現実と溶接の光は、直視してはいけない。 そのように言われております。 いや、溶接のほうは確かにそうで、直接、目で見ちゃうとヤバいらしいっすな。 だれが、いつ、どこで、なにを、なぜ、どのようにアカンのかというと、見た人が、見た直後、見たその場で、目が、何故だか分からんけど、焼けてしまうから、アカンと。 いやいやいやいや。 ただ見たくらいで、焼けへんやろ〜。 溶接の光を見たくらいで目が焼けてたら、鉄工所が目玉焼きまるけになってまうがな〜。 そんな気がしないでもないんっすが、マジな話、実際に焼けちゃうらしいっす。 溶接の光はバチバチバチバチと花火みたいに綺麗なので、ついつい見とれてしまうんっすが、チラ見する程度にとどめておいて、どうしても見たいのなら、持参している手鏡で間接的に見たりするのが適切なのではなかろうかと。 何故、鏡を持参しているのか、疑念を持たれるかも知れませんが、誤解してはいけません。 僕はパンツが好きです。 大好きです。 が、パンツと言うのは、不可抗力でチラッと見えたりするのがいいのであって、手鏡を駆使したり、靴にカメラを仕込んだり、そんなふうに実力行使に出るのは、何か違うな…と。 そういうのは僕の美学に反します。 足湯に行くと、幼女のパンツが不可抗力でチラッと、時と場合によっては、モロに見えたりすることがあるんっすが、今後はもっと積極的に足湯に出かけることにしよう。 努力というのは、そういう方向に向けられるべきだと思うんっすよね。 コロナ禍で、なかなか外に出られない日々が続きますが、そういう時でも諦めず、家にいながら出来る何かを模索するのも大切かと。 例えば 「足湯 修学旅行」 で画像検索してみるとか。
・・・ 。 あ! 時間がないのに、ついつい見入ってしまいましたが、んーと、 こんなの とか。 あ! 変質者と誤解される恐れがあるので、職場だとか、電車の中だとかでこれを読んでいる人は、不用意にリンクをクリックしないほうがいいと思うんっすが、何やこの、足湯の真ん中に立ってる微妙にエロそうな像は? こんなの、いたいけな女子中学生が直視したり、注視したり、凝視したりして、エエんか? 指宿駅って書いてありますよね。 んーと、 これ っすよね。 あ! だから、不用意にリンクをクリックしないほうがいいって忠告したのに…。 モロやんけ! “芸術” という名のもとに、このような 破廉恥な家族の像を設置した地元の有志は、きっと変質者であるに違いありませんが、で、えーと、手鏡。 どうしてそんなものを持参しているのかというと、仕事で使うんや! …ということで、あまり深くは詮索しないで貰うとして、で、直視してはいけない溶接の光と、直視したくない現実。 年度またぎの工事があったんっすよね。 土建屋が作った新しいマンホールの中にポンプを据えて、配管を接続し、その近くに電柱を建てて電気を引っ張って、ポンプ盤を取り付けて、電気の配線と結線を行う業務。 今まで、一度もマンポンの新設の工事の監督業務に従事した事がなく、あ、いや、今から20年ほど前、岐阜営業所にいた頃にやった事がありましたか。 えーと、 これ とか。 岐阜県と三重県では、同じお役所仕事でも流儀が違って、三重県でこの着工前と完成の写真を並べて貼って、上に薄紙を1枚貼り付けて、施工箇所を赤鉛筆で塗りつぶすタイプの完成写真帳の提出を求められることはないんっすが、そういえばこんな工事、やりましたなぁ。 ま、この時は下請けの職人さんに任せっきりだったので、何とかなったんっすが、で、今回も下請けの職人さんに任せておけば、何とかしてくれるんじゃね? …と。 基本的には、事態を楽観していたんっすが、役所から提示された施工図の一部を変更する必要があるらしく、配管の寸法とかを下請けさんに指示しなければならないようで、うーん…。 3月いっぱいは他の工事で手一杯だったんっすが、幸い、こっちの工事は5月末まで工期があるので、ま、新年度になったら、本気を出そうかな…っと。
