3年で実がなる果物の木を8年で実がなる果物の木に置き換えて、読み方はそのままで、板垣退助的な漢字に替えて、更に上下関係を入れ替えることで察して頂きたいんっすが、何でもいいけど板垣退助って、何でこんな名前を付けたんっすかね? 「板垣死すとも自由は死せず」 という、あの有名な言葉がなければ、ただの退廃的な助平みたいじゃん! あの有名な言葉も、実は言ってないらしいし。 暴漢に刺されて、 板垣退助 「イタっ! がき、イターい、すけ!」 それが真相らしいっす。 ま、それはそうと、 桃栗上くん(仮名)。 前々回 参照、 (前略) が、せっかく、いざとなればポンプを引き上げる覚悟で、助っ人を連れて来たんだから、ちょっと引き上げてみるかぁ。 よけいな “欲” が出てしまいました。 で、頑張って引き上げてみました。 (中略) あ、間違えちった。 テヘッ♪ 気を取り直して、2号機を引き上げたのは無かったことにして、そっと元に戻すことにしたんっすが、その時。 「痛っ!」「ん、どうした?」 「ゆ…指が…。」 どうやら、ポンプを降ろす際に指をマンホールの蓋にぶつけたらしく、助っ人、負傷。 ちょっと血も出たみたいっす。 この助っ人というのが桃栗上くん(仮名)なんっすが、この時の負傷がトラウマになったらしく、「金曜日、マンホールポンプの取り替えにいくで〜。」 と伝えたら、「え〜、マンホールポンプですかぁ…。」 めっちゃ嫌そうやん! いや、大丈夫やから。 今度のポンプはめっちゃ軽いから。 実際、楽勝の予想だったんっすよね。 家から現場に直行して9時に集合。 11時半には終わるとして、13時まで、ちょっと長めの昼休み。 その後、会社に行くのもアレなので、何か “仕事” を見つけなければなりませんが、あ、そうそう。 前々回参照、2台あるポンプのうち、1台は正常なんだけど、1台調子が悪い機場。 ポンプがアカンのか、配管の途中の逆止弁がアカンのを見極める為に、1号と2号のポンプを入れ替えてみたら、2台ともアカンくなってしまって、めっちゃ焦った機場。 とりあえず元に戻したら、何とか1台だけは調子を取り戻してくれたんっすが、役所の人に 「マンホールの中に砂が溜まっているみたいなので、掃除をお願いして貰えませんか?」 …と、お願いしてみました。 清掃業務は余所様の会社の担当なので、とりあえずそっちにブン投げておこう…と。 で、その清掃が終わったらしいので、じゃ、試しに様子を見にいくことにしようかと。 13時から第2現場へ移動開始、13時半、到着。 助っ人と共に30分ほど様子を観察、14時、作業終了。 「じゃ、しばらく様子を見ることにするから。」 助っ人、開放。 うちの会社は17時15分が終業時間なので、それまで様子を見続けることにして、よし、定時や! 家に直帰。 月曜日は時季指定有給休暇を取ることにしたから、3連休。 よし、今週は終わった! “皮算用” は、完璧♪
んなことで、当日。 ここからは実際の工事写真と参考図を使って解説しましょう。
慌ててポンプを止めて、マンホールの中に入れて、再度、手動で、運転! ・・・・・・・ 。 何か、あまり水位が下がっていかないような? というか、少しずつ水が増えているような? どうやら、着脱装置がうまくハマってないみたいなんっすが、あー、これはアレっすな。 外れて水没したガイドパイプがポンプの下に入り込んでるっぽい? ポンプをもう一度引き上げたり、据え付けたり、ガタガタと揺すったりして復旧を試みたんっすが、「あっ!」 斜めになりつつも汚水 = ウンコ水から顔を出していたガイドパイプも、倒れて沈んだぁぁぁぁ! 万事休す。 終わった…。 よし、諦めよう! 役場の担当者に連絡して、バキュームカーを手配して貰うことにしました。 そういう業務は余所様の会社の担当なので、とりあえずそっちにブン投げておこう…と。 その結果、30分後に来てくれることになったんっすが、30分っすかぁ…。 そうこうしている間も、どんどんと汚水 = ウンコ水は上昇し続けているんっすが、果たしてそれまで持ち堪えることが出来るのか、その結果は???
