( 前回 までの粗筋 ) 金沢の 「すしざんまい」 で寿司を三昧した。 “so-bar” に行ったら、休みだった。 …ということで、正月旅の2日目です。 それはそうと、すしざんまい。 ここの社長の マグロ大王 って、単なる目立ちたがり屋のデブだと思って、内心ちょっと小馬鹿にしていたんですが、実はめっちゃエライ人だったんですな。 まず、15才で航空自衛隊に入隊という経歴が衝撃の新事実だったりするんですが、体重制限とか、無いんかい? もしかしたら昔はマグロ大王ではなく、サヨリ王子くらい、スラっとしていたのかも知れませんが、で、この人、海賊を撲滅させたりもしているんですな。 これ 。 おお、凄ぇぇぇぇ! わざわざ金沢まで行って、 「もりもり」 でも 「まいもん」 でもなく、 「すしざんまい」 って正直ちょっと、どうよ? 内心、そんな後ろめたさとインドメタシンがあったりしたんですが、あ、これはアレです。 「めたさ」 と 「メタシン」 で韻を踏んだ上に、インド洋のミナミマグロの要素も加味してみたという、そういうアレなんですが、この記事を読んで、心が救われました。 「すしざんまい」 を選んだ 僕の判断は正しかったんだ。 マグロ大王、誇らしい♪ そんな前向きな気持ちになることが出来たんですが、僕も弟子入りして、サバ大王殿様キングスを名乗ろう! そんなふうに思っちゃったりもしました。 弟子の分際で、やけにエラそうな名乗りだったりするんですが、とまあそんなことで、富山と金沢は、以上。 冬の北陸は、お天気に恵まれ無さ過ぎだったりするので、早々に見切りを付けて、2日目は京都を回ることにしました。
ということで、金沢駅 8:05発の 「サンダーバード」 に乗車。 行きの 「しらさぎ」 は武生とか、鯖江とか、松任とか、どうでもいい駅に止まり過ぎぃ。。。 そういうアレだったりしたんですが、一方 「サンダバ」 のほうは半端ありません。 新大阪駅まで途中の停車駅は、福井、京都、大阪、以上っ! 便にもよるようですが、えらく思い切ったものでありますなぁ。 小松と敦賀くらいは、止まってあげてもいいんじゃね? そんな気がしないでもないんですが、それだけ途中をすっ飛ばしても、京都までは2時間ちょっと掛かります。 小金持ちのサバくん、行きも帰りもグリーン車で、 「すしざんまい」 な上に、贅沢三昧だったりもするんですが、何気なく切符に書かれた料金を眺めてみたら、え? 指定券+グリーン車の料金がたったの 3,330円? めっちゃ安くね? そう思って調べてみたら、どうやら “e早特” というのが適応されていた模様です。 通常 6,490円のところが、何と 3,160円もお得♪ +430円でグリーン車に乗れるという計算っすかね? ちなみにサンダバのグリーン車は こんな感じ なんですが、この1列のほうが取れたら、超ゆったりですぜ。 とまあそんなことで、車内でゆっくり朝食タイムっす。
ということで、到着〜。 京都駅から鉄道で行こうとすると、JRの奈良線で東福寺駅まで行って、そこで京阪本線に乗り換えて、北上して、清水五条駅で下車。 そんな面倒なルートを取らなければならないんですが、そんなクソ面倒な思いをしてまで、見たくはねえや。 それくらいのソソられ具合だったりするんですよね、寺そのものとしては。 ぶっちゃけ、桑名にある 十念寺 と同じくらいのレベルではないかと踏んでいたんですが、本堂は 1363年に建てられたものなんですな。 応仁の乱を免れた京都ではレアな建造物なんだそうですが、そうとも知らずに、シケた寺やな。 そんなふうに思ってしまった自分が、ちょっと可愛い♪ そう思わずにはいられません。 実際、あまり大して見るべきものもなくて、写真のほうも煙の出るアレとか、そういう、地味なものばかりになってしまいました。 