THE FLUTE MASTERY OF FRANK WESS (PROGRESSIVE RECORDS)

FRANK WESS (1981/4/8)

THE FLUTE MASTERY OF FRANK WESS ←click!!


【パーソネル】

FRANK WESS (fl) CHUCK WAYNE (g)
TOMMY FLANAGAN (p) GEORGE MRAZ (b) BEN RILEY (ds)
【収録曲】

(01-03) LOVER COME BACK TO ME / SPRING IS HERE / RILED UP
(04-06) THERE IS NO GREATER LOVE / NADA MAS / BATTLE ROYAL
【解説】 ( 2024年06月30日更新 / 連載 1,588回 )

 滋賀県クイズっす。 読め。 @ 米原市 A 米原駅 B 米原インターチェンジ D 米原小学校 E 米原市米原

 みんな、わかったかな? 正解は @ まいばらし A まいばらえき B まいはらいんたーちぇんじ D まいばらしょうがっこう E まいばらしまいはら。

 「はら」 と 「ばら」 が、バラバラやんけ! …というのが、この出題のミソなんっすが、米原。 名古屋近隣の住民にとっては馴染み深い地名っすよね。 多治見よりも馴染みがあります。 多治見は桑名よりも人口が少ないのにタワーマンションが建ったりして、都会っぽくて悔しいので、ぜんぜん馴染みがないんっすが、米原は新幹線が止まるのに、さほど栄えてなくて、琵琶湖と田んぼと平和堂くらいしかなくて、親しみが持てます。 平和堂さえあれば、世界は平和っすからね。 下手にタワマンなんか建てたりするから、秩序が乱れるんや! 桑名から車で北陸方面に行く場合は、大垣インターから名神高速に乗って、米原ジャンクションから北陸道に入るので、行きは米原を通過すると、さあ、いよいよこれから! そんな期待感が高まるし、帰りに米原を通過すると、ああ、帰ってきたなぁ…と、しみじみ。 ま、米原から桑名までは、けっこう時間が掛かるんっすけどね。 で、追加。 F 米原ジャンクション G 米原万里 H ヨネスケ。 正解は F まいはらじゃんくしょん G よねはらまり H よねすけ。 「まいばら」と「まいはら」と「よねはら」と「よねすけ」が混在しているんっすが、ヨネスケはどうでもよかったっすな。 米原(よねはら)の “すけべバージョン” がヨネスケかぁ。 何となくそんな気がしたので書いてみたんっすが、ちなみにヨネスケの本名は小野五六(おのごろう)。 ヨネスケが産まれた時、父親が56歳だったことに由来している…んだそうで。 お! 今の僕と同い年やん! とうことは、まだ僕にもヨネスケの父親になるチャンスがあるということっすよね。 いや、別になりたくはないんっすが、カタカナ表記の「ヨネスケ」になったいきさつについて、本人の弁によると、「米助」という漢字の表記だと、特に関西地方で「ベイスケ」と読まれてしまい、桂米朝門下の噺家であると誤解されることが多かったため、誤読を避けるためにカタカナ表記にしたとのことである。 おお、なるほど。 落語家だったんっすな、ヨネスケって。 ヨ〜ネスケ〜、いず・さっちぁ・ろんり・わーど♪ ビリー・ジョエルの 「オネスティ」 の節で歌って頂きたいんっすが、で、米原万里。 これはアレっす。 『ガセネッタ&シモネッタ』 の人。 そう言えば、こんなコーナーもありましたなぁ。 2008年04月27日の 『 新・UFO入門 〜 日本人は、なぜUFOを見なくなったのか 〜 』 を最後に更新が滞ってしまっておりますが、ここまでの調査結果をまとめると、インターチェンジとジャンクション、 “道路” の関係は「まいはら」、市の名前、駅の名前、学校の名前などは「まいばら」。 そういうことになろうかと。 何故、そんなことになってしまったのかと言うと、 これ 。 へぇ〜。 元々は米原(まいはら)町だったんっすな。 まいはらちょう、まいはらまち。 どちらの読み方が正しいのかは不明なんっすが、合併前の米原町は清音で「まいはら」と読みましたが、市名決定に際しては、前述の通り駅名などで知名度の高い「まいばら」としました。 じゃ、駅はなんで「米原(まいばら)駅」なんや? …というのが疑問なんっすが、その答えは こちら 。 有料記事やんけ! ようやく Wikipedia が300円の寄付をたかるのを諦めたと思ったら、今度は京都新聞。 ま、米原駅が「まいはら」でなく「まいばら」の経緯は不明。 それさえ分かれば本文に用はないんっすが、で、続いて、