で、4月。 新しい年度に入ったら、やる気とか、意欲とかがまったくなくなってしまって、とりあえず8〜10日まで、門司港と由布院・別府方面に “現実逃避の旅” に出ることになっているので、それが終わってから、本腰を入れることにしようかな…っと。 で、そこから戻ったら、今度は脳ドックがあったり、それの再検査があったりで、思うように時間がとれなくて、そうこうしているうちに、ゴールデンウィークに突入。 仕事のことは忘れて、ダラダラと無為な日々を過ごしていたら、あっという間にそれも終わってしまって、うーん…。 さすがに、連休明けからは何とかしないと、何ともならなくなってしまうかも? そんな危機感はあったんっすが、個人的には危機感よりも伊予柑のほうが好きだったりするし、ま、残りの2週間で、勝負を賭けるか! …と。 そのうち、当の本人よりも、営業担当の兄ちゃんのほうが焦ってきたようで、下請けさんへのプッシュを強め、ヘルプ要員として、若手社員にも声を掛けてくれたりして、で、僕としてはとりあえず、最低限の仕事として、図面の見直しくらいはやらないと、さすがにちょっとマズいかな? …と。 調べてみたら2年ほど前、同じ役場の仕事で、まったく同じポンプの据付工事をやったみたいで、その時の図面を流用すれば何とかなりそうな気がしないでもなく、取り急ぎ、それっぽい配管の寸法を算出して、下請けの職人さんに出しておきました。 で、配管作業の当日は講習会と重なったので、ヘルプ要員の若手社員に現場代理人の代理をお願いしたんっすが、どうやら2年ほど前、同じ役場の仕事でやった、まったく同じポンプだと思われていた据付工事とは、一部の部品の仕様が違っていたようで、配管の寸法が合わなくて、現場で溶接して作り直したりして、大変、クソ面倒だった。 そのように聞かされて、おお…。 現場に居合わさなくて、よかったぁ♪ 僕のミスで余計な手間が増えたとなれば、場の空気が微妙な感じになるのは間違いないっすからね。 現場代理人の代理には、ちょっと気の毒だったんっすが、自分の責任でないことが明確である場合は、意外と気が楽だったり。 「完全、さばさん(仮名)のミスっすね! すいません!」 そう、謝っておいて貰えば、当の本人がその場にいない以上、職人さんとしても怒りの持って場所がないし。 僕のミスということで、その場が収まるのであれば、いくらでも “悪者” になる覚悟は出来ています。 それが上司としての責務だと思います。 ま、実際、僕のミス以外の何物でもなくて、悪いのは全部、僕だったりするんっすけど。
とまあそんなこんなで、現場のほうは何とか形だけは工期内に終わらせることが出来て、結果オーライ。 ただ書類のほうは、僕一人で抱え込まなければならない空気が漂っていて、厳しい現実を直視した結果、先週はこのコーナーをお休みさせて頂いた次第でありますが、それですべて片付いたのかというと、いやあ、まだまだ。 土日に家で仕事をやろうと思っても、そうそう、ヤル気が出るものではありません。 で、平日に会社で仕事をやろうと思っても、そうそう、ヤル気の出るものではありません。 昨日 (金曜日) 、電話が掛かってきて、 「書類、いつ出してくれるの? (怒) 」 「す、すいません! 月曜日には、必ず!」 勢いにおされて思わず、そう答えてしまったので、この土日に何とかしなければならないんっすが、 「足湯 修学旅行」 で、思わぬ時間を費やしてしまったりして、うーん…。 ま、月曜日の午前中にそれっぽい書類をでっち上げて、昼から役所に走っていけば、何とか…。 んなことで、「現実逃避の旅」、( 前回 までの粗筋) 龍巻地獄と血の池地獄と、白池地獄と鬼山地獄を散策した…と。 残すところ、あと3地獄でありますな。 僕は美味しいもの、好きなものは最後まで取っておくタイプなので、ここからが本気モードと言っていいかと思うんすが、特段、とっておきのネタがあったりするワケではないので、期待は禁物、ホルモンは臓物。 んなことで、まずはこちらから。
んなことで、2日目のお泊まり先の ここ にチェックインして、今回の旅は、おしまい☆