んなことで、今日はジョージ・フリーマンなんっすが、いいっすよね、ジョージ・フリーマン。 何か、常に下半身を露出してそうで。 常時フリチンマンではないので、もしかしたら常に下半身を露出しているワケではないのかも知れませんが、何か前回か前々回くらいに、ちらっと名前が出ていたような気がします。 んーと、 このブログ っすか。 メリーランド州は小さな州ですが、首都のワシントンD.C. がある場所でもあり、アメリカの歴史にとって重要な土地でもあります。 え、そうなん? ワシントンD.C. って、ワシントン州にあるんとちゃうん? んーと、Wikipedia 。 コロンビア特別区 (コロンビアとくべつく、英: District of Columbia) は、アメリカ合衆国の首都。アメリカ合衆国東部に位置する連邦直轄地である。東海岸、メリーランド州とヴァージニア州に挟まれたポトマック川河畔に位置する。通称は、ワシントンD.C. メリーランド州とヴァージニア州に挟まれた…とあるので、メリーランド州にワシントンD.C. があるワケではないっぽいんっすが、ワシントン州にあるワケでもないんっすな。 で、ワシントンD.C. の「D.C. 」 って、何や? …と思ったら、"District of Columbia"(コロンビア特別区)の頭文字。 へぇ〜。 今、初めて知りました。 ま、それはそうと、同じグルーヴ・マーチャントのギタリストとしてジョージ・フリーマンがいますが、ピッチが不安定なジョージと比べるとオドネルの演奏はとても正確です。 そう、これこれ。 ディスってんじゃねーよ! 何故か僕が反発心を抱いて、そのうちにジョージ・フリーマンとやらを取り上げてやるぅ! そう、心に誓ったという流れだったと思います。 んなことで、ネタ用に1枚、仕入れてみました。 『ニュー・インプルーヴド・ファンク』 。 1973年のグルーヴ。マーチャント盤。 ギターのほか、テナーとオルガン or ピアノと、ベースとドラムスが入っているようで、編成としては、よさ気な感じなんっすが、しかも、そのテナーがヴォン・フリーマン。 同じフリーマンで韻を踏んだんっすかね? …と思ったら、この2人、兄弟だったんっすな。 ジョージ・フリーマン最高傑作が世界初CD化 。 サックス奏者チコ・フリーマンを甥に、故ヴォン・フリーマンを兄に持つジョージ・フリーマンはシカゴが誇る音楽一家の生まれ。ジョニー・グリフィン、グルーヴ・ホームズ、ジーン・アモンズらと共演するも地元での活動を選んだためリーダー作は少ない。 そんなふうに書かれております。 実を言うと、シカゴの醒めた狂気、その全貌がここに。 ギタリスト、ジョージ・フリーマンによる最高傑作であり、レア・グルーヴ黎明期からクラシックとして君臨するジャズ・ファンク名盤がついに世界初CD化。 「なにゆえにそれほどアウトする」と評された凶器のギターが阿鼻叫喚のグルーヴと出会ったとき、この奇跡が産み落とされた。 そんなふうに書かれている、こっちのほうのアルバムを先に買ったんっすが、ジャケットのギャルをうまく書ける自信がなかったので、止めました。 聞いてみたら、演奏のほうも個人的にはちょっとアレだったし…。 で、違うアルバムに賭けることにしたんっすが、果たしてその判断が吉と出るか、凶と出るか、乞うご期待☆
んなことで、まずはアルバム・タイトル曲の 「ニュー・インプルーヴド・ファンク」 。 んーと、ここ 参照。 今月の1日にジョージフリーマンが亡くなったそうです。4月10日で98歳ということでかなりの高齢だったにもかかわらず誕生日を祝う公演を予定していたようなので残念という気持ちが大きくなります。 え、マジっすか? 2025年4月の記事なので、つい最近っすよね。 ま、98歳なら大往生なんっすが、ウェスモンゴメリーの4つ下っすかぁ。 ウェス、生きていたら102歳だったんっすな。 45歳で早死にしちゃったんっすけど。 で、えーと、曲解説。 かなり荒っぽくザクザクとリフを刻みますがこれがめちゃくちゃファンキーでかっこいいです。兄ヴォンのソロもフリーともワイルドなホンカースタイルともいえるものでアルバムの頭にぴったりです。 そういうアレみたいっす。 リズムは8ビート? …で、いかにも70年代っぽい、糞ダサい感じなんっすが、オルガンをバックに、わりとシンプルにギターを弾いていて、で、そのうちにテナーの人が登場します。 確かにワイルドなホンカーっぽいスタイルなんっすが、で、続いてギターのソロが…と思ったら、フェイドアウトして、おしまい。 え? これだけ? アルバム・タイトル曲なのに、何か中途半端に2分27秒で終わってしまったんっすが、ま、何と言うか、「さわり」 みたいなものなんっすかね? 今後の盛り上がりに期待☆