この煙を浴びると、何かいいことがあるんでしたっけ? ケムール人になれるとか? そんなものになりたくはないので、なるだけ煙をケムーらないように気を付けて、で、お目当ての宝物館はどこにあるのかと思ったら、本堂の奥のほうにありました。 いいすよね、宝物 (ほうもつ) 。 僕は臓物 (ぞうもつ) があまり好きではないんですが、宝物 (ほうもつ)のほうは大好物…とまではいきませんが、宝物館があったら、とりあえず入ってみる程度にはアレだったりします。 本堂に入るのはタダなので、まあまあ人がいたりしたんですが、宝物館のほうは 600円払わなければ成らないので、閑散としておりました。 ここで見ることが出来るお宝は、 こちら 。 一度、ナマで見てみたいと思っていた “例の像” というのは無論、 空也上人立像 。 コレであります。 超有名っすよね。 像界では興福寺の 「阿修羅像」 とタメを張れる2大スターと言えるんですが、めっちゃ人気があるので、当然、フィギュアも作られております。 ほれ 。 お値段は 23,000円っ! それなりにお高いですなぁ。。。 ま、口から放たれた6体の阿弥陀仏は素材選定から厳選っすからね。 厳選された中国製のポリストーンって、ちょっと、どうよ? そんな気がしないでもないんですが、何でもいいけど風神クンと雷神クン、顔がちょっと、どこかで見たことがあるようなオッサンっぽくありませんかね? どこで見たオッサンの顔なのかは思い出せないんですが、で、金剛力士クンはちょっと目が真ん中に寄り過ぎぃ。。。 個人的には天燈鬼と竜燈鬼が、ちょっと気に入ってしまったんですが、全種類コンプリートして、私的に宝物館を作りたくなっちゃいますな、こりゃ。 ちなみにこの 「タナココロ」 というシリーズはいちばんの廉価版のようで、最上位バージョンは こちら 。 残念ながら空也クンのSクラスは無いようなんですが、タナココロ空也でも、手が出せねぇ。。。 そんな人には こちら がオススメ♪ 紙でこんなのが作れるとは、凄ぇぇぇぇ! 僕もちょっとチャレンジしたくなっちゃいましたが、いきなり空也というのは、ちょっとハードルが高そうですなぁ。 とりあえず、 こいつ で試してみたほうが、無難かも?
で、この宝物館には このお方 も。 平清盛公坐像〜。 子供の頃、 「平家物語」 が大好きで、大きくなったら琵琶法師になるっ! そんな夢を描いていた僕にとっては、とっても素敵な像でありました。 で、ほかにも何か展示されていたような気がしますが、この2像が見れて 600円なら、1像 = 300円の換算で、とってもお得であると言えるのではなかろうかと。 ちなみに宝物館そのものは極めて小さいもので、5分もあれば十分だったりして、もしかしたら 関ヶ原ウォーランド の資料館よりも見応えは無いかも知れませんが、とまあそんなことで、適度に時間も潰れたところで、いよいよ天麩羅タイムでありますな。 ということで、 「八坂圓堂」 に入店〜。 前回は 3,808円という、この店にしては破格の安値のプランだったんですが、今回は奮発して、 こちらのコース にしました。 夜だと最低でも1万円なので、それに比べれば、何とかならないことも無いような気がしないでもありません。 カウンター席なので、お一人様でもわりと気兼ねなく利用することが出来るんですが、両側をギャルに挟まれて、ちょっと緊張しちゃいますなぁ。 ギャル達がバシャバシャとスマホで写真を撮ってくれていたりするので、僕も普通に撮影に勤しむことが出来たんですが、前に来たときは何故かカメラの電源が入らなくなってしまって、断念しちゃったんっすよね。 とまあそんなことで、まずはこの一品から。
