嫌なこと連発の、めっちゃ気の重い一週間でありました。 まずは、嫌なこと第1弾、健康診断。 …と、前回はこれを前振りにして、違う話を書こうと思っていたら、そっちのほうだけで何とかなってしまってラッキーだったんっすが、ということで、嫌なこと第2弾、講習会。 そういうのって名古屋で開催されることが多く、桑名からだと津の会社に行くよりも近くて楽だし、帰りにタワレコに寄ってCDを調達したりも出来るし、津で、ぼーっと 「津ボートのうた」 を歌っているよりも遙かに有意義だったりするんですが、伊勢へ来るなら津へおいで、水は青いし、海老はねる、ぼよよ〜ん♪ 海老がはねてるっぽい感じの効果音が効果的に使われていたりして、この歌、決して嫌いではなかったりするんですが、基本的に嫌いではないほうだったりする講習会とかセミナーの類いも、今回に限って言えば、かなり憂鬱。 どういう内容なのかと言うと、 『管理者の “部下育成力・コミュニケーション力” 強化研修』 というヤツなんっすけどね。 僕は長らく 「課長代理」 という要職を務めていたんっすが、1年くらい前に 「課長心得」 というのに微妙に出世したような気がしないでもなくて、で、課長の心得として、部下を育成する力とかも身につけて欲しいな…と。 そういう上層部の意向なんでしょうな。 僕は今まで、 「たまごっち」 くらいしか育成したことがないので、いきなり 「部下」 とか押しつけられても困るんですが、個人的には部下の育成より、イカの燻製のほうが好きだったりするしぃ。 美味しいっすよね、イカくん。 ま、それはそれでいいとして、問題はコミュニケーション力。 僕はその力がまったくもって皆無だったりするというのに、一体、どないせえちゅうねん!? いや、だからこそ、そいつを強化しろよ! そういう上層部からのお達しだったりするのかも知れませんが、ただ机の前に座って講師のオッサンの話さえ聞いていれば、それで1日が過ぎていくタイプの講習会では無さそうな気配が濃厚で、いや、めっちゃ気が重いっすなぁ。。。
ということで、当日。 会場は名古屋駅の近くの名○屋中小企業投資育成(株)という、何だかちょっと怪しそうな会社の7階の研修室でありました。 投資とか言われると、どうしても投資ジャーナルの中江滋樹の顔が浮かんでしまうんですが、倉田まりこの育成とか、そういうのを生業 (なりわい) にしている会社なんっすかね? で、社内でもずば抜けてコミュニケーション力の低い僕だけが犠牲者として選ばれたのかと思ったら、三重支店と本社を併せて、うちの会社だけで6人もいたりしたんですが、総数は20名くらいだったりして、まずまずの盛況ぶりでありますな。 で、気になる本日のプログラムはというと、
とまあそんなこんなで、 「講義」 の部はおしまい。 幸い、僕は存在感が人一倍希薄なので、講師に見つけられることもなく、一度も当てられることなく、無事に時間をやり過ごすことに成功したんっすが、で、10分間の休憩を挟んで、次は 「コミュニケーションゲーム」 。 1時間ちょっとの時間が確保されているんですが、ゲームって、何をやらされるんっすかね? 牛タンゲームとか、せんだみつおゲームとか? あ、そういうの、僕、いいっす…。 絶対に盛り下げる自信があるので、最初から関わり合いにならないのが正解かと…。 が、講師のオッサンは許してくれませんでした。 5人ずつ4つのチームに分かれて、で、こんなふう (↓) に机を並べて、適当なところに座れ…と。