んなことで、今日はディック・ジョンソンなんっすが、山地獄と同じくらい魅力薄っすな。 そもそも、誰や? …と。 過去に一度だけ取り上げたことがあるみたいなんっすけどね。 んーと、 これ 。 おお、めっちゃ初期でありますな。 ぶっちゃけ、これくらいの長さで十分だと思うんっすが、一度でも無駄に長くしてしまうと、元に戻すのは勇気がいるという。 門司港・由布院・別府シリーズが完結して、来週から前半に書くネタがまったく思いつかないので、下手に 『ムー』 に走ったりするくらいなら、前半をばっさり切り捨てる。 そんな大鉈 (おおなた) を振るうのも、アリかな? …と。 ちなみに 『ムー』 の最新刊は これ 。 ああ、勢いでポチってしまったぁぁぁぁ。 イエス・キリストと伯家神道 「祝之神事」 の秘儀伝授…って、これ、絶対につまらんっすよね。 あの世とこの世をつなぐ「霊穴」が写った!! こっちに賭けるしかないんっすが、それはそうと、ディック・ジョンソン。 遙か昔の僕が、個人的には 「あ、アート・ペッパーみたい。」 と思いましたが。 そのように書いているので、恐らく、そういったキャラなんだと思いますが、今日はそんなディッくんの 『ミュージック・フォー・スウィンギング・モダンズ』 というアルバムを取り上げてみたいと思います。 1956年のエマーシー盤。 田代まさし (マーシー) 好きな僕としては、エマーシーにはちょっと期待したいところなんっすが、デイブ・マッケンナやフィリー・ジョーが入っていた前回のアレとは違って、サイドマンが地味っすな。 ピアノが ビル・ヘイブマン? ベースがデイブ・ポスコンカ? もしくは、チャック・サグレ? で、ドラムスがボブ・マッキー? 誰一人として、正しい読み方が分からん…。 そもそもリーダーからして、このアルバムの主人公であるディック・ジョンソンの知名度は決して大きくはない。 それどころか一部の熱心なマニアを除いてはほとんど知られていないと言った方がいいかも知れぬ。 そう、日本語ライナーに大和明クンが書いているようなアレだったりしますからね。 通ぶるにはもってこいのキャラなんっすが、ま、とりあえず、さっさと片付けちゃいましょう。
まずは1曲目、 「ザ・ベル・オブ・ザ・ボール」 。 作者として Anderson, Parishという名前がクレジットされておりますが、どこの誰なのかは不明。 昔、ヤクルト・スワローズにパリッシュという助っ人がいましたよね。 ワニを食うんでしたっけ? んーと、 これ 。 鬼山地獄も、ワニの餌代がかさんで困っているんなら、コイツを雇えばいんじゃないっすかね? ワニの餌にはならないし、商売道具のワニは食われちゃうし、地獄側にとっては何のメリットもないような気もするんっすが、曲のほうはというと、アップ・テンポで快活なアレだったりして、で、ジョンソンによるハード・スウィンギングなアルト奏法を聴けば、ペッパーの崩れ落ちそうな陰影美とは異質の完成を感じられよう。 中間のピアノが粗い豪放なタッチでプレイしたあと、アルトとピアノが対位法的に進行するところなどはいかにも白人ミュージシャンらしい知性を感じさせる。 そう、大和明クンが書いているような演奏が繰り広げられるんっすが、エエんか、これ? 暗に、黒人ミュージシャンは知性を感じさせない。 そう、言ってるようなものなんっすが、大坂なおみが黙ってなさそう。 ま、それ以外に書いてることは、ほとんど正しかったりするので、僕が追記することは何も無かったりして、で、次。
「 ザ・レディ・イズ・ア・トランプ」 。 「ザ・淑女はトランプ前アメリカ大統領」 っすか。 ちょっとウザそうなレディなんっすが、翻訳ソフトにかけた結果は 「婦人は放浪者です」 。 ほぉ、トランプにはそんな意味があったんっすか。 今までずっと、「彼女は切り札?」 みたいに思っていたんっすが、そっちのトランプは “trump” で、こちらは “tramp” 。 綴りが違うんっすな。 で、俗語として浮気女、売春婦。 そんな意味もあるようで、ああ。 恐らく、この歌はそっちのほうっすな。 「淑女は娼婦」 みたいな。 処女と少女と娼婦に淑女〜、How many いい顔〜♪ が、ググってみたら、違いました。 これ 。 「レディはきまぐれ」 。 個人的にはシナトラよりも、エラ・フィッツジェラルドの印象が強いんっすが、オッサンが歌うのとオバサンとでは、またイメージが違ってきますよね。 