清水寺も鉄道と地下鉄だけで行こうとすると、微妙に不便な位置にあったりするんですが、八坂圓堂のところまで来ていれば、後は何とかなっちゃいます。 八坂通りをグングンと上っていけば大丈夫。 このルートからアプローチするのは初めてのような気がするんですが、 「八坂の塔」 が見えて、雰囲気がいいっすなー。 ゴチャゴチャした電柱と電線も、これはこれで立派な日本の原風景のように見えてきちゃいます。 で、そこから更に進むと三年坂もしくは産寧坂と、二年坂もしくはニ寧坂が合流するというか、分岐するというか、そういう地点に出ることになります。 三年坂でコケると三年以内に死ぬと言われたりしておりますが、残念ながら三年坂でコケなかったサバくんは、とりあえずあと3年は安泰かと。 「塩サバ通信」のほうは、3年もたずにコケちゃうかも知れませんけどね。 とまあそんなこんなで、清水寺に到着〜。 でもって、途中は端折って、舞台に到着〜。 飛び降りフェチの聖地としてあまりにも有名なんですが、その高さは12mと、意外と大したことはありません。 窪塚洋介がアイキャンフライしたのは26mなので、その半値程度。 ずっと昔、ネタにした記憶があるんですが、江戸時代には234人が飛び降りて、34人しかお亡くなりにならなかったみたいです。 生存率 85%。 イチかバチかでチャレンジしてみるには、ちょうどお手頃な確率であると言えそうです。 ロシアンルーレットも最初の1発だけなら生存率は 83.3%だから、ちょうどいい勝負になるのではなかろうかと。 で、これまで清水寺には何度か来たことがあるんですが、今までずっと舞台から下を眺めた時点ですっかり満足して引き返してしまって、そこから上のほうへは行ったことが無いんじゃね? そんな気がしないでもないので、今回は奥の院のほうまで足を延ばしてみることにしました。 このエリアは現在、修復工事中で、ちょっとアレだったりしたんですが、噂には聞いたことがある 地主神社 というのも、ナマで見るのは初めてだったりするかも? 縁結びの神様として、ギャルの間では大人気らしいっすな。 修学旅行の女子中高生が 恋占いの石 で終日嬉嬉としてたわむる姿とか、是非とも見てみたい気がするんですが、正月に修学旅行生がいるとも思えないので、今回はパス。 初詣兼務の着物ギャルとかは多数見られたんですが、そんなところに一人で行って、変態と間違えられたりしても不本意なので、今回は バーチャル恋占いの石 で我慢するとして。 意外とムズいですな、これ。 あなたの恋の行方は 「多難?」 とか言われちゃいました。 ここって、大国主命が神様なんっすよね? ということは、イナバの白兎を助けてくれた奴じゃん。 じゃ、恋の行方のほうも何とかしろって! そう、イナバくん (←本名) としては、思わずにはいられませんが、とまあそんなことで、先に進みましょう。
(写真・いちばん上) の下界に降りる階段。 いつも、ここから帰っちゃっていたんでしょうな、多分。 で、帰らずにもう一頑張りすると、 (写真・上から2枚目) 。 こんな景色を堪能することが出来ます。 おお、舞台から下界を見下ろすよりも、ここから舞台を見下ろしたほうが、いいぢゃん♪ ライトアップの時の写真も、83.3%くらいはこの構図だったりしますよね。 京都タワーもちょうどいい位置に建ってくれておりますな。 今年の秋の京都の夜は、結局のところ二条城の金魚のヤツだけになってしまって、紅葉のライトアップはどこも見られなかったんすよね。 うーん、今年の秋もまた京都に行きたくなってきちゃいましたな。 で、その下は “音羽の滝” 。 滝と言っても、パチモン臭い水がチョロチョロと3本くらい流れているだけで、そうしてこんなものが清水寺に完備されているのか、その意図が読み取れなかったりするんですが、よくよく考えたら清水寺ですからね。 清い水が流れていたとしても、まったく不思議ではありません。 で、詳しくは こちら 。 『思い出の日進小学校』 で、地味にネタにした記憶がありますな。 えーと、 ここ っすか。 塩サバ2号仕様の青色の背景 (←サバをイメージしたらしい) のお陰で、読みにくいこと半端ないんっすが、