ということで、次。 「ダフィー」 。 比較的バップ的なスタイルのギターが聞ける一曲。ただやや先走るようにずれるのはフリー的です。 そういうアレらしいっす。 曲そのものは確かに、ビ・バップっぽい雰囲気のシンプルなブルースなんっすが、ギターとテナーのユニゾン、もしくは絡みでテーマが演奏された後、ギターのソロがフィーチャーされます。 これがまた、何とも言えず、 “普通” じゃないんっすが、音がずれるというか、外れるというか、アウトするというか。 リズムの “ノリ” もフリーだし、前衛的っすなぁ…。 続く兄貴のテナー・ソロも、それに釣られてしまってる感じなんっすが、で、続いてピアノのソロが登場。 Wikipedia では、3〜5曲目がジョン・ヤングのピアノ、それ以外はボビー・ブレヴィンスとか言う人のオルガンということになっているんっすが、この2曲目、どう聞いてもピアノの音っす。 よく分からんのっすが、とりあえずテーマに戻って、おしまい。 終わってみれば、バップ的というより、セロニアス・モンクっぽい? そんな感じのアレでありました。で、次。 「ハッピー・フィンガーズ」 。 ジョージのオリジナルですがほぼモンクの I Mean Youそのままのテーマです。 あ、今度もモンクっすか。 で、「アイ・ミーン・ユー」 。 あ、移民よ。 移民を差別して指をさす感じが、今の時代にそぐわない気がするんっすが、ま、僕が勝手に作った曲名俳句で決めつけるのは、ちょっとアレかと思うんっすけど。 で、これ、言うほど 「アイ・ミーン・ユー」、そのまんまか? そんな気がしないでもないんっすが、ビ・バップっぽい雰囲気のシンプルなブルースっす。 で、ソロ先発はヴォン・フリ。 何とも外れた感じが個人的にはちょっとアレなんっすが、で、続いてオルガンのソロが登場。 パーソネル、全然ちゃうやんけ! …というのはともかく、ソロそのものはソウルフルでオーソドックスで、なかなかいい感じっす。 僕って超保守派なので、こういう “普通” なのがいいっす。 続いて出てくるジョー・フリのギター・ソロも、わりと真面目な感じなので、すっかり油断していたら、最後で思いっきり外してくれたんっすが、すぐテーマに戻るので、無問題。 …と思ったら、フェイドアウトして、何か中途半端な感じで、おしまい。 で、次。 「オール・イン・ザ・ゲーム」 作者として Charles G. Dawes, Carl Sigman という2人の名前がクレジットされています。 タイロンデイヴィスのカバーだそうっす。 これ っすかね? ソウルフルで、いいじゃん♪ 歌声がちょっとナット・キング・コールっぽいっすな。 で、一方、ギターにテナーが絡む形で展開するジョー・フリ版のほうは、メロウなトーンのギターが逆に意外。タフでありつつ温かみのあるヴォンのサックスが映えます。 そういうアレだったりします。 バックはオルガンで、相変わらずパーソネルの記載は無茶苦茶なんっすが、テナーのソロが大きくフィーチャーされて、で、続いてギターが出て来て、静かな湖畔の森の影から、もう起きちゃいかがとカッコーが鳴く〜♪ …みたいなフレーズを弾いたところで、フェイドアウトして、おしまい。 何故、どの曲も中途半端なんっすかね…。
で、次。 「ビッグ・フィニッシュ」 。 始めはジョージのストレートアヘッドなソロが展開されます。しかし少しずつアウトが増えていき後半はもうノイズすれすれ。ヴォンにバトンタッチするとはじめはトンでますが少しずつ落ち着いていきます。 そういうアレみたいっす。 ギター、テナー、オルガンが絡むテーマはシンプルなリフ・ブルース風で、どちらかと言うと古臭い感じなんっすが、ギターのソロ、途中から完全にネジが飛んじゃってますな。 シカゴの醒めた狂気、なにゆえにそれほどアウトする。 そう、嘆きたくなる気持ち、よく分かります。 何故(なにゆえ)なのか、それは本人にしか分かりません。