 三重県クイズっす。 「○」か「×」か。 @ 松阪牛 A 松坂牛 B まつざかぎゅう D まつざかうし E まつさかぎゅう F まつさかうし G バッドばつ丸

 みんな、わかったかな? 正解は @ ○ A × B × D × E ○ F ○ G ×○

 「うし」 か 「ぎゅう」 かではなく、「まつざか」 か 「まつさか」 かが問題であるところが、この問題のキモなんっすが、松坂大輔、松坂屋、まつざか先生。 その印象が強くて、松坂と書いちゃったり、「まつざか」と読んじゃったりする人が多いんっすが、正解は こちら 。 濁っても、濁らなくても、別にどっちでも、いいじゃん。 余所者からすれば、そんな気がしないでもないんっすが、当事者にとっては、こだわりがあるんでしょうな。 松カス(まつかす = 松阪のカスのこと) の牛肉に対する拘りは半端ないっすからね。 その昔、今の三重支店が、まだ津営業所という名前だった頃、そこの所長と名古屋の 「素材屋」もしくは 「居来瀬」 という店へ昼飯を食いに行ったことがあるんっすが、「素材屋」もしくは 「居来瀬」 というのはアレっす。 もともと、「居来瀬」という名前だったのが「素材屋」という名前に変わって、その改名前の出来事だったのか、改名後なのかが定かでないので、そういう書き方になってしまうんっすが、ちなみにこの「居来瀬」という名前、何と読むか分かるっすか? うーん…。 さんざん悩んだ挙げ句、あ、分かった。 「居来瀬(いこうぜ)」! そう答えたヤツがいましたが、居来瀬(いこうぜ)に、行こうぜ! 行きたくなる店の名前という点では非常に優れているんっすが、残念ながら、ハズレ。 正解は「居来瀬(いりゃあせ)」。 そんなん、名古屋弁を知らんと、わからせんがね! …と、名古屋人以外には不評だったので、無難な 「素材屋」 に改名してしまいました。 『名古屋丸の内ランチ案内』 にも登場しますな。 「居来瀬」では「いこうぜ 」と間違えられる、というのもあったらしい。 あ、何か僕の知り合いの発言だったような書き方をしてしまったんっすが、もっと普遍的な問題だったんっすな。 (前略) ただ、「すき焼き定食」 だけはずっとあって、これが人気メニュー。680円という値段の割にはまずまずである 。 そう、書かれている通り、僕はここの「すき焼き定食」 が、好きやきぃ。(←土佐弁?) そういう趣向の持ち主であったので、今の三重支店が、まだ津営業所という名前だった頃、そこの所長と名古屋の 「素材屋」もしくは 「居来瀬」 という店へ昼飯を食いに行った際も、「すき焼き定食、けっこうイケるっすよ。」 そう、所長にオススメして、本人も「ほぉ〜。」と興味を示して、「じゃあ、それにするかぁ。」という流れになったんっすが、「すき焼き、楽しみやなぁ。」 が、このオッサン、牛肉を口に入れた俊ェ、あ、以前 『平家物語』 のネタを書いた際に、使用頻度が極めて低い漢字を無駄に学習しちゃったみたいなんっすが、このオッサン、牛肉を口に入れた瞬間、「硬っ! マズっ!」 「・・・・・ 。 」 「ワシは松阪生まれやからな。 牛肉にはうるさいんや。」 そう宣って、その後、肉には一切、手を付けませんでした。 うるせぇ。 黙って食え! こっちは、奢って貰ってる立場やぞ! ま、奢って貰ってる立場なので、別に何も言いませんが、「一週間後に私の地元に来てください。 ”本物の牛肉” をごちそうしますよ!」 そう、誘われるでもなく、気まずい空気だけが漂った名古屋丸の内ランチ案内でありました。