・・・・・。 まったく誰も何のアクションも起こさぬまま、無駄に数分間が過ぎて行きました。 そうこうしているうちに、 “部長A” がツンツンとメモを渡して来たので、それを受け取って中身を見ると、「何のカードを持っていますか?」 という問いかけ。 とりあえず、上記の4枚のカードが手元にある旨をメモに書いて、ツンツンして、 “部長A” に渡しました。 ・・・・・。 そしてまた、しばしの空白時間。 と…、とりあえず、部下である “課員E” とも、何らかのコミュニケーションを取らなければアカンよな? そんな気はするんですが、果たして、何をどうすればいいのやら…。 とりあえず手元に 「いま何時?」 というカードがあるということは、部下に時間を尋ねて、その答えを部長に報告するという、めっちゃ重要な任務だったりするんじゃね? そんな気がしないでもないので、とりあえずメモ用紙に 「今の時間が分かりますか?」 と書いて、 “課員E” をツンツンして、 「いま何時?」 というカードと一緒に無言で渡してみました。 しばらくすると、何か別のカード1枚と共にメモ書きが戻ってきました。 「私には今が何時か分かりません。」 使えねぇヤツめ! これだからもう、ゆとり世代は…。 それに追加して、「ちなみに “いま何時” のカードは私も持っています。」 それがどうした? 使えねぇヤツめ! これだからもう、ゆとり世代は…。 世代間の断絶、コミュニケーションの欠如。 終わったな、この部署は…。
絶望のあまり、自分の殻に閉じこもることにしたんっすが、そんな中間管理職の姿に危機感を覚えたのか、 “部長A” から頻繁にメモが回ってくるようになりました。 「 “課員E” から○○のカードを貰って、こちらに渡して下さい」 みたいな。 は? 何でそんなことをせなアカンねん? ま、指示には従いますけどね、僕ってとっても従順で素直な性格だったりするし。 そのうち、メモ書き無しで、カードだけが渡されるようになって来たんですが、まったく意味が分からなくて、適当に自分の手持ちのカードと入れ替えて、部下のほうに横流ししました。 何か建設的なことが行われているようにはまったく思えなくて、何をしたいのか分からない、まったくもって無駄な会社でありますな、こりゃ。 で、そのうち、 “部長A” から回ってくるのが、いつも同じカードばかりになって来ました。 また 「Xファイル」 っすか? それ、持ってるねん! いらんねん! いらないので、そのまま部下に横流し。 にも関わらず、またしでも “部長A” からは 「Xファイル」 が。 もしかしてこの部長、アホ? 使えねぇ上司め! これだからもう、団塊の世代は…。 何の意味のない無駄な時間が過ぎて、で、そうこうしていると、4つのグループのうち、 「クリア」 したチームが現れました。 え? クリア? 何、ワケのわからんこと、言うてんねん? しばらくして、もう1チームも 「クリア」 。 あと、もう1チームが課題を克服するか、あるいは5分が経過したらゲームは終了ということになったんですが、結局のところ、2チームが駄目なまま、時間オーバーでゲーム終了。 は? 終始、ポカーンでありましたな。 一体、何がやりたかったんだか…。
この時点で初めて、部署内の人間どうして話し合うことが認められるようになったんですが、その 「反省会」 で、驚くべき事実が発覚しました。 各自が同じ種類のカードを4枚集めるという、そういう趣旨のゲームだったんっすな、これ。 「いま何時?」 とか、書かれている内容は、実はどうでもよくて。 その 「目的」 が “部長A” だけに知らされていたんですが、団塊の世代の部長クンは、課長と課員にも当然、その 「目的」 が知らされているものだと。 が、さば課長心得 (仮名) は、まったく何にも分かっていなかった…と。 なるほど、同じ種類のカードを4枚集めるという、そういうゲームだったんっすな。 だから 「Xファイル」 ばっか、手元に集まってきたのかぁ! …と、まさに目から鱗が落ちた思いでありました。 ま、完全に手遅れなんっすけど。 ちなみに “課長B” のほうは、ちゃんと 「目的」 を把握していた模様で、つまりまあ、 “部長A” としては、部下にも目的が伝わっているであろうという先入観を捨てるべきであった…と。 で、 “課長C” のほうは、何をやっていいのか分からんのであれば、ちゃんと上司に聞くべきであった…と。 話をすれば、そんなことはすぐ解り合えるに違いないんだけど、 「メモ」 だけでコミュニケーションを取るのが、いかに難しいかというのがお解りいただけたのではなかろうか…と。 何というか、講師の “思うつぼ” という結果になってしまって、何だかめっちゃ悔しいっす。 講師のくせに生意気だぞ! 市場に売り飛ばすぞ! そう思わずにはいられなくて、いやあ、不愉快な講習会でありますな、こりゃ…。