「修学旅行の思い出」 いとうくん
・清水寺のほうでは、水が上からおちてきていてその水が声を良くする水とあと2つはわすれたけれど、そういうことがわかったことです。
今、調べてみたら、声をよくする水とか、そんな効能はどこにも無いやんっ! あとの2つは忘れてしまった上に、まったく間違った知識を信じ込んだまま、卒業してしまったんだね、いとうくん! とまあそんなこんなで、最後に舞台を下から眺めたりして、でもって、この続きは、また来週♪
とまあそんなことで、今日はマックス・ローチっす。
後輩2名 「ローチさん!」 「マックス過ぎますよぉ!」
山口智子 「でもね、それがあなたの〜、いいところ〜♪」
そんなコマーシャルで一世を風靡しましたよね。 これ っすな。 今日はそんなマックス過ぎるローチの真っ直ぐなアルバムを取り上げてみたいと思います。 『ドラムス・アンリミテッド』 、日本名、 「限りなきドラム」 。 右と左、2タイプのローチくんをあしらったジャケットは、手書きする人の立場を考えろよ! そう、文句を言いたくなっちゃいますが、いかにも堅物っぽい雰囲気がよく醸し出されていて、アトランティック盤にしては、なかなかのセンスだと思います。 ジェームス・スポールディング、フレディ・ハバード、ロニー・マシューズ、ジミー・メリットという、60年代ブルーノートっぽい面子も、大いにソソられるものがありますな。 1曲だけローランド・アレキサンダーがソプラノ・サックスで追加されたりもするんですが、とまあそんなことで、1曲目。 今日は天麩羅ネタが無駄に詳しすぎて、前半だけで1回分のノルマを賄えるくらいの分量があったので、後は思いきり手を抜いても、どこからも苦情はこないと思うんですが、どうせ後半なんてマトモに読んでいる人は全世界で3人くらいしかいないに違いないし。 ということで、 「ザ・ドラム・オールソー・ワルツェス」 。 作曲者としてローチ本人の名前がクレジットされておりますが、果たしてこれを “作曲” と読んでいいのかどうかは、ちょっと疑問。 というのも、ドラムスのソロなんっすよね、これ。 3分30秒、ずーっとそれだけ。 ま、この人のソロは打楽器なのに 「よく歌う」 ことで知られているので、 「曲」 と読んじゃっていいのかも知れませんが、限りなきドラムっすからね。 もう、めっちゃアンリミテッド。
ということで、次です。 堅苦しそうなジャケットと、それに相応しい立ち上がり。こりゃ、ハズレを引いたな。 そんな予感に駆られた人は少なくないに違いありませんが、でも大丈夫。 「ノンモ」 。 ベース弾きのジミー・メリットのオリジナルのようですが、これがまた、実にいい感じの仕上がりだったしております。 クールな新主流派風ファンク。 ちょっと矛盾した言い方なんですが、そんなアレだったりして、これはイケますぜ。 地味なことくらいしかメリットがないと思っていたジミー・メリットなんですが、やるじゃん♪ ベースの無伴奏ソロで始まり、そこにピアノとドラムスが絡んで来る導入部から、背筋ゾクゾクだったりするんですが、その後、アルトとトランペットの絡みでテーマが演奏されて、でもって、ソロ先発はフレディ・ハバード。 ローチのドラミングは伴奏の域を超えてメロディアスだったりするし、ピアノとベースを含めて、見事な “インタープレイ” が展開されております。 テーマ・メロディの反復とストップ・タイムの多用も効果的だったりして、で、続くジェー・スポくんも、けっこう頑張ってくれておりますな。 