 とまあそんなこんなで、( 前回 の粗筋 ) 彦根で昼飯を食って、長浜に移動した。 彦根から米原までは東海道本線。 この区間は10〜25分に1本くらいの間隔で電車が走っているんっすが、米原から長浜は北陸本線。 彦根からの直通電車があるんっすが、昼間は1時間に1本程度と、かなり不便だったりします。 ちなみに、滋賀県の市町村の人口ランキングは、 こちら 。 大津市が34万人で、断トツに断然トップ。 その昔、三重県の津に引っ越した人が、「津に引っ越した」 と言ったら、滋賀県の大津と間違われて、「随分と田舎に引っ越されたんですね。」と言われた。 そんな話をどこかで目にしたことがあったような気がしないでもないんっすが、津よりも大津のほうが都会じゃん! そう、思わずにはいられませんでした。 大津には プリンスホテル があるし! 下敷きを湾曲させただけじゃん! …みたいな写真になっちゃってますが、超高層ビルだし! 当時、津にはまだ アスト津 がなかったので、その優劣は一目瞭然だったんっすが、 【大津vs津】どっちが都会!?  あ、大津駅前、タワマン建ってるやん! 津カス (つかす = 津のカスのこと) は、冒頭から戦意喪失したに違いありませんが、あ、この動画だと、津もそれなりに都会っぽく見えるやん! ま、腐っても県庁所在地っすからね。 腐っても…と言えば、草津。 いや、滋賀の草津は別に腐ってはいないんっすが、群馬の草津温泉も硫化水素臭いだけで、別に卵が腐っているワケではないし。 で、滋賀県の草津市。 人口13万7千人くらいしかいないんっすな。 桑名と同レベル。 が、タワマンがガンガン建ちまくって、めっちゃ都会だったりします。 大津よりも都会っぽいっす。 津なんか、津(笑)。

  草津 > 大津 > 津(笑) > 近江塩津

 って感じ?  田舎の終着駅の近江塩津駅に行ってみた 。 もう、BGMからして、ほのぼのし過ぎぃ。 さすがに津カスも、勝ったな! …と、ガッツポーズしているに違いありませんが、近江塩津発、播州赤穂行き という、恐ろしい新快速があるんっすな。 乗車時間3時間50分くらい。 うげぇ…。 余呉あたりで、「もうエエわ」 って、なっちゃいそうっすよね。 …って、いや、さすがにもうちょっと頑張れよ! 一駅やん! 4分やん! ちなみに彦根から長浜までは22分くらい。 途中、米原駅で8両編成のうち、4両を切り離す為に8分くらい停車します。 乗る車両を間違えると、切り離されて置いて行かれるので、注意が必要なんっすが、で、滋賀県の人口ランキング。 大津と草津の “2大・津” が都会度では突出していて、3位以降はどんぐりの背比べ。 3位が長浜市で11万5千人、4位が東近江市で11万3千人、5位が彦根市で11万2千人。 米原市は3万8千人くらいしか、いないんっすな。 そりゃ、琵琶湖と田んぼと平和堂しかない筈や。 …と、納得。 東近江市という、よく分からん謎の市が、天下のひこにゃん市を差し置いて、4位に入っちゃっているんっすが、旧・八日市市、永源寺町、五個荘町、愛東町、湖東町、能登川町、蒲生町が合併して出来たんっすな。 よく、そんな地味な市と町だけで10万人を超えましたな。 八日市市が、そこそこだったんっすかね? 名前だけなら四日市の2倍だし。 合併後の名前も八日市市でエエやん。 …という意見が旧・八日市市では大勢だったものと思われますが、郡部連合に押し切られたんっすかね? で、彦根市と長浜市。 人口も似通っていて、10万そこそこの都市の割には、どちらも同じくらい、そこそこ都会だったりして、互いにライバル視して、相手のことを彦カス (ひこかす = 彦根のカスのこと)、長カス (ながかす = 長浜のカスのこと) と、罵り合っているイメージがあったりするんっすが、こっちには彦根城(国宝)が、あらぁ! こっちにだって、長浜城(パチモンの模擬天守)があらぁ! な・が・は・ま・じょう(笑) あの、再建な上に、クソかっこ悪い “お城もどき” っすかぁ? 口が悪いぞ、彦カス! ま、長浜城(笑)が再建な上に、クソかっこ悪いのは否定しませんが、黒壁スクエアを軽く散策した後、駅を挟んで反対側にある、そっちのほうのエリアにも行ってみることにしました。