で、午後からは 「ロールプレイイング」 。 『ゼルダの伝説』 とかで遊ばせてくれるのかと思ったら、無論、そんな筈はなくて、2人1組になって、1人が上司役、もう1人が部下役になりきって、他の受講者の目の前で “育成面談” のシミュレーションをするという、そういう、大変に気の重い企画でありました。 極度にコミュ障な人間に、何をやらしてくれるねん…。 午前中のゲームで、超絶・不出来な課長心得であることが露呈してしまっているので、なおの事、気が重かったりするんですが、仮想部下としてジャパネット君 (仮名) 、もしくはエアバッグ君 (仮名) を想定して、日頃の不満を面前でぶちまけることが出来て、何だかちょっとスッキリ♪ とまあそんなこんなで、セミナーはおしまい。 終わってしまえば、こうして1回分のネタにもなったし、ま、よかったかな…と。 で、最後に、 「講義」 の時間に出題されて、ぜんぜん分からなくて悔しかった “頭の体操” みたいなのをひとつ。
ということで、今日はリチャード・グルーブ・ホルムズっす。 この人を語る場合、ラズウェル細木の漫画のネタが必ず出てくることになるんですが、えーと、 これ とか。 物凄く前に書いたヤツでありますな。 オーストラリア旅行とか、懐かしいっす。 確か、うちの塩サバ物産株式会社 (仮名) が、来年あたり創立ウン十年記念とかだったような気がするので、あるいはちょっと豪華な慰安旅行なんて話も出てくるかも知れませんが、とりあえず今年の所は三重支店限定で6月末頃に高山と飛騨古川に行く模様。 どちらも行ったことがあるので、あまり新鮮味はなかったりするんですが、ま、とりあえず1回分のネタにはなるのではなかろうかと。 中田英寿絶賛のメロンパンとか、あるんっすよね。 前回は昼飯と晩飯と賞味期限の関係で買えなかったりしたので、その雪辱を果たしたいところではありますが、限定12個とかだった気がするので、ちょっとキビシーかな…と。 高山で昼飯を食った後で、古川を散策。 そういった流れみたいですからね。 無難なところで、さるぼぼ系と、朴葉味噌。 その辺りに落ち着きそうな気がするんですが、とまあそれはそうと、リチャード・グルーブ・ホルムズ。 手元に 『グルーブ』 というアルバムがあって、オルガン・ジャズなのにレス・マッキャンのピアノ入り。 で、ベン・ウェブスターまで入っていたりして、異色っぽくて、エエやん♪ そんな気がしたんですが、で、もう1枚、 『リビング・ソウル』 というのもありました。 ライブ盤なんっすが、オルガン、ギター、ドラムスのトリオ編成で、何か地味そうやな…と。 心はマッキャンのほうに傾き掛けていたんっすが、2枚を聞き比べてみた結果、トリオのライブのほうがエエやん♪ そんな結論に達したので、こっちのほうを取り上げておこうかと。 ギターがジーン・エドワーズで、ドラムスがジョージ・ランドール。 面子のほうも地味地味なんすが、ま、騙されたと思って。 とまあそんなこんなで、では1曲目から。