いつもながらの上滑りな吹きっぷりなんですが、スベってこそのスポールディングっすからね。 続くロニー・マシューズのピアノ・ソロも出色の出来だったりして、で、その後は作曲者が自ら、華麗なピチカート・ソロを披露して下さいます。 ま、アルコじゃないだけ、マシ。 そう思って諦めて貰うしかありませんが、最後はローチくんが限りなきドラムのソロで締めてくれて、でもって、テーマに戻って、おしまい。 12分45秒という長丁場で、後半はちょっとアレだったりしましたが、ま、この時間ずっとタイコのソロだけで通さなかっただけ、マシ。 そう思って諦めてくださいね。
ということで、次です。 アルバム・タイトル曲の 「ドラムス・アンリミテッド」 。 タイコのソロです。 限りがないワケではなく、4分25秒だけ我慢して貰えれば嵐は過ぎ去るので、ここは辛抱のしどころではなかろうかと。 ま、言うほど苦行というワケでも無かったりするしぃ。 ということで、次。 「セント・ルイス・ブルース」 。 W.C.ハンディが書いた、お馴染みのクラシック・ブルース。 W.C.ハンディって、何だかハンディ便所みたいな名前なんですが、ローランド・アレキサンダーのソプラノ・サックスが、モダンなシドニー・ベシェ。 そんな雰囲気をうまく醸し出しております。 お馴染みのメロディは途中出場のフレディ・ハバードが吹く感じだったりするんですが、で、その後、ぶっ飛んだジェームス・スポールディングのソロが登場。 続くハバードのソロも吹っ切れまくっていたりして、これはかなり異色の 「セント・ルイス・ブルース」 であると言えそうですな。 で、以下、ローラン・アレキとローチのソロが続いて、最後は集団即興演奏みたいになったりして、テーマには戻らずに、おしまい。 何か、凄ぇぇぇぇ! そんな出来でありました。 で、次。 ローチくんのオリジナルで、 「ソー・ビッグ・シッド」 。 あ、これもドラム・ソロっすかぁ。 1曲おきに、これをやっちゃうんですな。 よかったっすな、好き放題にやらせて貰えて。 やってる本人はストレスも解放されて、めっちゃスッキリしたに違いありません。 これでローチくんのメンタル・ヘルスが正常に保たれるのであれば、他人がとやかく言う筋合いではありませんよね。
ということで、ラストっす。 ローチくんのオリジナルで、 「イン・ザ・レッド」 。 まさか最後も一人でドンドンドコドコやってるんじゃなかろうな? そう思って心配していたら、大丈夫でした。 さすがに、そこまで空気が読めないワケではなさそうです。 括弧して (ア・クリスマス・キャロル) と書かれていたりするんですが、クリスマスキャロルが〜、流れる頃には〜、君と僕の答えも、きっと出ているだろう〜♪ あの稲垣潤一の歌に比べると、随分と小難しい系の演奏に仕上がっていたりするんですけど。 2管のハモリで荘厳なテーマが奏でられた後、ハバード、スポールディグ、ロニー・マシューズ、ジミー・メリットの順で、各自の斬新、前衛なソロを堪能することが出来ます。 でもって、テーマに戻って、おしまい。 演奏時間は12分25秒と、必要以上にたっぷりだったりして、精神修養にはぴったりでありますな、こりゃ。 とまあそんなことで、今日のところは以上っす。
【総合評価】 終わってみれば結局、 「ノンモ」 の前半だけだったな。 そんな気がしないでもないんですが、ハンディ便所のブルースも、ま、それなりには楽しめましたな。 半分を占めるローチくんの単独公演をどう評価するかなんですが、ま、限りなくドラムが続くワケでもないので、鍛錬の場だと思って諦めて貰うとして。 マックス過ぎるという点では、文句の付けようがないし、「それがあなたの、いいところ〜♪」 と思える人であれば、それなりにオススメ☆