< 長浜城歴史博物館 > (←クリックすると写真ページに飛びます。)

 駅の反対側に出ると広い広場のようなものがあって、ま、広いから広場なのであって、狭い広場というのは存在しないんっすが、とにかくまあ、広い場所があって、で、その先には堂々とした長浜城の天守閣の勇姿が! おおっ、やっぱ、格好悪っ! 何かこう、上と下のバランスが微妙なんっすよね。 再建なのはしょうがないとして、もうちょっとこう、何とかならんかったんか? そんな残念感が漂う模擬天守だったりします。 べっ…、別にこれは天守閣なんかじゃないし! あくまでも 長浜城歴史博物館 なワケだし! 現在の天守は1983年に犬山城や伏見城をモデルにした復興天守で、市立長浜城歴史博物館として運営されている…だし! エエぇぇぇ…。 犬山城や伏見城をモデルにして、これっすかぁ? んーと、犬山城 。 おお、言われてみれば! で、伏見城 。 これは何か違う! …ていうか、伏見城とか、あったんっすな。 んーと、 これ っすか。 (前略) かつて「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地がありました。模擬天守はその遊園地の中に建てられていたものなのです。 うわ、 伊勢忍者キングダム の安土城と同レベル…。 というか、戦国時代村って、いつの間にか、そんな名前になっていたんっすな。 戦国時代村のほうが、千石イエスっぽくて、魅力的だったのに…。 そう思う人が、僕以外にはいなかったんでしょうな。 で、長浜城歴史博物館。 中はなんか、博物館みたいになっていたんっすが、個人的にこの手の博物館はさほど興味がなく、ささっと素通り。 彦根城と比較して、どうよ? …とか、野暮なことを言ってはいけません。 琵琶湖を眺める展望台が、たまたま天守閣みたいな形をしていただけ。 で、てっぺんまで登る道中、暇してもアレなので、各階に歴史的な何かを展示してみました。 そんなサービス精神に溢れまくった施設であると思って頂ければ。 土足でいいので、靴をビニール袋に入れて持ち歩かなくてもいいし、階段がぜんぜん急ではないので、パンツを見られる心配もないし。 階段で女子のスカートの中が見える角度と段数はなんですか? 何じゃ、この質問。 これが 「恋愛相談、人間関係の悩み」 なんか? いや、「急な階段 パンツ」で画像検索したら、この画像が出て来たんっすが、パンツ、見えてないじゃん! いや、「急な階段 パンツ 見える」 で、画像検索してないじゃん! あ、言われてみれば、確かに。 僕の人間関係の悩みは、これですっかり解決しちゃいましたが、琵琶湖を眺める展望台としての機能は、金網で写真を撮りにくかった彦根城よりも、こっちのほうが断然、上。 琵琶湖、広いっすな。 すごいぞ琵琶湖!  ここにある地図の下の「1.3km」と書いてある辺りの琵琶湖を眺めて、「広いな♪」 と感動していたら、 実はオマケみたいな部分だったことが判明して、唖然。 そんな経験のある琵琶湖素人は少なくないに違いありませんが、長浜城の辺りは「22.8km」と書いてある、いちばん琵琶湖の幅が広いところなのではなかろうかと。 ちなみに琵琶湖って、滋賀県の面積の1/6って、マジっすか? どうみても1/3くらいはあるような気がするんっすが、右下か? この地図 で言う、例の東近江市と、日野町と、甲賀市。 この辺りが無駄に陸地の面積を広げてるんか? 駅前に琵琶湖と田んぼと平和堂がない市町村なんて、滋賀県じゃねえ!