まずはホルムズ君のオリジナルで、アルバム・タイトル曲の 「リビング・ソウル」 。 「生きている魂」 っすか。 いいっすよね。 「死んだ魂」 だと人魂 (ひとだま) みたいで、ちょっと嫌なんっすけど。 人魂、火の玉、釜玉 (かまたま) 。 この3つの中から選ぶとすれば、 “釜玉” 一択っすよね。 人魂は怖いし、火の玉は熱いし、釜玉は旨いし。 実を言うと僕は生卵があまり得意ではないので、釜玉はあまり食べる気がしなかったりするんですが、でもまあ、他の2つに比べたら、全然マシかと。 人魂を食べると腹が痛くなっちゃいそうだし、火の玉を食べると舌を火傷しちゃいそうだし。 僕、猫舌だしぃ。 舌を火傷って、牛タンの立場を考えたことがあるのか? そう言われると、ちょっとアレなんですが、それはそうと、「生きている魂」。 これはアレです。 火の玉のように熱いっす。 曲そのものは、よくあるリフ系のブルースで、その場のノリで適当に作った感が半端なかったりするんですが、リチャ・グル・ホムのソロは冒頭からもう、ノリノリのアツアツ。 「盛り蕎麦」 には海苔がなくて、 「ざる蕎麦」 には海苔があって、で、讃岐うどんには麺と出汁の温度の組み合わせで 「あつあつ・あつひや・ひやあつ・あつあつ」 の4種類があったりするんですが、これはもう、文句なしに、海苔海苔の熱々。 ライブということもあって、観客のノリも半端ではありません。 原田和典クンが書いた日本語ライナーには、音を自在にベンドさせるホームズの持ち味も用いられている。 ヤン・ハマー以前にベンドを活用したのは彼ぐらいだろう。 そんなことが書かれていたりするんですが、ベンドって何っすか? で、また、まとわりつくような太いベース・ラインもまたホームズの個性のひとつだ。 そんなことも書かれておりますな。 オルガンという楽器は自前でベース・ラインも何とかすることが出来るんっすよね。 大方のオルガン奏者は左手でベース・ラインを弾き、右手でソロ・フレーズを綴っていくのだが、左利きであるホームズはその利点を活かしたのかどうか、うんぬん。 え? オルガンのベースって、足で弾く…というか、足で踏んでるんとちゃうん? そんな話を目にした記憶があるので、ちょっとググってみたんっすが、えーと、 これ 。 あ、ちゃうんやー。 あ、シャーリー・スコット。 無論、このコーナーでも取り上げる予定だったんっすが、来週、いっちゃいますかね? …とか言ってるうちに、海苔海苔で熱々なオルガン・ソロは終演して、で、続いてジーン・エドワーズのギター・ソロが登場。 寡聞にして、よく知らんキャラではあるんっすが、これがまた、ホルムズに負けず劣らずの熱々ぶり。 そういえば、原田クンはこの人の名前をホームズと書いているようっすが、ホルムズちゃうん? ググってみると、やはりホルムズ派のほうが優勢のように思えるんすが、 “Amazon” なんかはホームズ表記だったりするし、ま、どちらでもリチャード・グルーブっすよね。 で、このギターの人、ちょっぴりロックっぽかったり、カントリー風味だったりする時間帯もあったりするんですが、概ねは良質なグルーブ感が漂いまくっていて、でもって、ここで再びホームズ、もしくはホルムズ君が登場。 オルガン独特のロングトーンで大いに場の空気を盛り上げて、演奏のほうはクライマックスに達します。 で、その後もいい感じにグルーブだったりして、とまあそんなこんなで、テーマに戻って、おしまい。 8分30秒という長めの演奏なんっすが、いやあ、熱いっす。 凄いっす。
ということで、次。 「ブルース・フォー・ヤナ・ヤナ」 。 西海岸の黒人ジャズのボスというべきバンドリーダー、ジェラルド・ウィルソンが書いたナンバーだそうですが、そういえばリチャ・グル・ホム君も西海岸系でしたっけ? 調べてみたら、ニュージャージー州キャムデンの生まれ。 それが西なのか東なのか、中部なのか、南部なのか、今ひとつよく分からなかったりするんですが、真新しいジャージを履いた中高生とかが、たくさんいそうな州でありますな。 個人的にはおニューのジャージよりも、中古のブルマのほうが好きだったりするんですが、で、曲のほうはというと、うーん、 「サマータイム」 ? ゆったりとした、アーシーでブルージーなアレだったりするんですが、ヤナ・ヤナ。 