この訳語は今ひとつピンとこないので、 こっち のほうがいいかも知れませんが、えらく詳細に検証されておりますな。 ヴォーカリストの abbie k (アビー・ケイ) ちゃん、凄ぇぇぇぇ! 弁護士見習いの komuro k (コムロ・ケイ) くんにも、これくらい頑張って貰いたいところでありますが、 で、演奏のほうはというと、テーマのアレンジからして興味をそそる。 ジョンソンのアドリブは果断であり、ハヴァーマンのピアノはデイヴ・ブルーベック的なスウィング感を示す。 あとはアルト、ピアノとドラムスのフォー・バースを経て、サビからテーマに戻る。 そういうアレだったりして、あ、ビル・ヘイブマン? …じゃなくて、ハヴァーマンでしたか。 で、テーマのアレンジ、確かにちょっと凝ってますよね。 アレンジというか、メロディの持っていきかたというか。 で、ヘイブマン改めハヴァーマンのソロは、ブルーベックというよりも、ハーマン・フォスター的な “B級感” に溢れていて、で、その先は概ね、大和明くんと同意見っす。
…と、ここまで2曲、あまりにも真面目に語り過ぎたので、ここからは本腰を入れて、もっと適当に流さなければなりませんが、で、次。 「ハニー・バン」 は単純でユーモアな味を感じさせるテーマが面白い。 大和明くんも適当に流す方向に舵を切ったようで、この曲について書かれているのは、そんだけ。 適当っすな。 もうちょっと頑張れよ! …っと。 単純と言っても、オスカー・ハマースタイン2世の作曲なので、それなりだし、アルトとピアノの、けれん味のないソロも、悪くないな…っと。 で、次。 「ホワイ・ワズ・アイ・ボーン」 。 これまた、オス・ハマ2世の曲っすな。 んーと、 これ 。 あ、大須賀ハマス隊員は作曲じゃなくて、作詞のほうっすな。 「ハニー・バン」 も作曲はリチャード・ロジャースでありました。 で、こっちはジェローム・カーン。 歌詞からすると、しみじみとバラードで演奏するのが王道なんでしょうが、ここでのディックはアップ・テンポで料理していて、意表を突かれて、うひょー♪ 中間部に聞かれるピアノのソロは、相変わらずB級っぽいし、で、その後、アルトとドラムスの絡みで軽やかに盛り上がって、でもって、テーマに戻って、おしまい。
で、次。 「ポインシアナ」 。 この曲が出てくる度に、いつも同じことを書いているんっすが、これはアレっす。 関西のヤンママのイメージ。 一緒に歩いていた娘 (幼女) が、落ちていた飴ちゃんか何かを拾って、「そんな、ばばちいもん、拾ったらアカン! ぽいん、しやな!」 そう、諫めているシーンが脳裏に浮かんできます。 曲そのものは、ラテン・タッチで、エキゾチックで、とっても日本人ウケするものだったりするんっすが、ポインシアナというのは、ポインセチアとは別の花の名前でしたっけ? ディックのソロは快調そのもので、続くピアノの人も、まあまあ頑張っていて、で、最後はアルトとドラムスの絡みで軽やかに盛り上がって、でもって、テーマに戻って、おしまい。 …と、ここまで、似たようなテンポの似たような演奏が続いているんっすが、ここで、雰囲気が一変。 しみじみとしたバラードが披露されることになるんっすが、 「ザ・シングス・ウィ・ディド・ラスト・サマー」 。 「去年の夏」 という邦題で知られるスタンダード・ナンバーなんっすが、好きなんっすよね、この歌。 んーと、 これ 。 ※この日本語の歌詞は、伊藤アイコ独自の見方と感性にもとづいて作成しております …なんだそうっすが、
途中のゲームセンターでキューピー人形をゲット! これは、これでいいと思います。 UFOキャッチャーでゲットしたんでしょうな。 UFOキャッチャーと言えば、あっという間に潰れてしまったマイカル桑名の トンデミ の跡地に微妙なのが出来ましたよね。 これ 。 また、すぐに潰れちゃいそうな…。 ま、アウトレット台でキューピー人形をゲットして、それで2人が幸せなら、他人がとやかく言う筋合いはないんっすが、で、問題は次の一文。 ボクシングパンチでは鐘をならして怪力を証明した。 これ、違いますよね?