滅茶苦茶に弾いてる俺、カッコええ♪ そんな心境なんでしょうか? 続く兄貴は年長者だけあって、暴走する弟よりは大人なんっすが、で、その後、再び弟が出て来て、ちょっとはマシなプレイを聞かせてくれて、最後はチャンチャカチャンチャ〜、チャンチャン♪ お、珍しく締まった! で、次。 「ギター・ラバー・マン」 。 イントロからピアノの人が頑張ってます。 ジョン・ヤングとクレジットされているんっすが、極めてありがちな名前なので、これ と同じ人なのかは不明。 (前略) ちなみにこの人、活動の拠点をほとんどシカゴに置いていたそうで、その結果 “幻のピアニスト” と化してしまったようなんですが、うんぬん。 ジョージ・フリーマンはシカゴの醒めた狂気らしいので、同じ人かも知れませんな。 で、この曲、普通に、いい♪ ファンクな曲調、ちょっとベタなピアノ、そして何より、ジョー・フリ本人が 「ギターの恋人」 っぽいところが、いい♪ そう、評価しようと思ったら、いきなりヴォンのほうのフリーマンが出て来て、粗野な空気を撒き散らして、続いてジョージのほうのフリーマンが出て来て、「ギターの変人」 の片鱗を見せ始めたとことで、またしてもフェイドアウトして、おしまい。 よかったのは、最初のほうだけだったな。 そんな気がしないでもないアレでありました。
で、次。 「グッド・モーニング・ハートエイク」 。 ビリーホリデイも歌ったバラードですが妙にずれた演奏です。 歌物ナンバーを演っても、やっぱ、ズレちゃうんっすな。 出だし、ジョン・ヤングのピアノによるイントロは、ベタながらもいい雰囲気なんっすけどね。 …と思ったら、いきなりハープ奏者みたいな弾き方になって、この人も一筋縄ではいかないんっすが、その後、落ち着きを取り戻して、で、ギターによるテーマが登場。 ぜんぜん、はずれてなくて、当たりじゃん。 バラードを弾かせたら、普通にうまいじゃん♪ 続くヴォン・フリは乾いたトーンで、倍テンポを駆使したソロを聞かせ、で、ギターによるテーマに戻って、おしまい。 妙にずれた演奏なんかでは、全然なかった。 そのように評価していいのではなかろうかと。 で、次。 「サム・エンチャンテッド・イブニング」 。 力強いウォーキングベースに乗ってフリーマン兄弟が粋にスウィングします。でも最後は早弾きでアウトしながら終わりです。 最後、やっぱりアウトしちゃうんっすな。 途中まで、いい雰囲気なんっすけどね。 ジョー・フリのソロはオクターブ奏法? …とは、ちょっと違う? いずれにしろ、わりとオーソドックスで、ぜんぜん悪くないんっすが、むしろ、続いて出てくる兄貴のほうが、ちょっと品がない感じ。 ま、フリチンマンに品位を求めるのが間違いなんっすが、ま、それは弟のほうも同じなんっすけど。 で、再びギターのソロが出て来て、最後、確かにちょっと飛びそうになるんっすが、フェイドアウトせずに持ち堪えて、おしまい。 いや、悪くなかったっす。
んなことで、ラストっす。 「コンファームド・トゥルース」 。 ヴォンが抜けたトリオ編成でピロピロとアウトさせたと思えばオーソドックスなフレーズを弾き、ブルージーなチョーキングを披露。 そういうアレらしいっす。 チョーキングって、何っすかね? 王様を超えた、超王様? 殿様キングスなら王様を超えたと言えそうなんっすが、ギター、オルガン、ベースにドラムス。 ん? トリオ編成? ベースはいるのかいないのか、よく分からないので、人数から除外しても大勢に影響はないのかも知れませんが、オルガンのフットペダルでベースの替わりになるみたいだし。 ゆったりとしたブルージーな演奏で、ジョー・フリくんは基本、オーソドックスなプレイに終始していて、ピロピロとアウトさせたと思えば、うんぬん。 この部分はあまりよく分からなかったんっすが、保守派の僕でも心理的苦痛を伴わない、そういうアレだったりして、とまあそんなこんなで、今日のところは以上っす。
【総合評価】 中盤あたりまでは、うーん…。 そんな感じだったんっすが、終盤の3曲は悪くなかったな…と。 ピッチが不安定と言われれば、確かにその通りなんっすが、敢えて外しているという側面もあると思うし。 それがいいか悪いか、好きか嫌いかは別問題で、あまりの外しっぷりは、さすがにちょっとアレなんっすが、飛び抜けて個性的なギタリストであるのは確かで、とってもフリーなフリーマンに、乾杯☆