それほど、やな感じはしませんけどね。 「何と空飛ぶ矢名完次 (やなかんじ) 」。 学研で連載されていた 『名探偵荒馬宗介』 に、そんなのがありましたよね。 で、演奏のほうはというと、うーん、まあまあ? 1曲目の熱延鋼板的な熱演に比べると、ちょっとインパクトが弱い気がしないでもありません。 で、次。 「ザ・ガール・フロム・イパネマ」 。 超有名なボサノバ・ナンバーでありますな。 日本名 「イパネマの娘」 。 オルガンとボサノバとの相性は、かなり良好なものであるものと期待されるんですが、めっちゃ軽い感じの仕上がりだったりして、これはこれで、悪くないかな? …と。 で、次。 「ジェミニ」 。 ジミー・ヒースが書いたナンバーでありますな。 僕の持っている日本盤CDは 「ジェミナイ」 という表記だったりするんですが、 「双子」 という意味なんっすな。 ふたご座とか。 微妙にエキゾチックな雰囲気が感じられないでもない、わりとシンプルな曲調だったりするんですが、そこを出発点に繰り出される各自のアドリブは、けだし圧巻。 先発隊はジーン・エドワーズのギターなんっすが、これが凄ぇぇぇぇ! で、続いてホルムズのオルガンが登場するんっすが、これもまた、凄ぇぇぇぇぇ! 伊達に “グルーブ” を名乗ってるワケじゃねぇぇぇぇ! …みたいな。 一ノ関の 「ベイシー」 で、あの大音量で聞きたくなっちゃいますな、こりゃ。 ジャズ喫茶 『松和』 のマスターのところでもいいかも知れませんが、どこにあるんっすかね? …と思ったら、ネットで実現した 『仮想喫茶店』 だったりするんですな。 ちょっとイタいっすな、松和くん。 そんなことで、手品の腕で ダーク広和 に勝てるんか!? いや、別に勝つ必要もなかったりするんですが、で、ノリノリのアドリブから、ちょっと唐突な感じでテーマに戻って、おしまい。 もしかしたら編集されちゃってるのかも知れませんが、だとすれば、ちょっと残念。。。
ということで、ラストっす。 全部で5曲しかないので勝負が早いんっすが、熱くなりすぎた後は、しっとりとした歌物バラードでクールダウン。 「オーバー・ザ・レインボー」 、日本名 「虹の彼方に」 でありますな。 ゴツい体や顔に似合わないラブリー&キュートな仕上がりで、エドワーズのギターもよく歌ってます。 ソロ・パートはオルガンが中心なんっすが、めっちゃムーディ勝山でありますな、こりゃ。 個人的にはダンディ坂野のほうが好きだったりするんですが、それはそうと、今日は彦根城の築城410年とかいう、今ひとつ中途半端な記念行事で、ブルーインパルスが飛ぶ日やん! 見に行こうと思っていたのに、すっかり忘れておりましたなぁ。 これ 。 あ、フードコーナー・井伊椀グランプリとかもやってるやん。 ステージイベントでお笑いライブとかもあるやん。 ムーディ勝山、来るやんっ! 行けばよかったぁぁぁぁ…。 家に籠もって、こんな報われない原稿を書いている場合じゃなかったぁぁぁぁ…。 そんな僕の心を慰めてくれるかのように、僕の部屋には優しいオルガンの音色が響いていたりするんですが、ま、そんなことで、今日のところは、以上っす。
【総合評価】 「生きている魂」 と 「ふたご座」 の2曲だけで、十分に元は取れます。 軽めのボサノバとバラード・ナンバーの出来も悪くないし、「ヤナ・ヤナ」もそれないりに “やなな” だし。 引退しちゃいましたけどね、岐阜の柳ヶ瀬のキャラ。 とまあそんなこんなで、 “頭の体操” の正解は こちら 。 最初にAとAを結んでしまうと、そんなん、無理やん! …としか思えなかったりするんですが、BとB、CとCを先に結んでやれば、意外と簡単。 Aから順番に結ばなければならないという、意味のない “固定観念” を捨てよう。 そんな、ありがたい教えのようでありますが、うるせぇ、講師。 市場に売り飛ばすぞ!