The bell I rang to prove that I was strong
鐘を鳴らして僕が強力であることを照明するのは、ボクシングパンチなんかではなく、ハンマーでぶっ叩くヤツ。 そんな結論が出ていた筈です。 んーと、 これ 。 ジャズシンガーのヤニちゃんっすか。 注釈(4)のところに、リンク付きでこの遊具について触れられているんっすが、あー、確かにコレっぽいっすな。 ま、いずれにしろ、楽しかった “去年の夏” は、もう戻ってこないんっすが、そんな切なさがうまく表現された名バラードであるな…と。 全編ジョンソンによるアルトがフィーチャーされていることにより、より一層彼の真価を浮かび上がらせている。 そういうアレだったりして、で、次。 「ライク・サムワン・イン・ラブ」 。 快いスウィング感に乗って軽くスウィングするアルトの魅力を堪能できる。 ピアノの軽妙なシングル・トーンでよく歌うソロだ。 そしてアルトとピアノがからんで進行するラスト・コーラスが愛らしい。 そういうアレだったりするんっすが、ちょっぴり日本語が怪しいっすよね、大和明クン。 ま、言いたいことは分かるので、別にいいんっすけど。 で、次。 「スターズ・フェル・オン・アラバマ」 。 「アラバマに星落ちて」 と訳すのが通例なんっすが、それだと何か、隕石が落下したみたいなので、 「星降るアラバマ」 。 そんなふうに訳す人もいますよね。 アート・ペッパーとポール・デスモンドを足して2で割った、アート・デスモンド、もしくはポール・ペッパーっぽいバラードに仕上がっていて、いいな♪ …っと。 で、ラストっす。 最後もバラードで、しっとりと締めくくってくれるんっすが、 「ユーブ・チェンジド」 。 「心変わりしたあなた」 っすな。 心変わり、声変わり、代替わり、日替り、親代わり。 この中で許せないのは、やっぱ 「心変わりしたあなた」 っすよね。 声変わりは大人になった証拠だし、代替わりは初代から2代目に引き継がれて何よりだし、親代わりはありがたい話だし、 「日替わりしたあなた」 。 これはちょっと意味不明なんっすが、ま、いっかぁ…と。 で、演奏のほうはというと、淡々と流れるように歌う中に、瑞々しささえ感じさせるジョンソンのプレイが印象的だ。 ピアノ・ソロを経て、あっさりとした中にも余韻を残しながら、ヨイ〜ン♪ 日本語ライナーを書き写している途中で面倒になって、途中で端折ってしまいましたが、とまあそんなこんなで、今日のところは以上っす。
【総合評価】 というわけでこのアルバム、50年代のペッパー好きなら気に入ってもらえると思うのですが。 前回のこの人のレビューを、そんなふうに締めくくった僕でありますが、今回も同じでいいんじゃね? そんな気がする1枚でありました。 前半がアップ・テンポ中心で、後半はバラード主体。 やや、バランスが悪い気がしないでもないんっすが、ま、いいんじゃね?