 思わず暴言を吐いてしまいましたが、(写真・ちょうど真ん中)。 そっち方面に見えている山は、伊吹山っすかね? 藤原岳 と同じく、石灰石を採掘しているのか、すっかりハゲちゃってる斜面があるんっすな。 伊吹山は桑名人にとっても馴染みのある山で、冬になると 「伊吹おろし」 という強い北西風が吹いて、クソ寒いっんすよね。 その昔、そんな話を書いたら、桑名出身の「さんま\98」(だっけ? 敬称略) から、「伊吹おろし」じゃなくて、「鈴鹿おろし」 じゃね? そう、突っ込みを入れられたことがあったような気がしないでもないんっすが、「鈴鹿おろし」だと、桑名から見ると西風になるから! 僕が言っているのは北西の風だから! 伊吹おろしもいいものだ 。 そう、ひろごんさんも言ってるし! で、あっちのほうと、どっちのほうは、琵琶湖であるな…っと。


< 豊 公 園 > (←クリックすると写真ページに飛びます。)

 お城の形をした展望台を満喫して、続いて、豊公園 を散策。 長浜は豊臣秀吉が造った町であるらしく、長浜市民は豊臣秀吉を “豊公” と呼んで敬い、冬は トヨトミのストーブ で暖を取る。 そんな生活を送っているみたいなんっすが、そんな豊臣秀吉公を「豊(ゆたか)」と、敬称略で呼び捨てにして、公園の名前にしちゃうとは! いや、豊(ゆたか)の公園ではなく、豊公(ほうこう)の園(その)だったりするのかも知れませんけど。 で、この公園。 綺麗に整備されていて、なかなかよかったっす。 木々の間から見える琵琶湖、砂浜から見る琵琶湖。 どちらも秀逸っす。 何かちょっとエロい銅像なんかもあったりしたり。 右側の人はスカートを穿いてるっぽいんっすが、左側の人は、フリチン? で、右側の人の前に、もう1人いるのは分かるんっすが、もしかして左側の人の前にも、もう1人いるっぽい? フリチンを衆目に晒すのはマズいので、それを隠す役割の人? そんな想像力を働かせて 「伊吹山を眺める2人?3人?4人?」 というキャプションを付けてみたんっすが、これ、間違ってました。 言うほど伊吹山のほう、眺めてないじゃん。 …というのが、まず1点。 そして、もうひとつ。 これ 。 え? まさかの5人? しかも全員、ギャルっぽい? いや、2人くらいは、オッサン? 後ろ姿だとフリチンに見えた人物は、やっぱりオッサンでフリチンだったのか、スカートを穿いているように見えたギャル、ちゃんとスカートは穿いているものの、実はノーパンだったりしないのか、前に回って、じっくりと確認してくればよかったっすなぁ…。 ま、それはそうと、 これ 、何やなん? こんなん \5,500払ってXL版を買うやつ、おるんか? \5,500あれば、さんま¥98(敬称略)を56匹買えて、12円お釣りが出るやん! で、後はまあ、青いお花が咲いていたり、噴水池から水が噴出していたり。 とまあそんなこんなで、しがない県だと思われがちな滋賀県、実は全然、しがない県なんかではない滋賀県であることが判明したので、みんなにもオススメしておいて、このお話は、おしまい☆

 ということで、後半っす。 フルート(外人編)、今日は フランク・ウエスっす。 なるほど、そう来ましたかぁ。 このコーナーでは 「テナーサックス編」 の要員として、何度か取り上げたことがあるんっすが、 『ザ・フルート・マスタリー・オブ・フランク・ウエス』 フランク・ウェスがプログレッシブレコードのガス・スタティラスのプロデュースのもと、1981年にオール・フルートで録音した唯一のアルバム。 そういうアレなら、フルート(外人編)で取り上げても、誰も文句は言わんやろ…と。 外人だし。 1981年という、ジャズが死んじゃってる時期の作品なのが、ちょっとアレなんっすが、トミー・フラナガンジョージ・ムラーツベン・ライリーと、サイドには、なかなかイケてる面子を集めてます。 ギターのチャック・ウェインが入っているのが懸念材料なんっすが、個人的にあまり好きではないんっすよね、ギターって。 ロックでは花形なんっすが、ジャズだと左門豊作みたいな。 ま、あくまでも主人公はウエスのフルートなので、脇役に徹して頂くことを願わずにはいられませんが、んなことで、1曲目。 「ラバー・カムバック・トゥ・ミー」 。 日本ではもっぱら 「恋人よ我に帰れ」 という邦題で知られているんっすが、はっ! あ、我に返った。 よかった、よかった。 そういう歌でないのは確かっす。 漢字が違うし。 顔文字を教えて下さい。 @ ハッと我に返った時の顔文字 A 殴られている時の顔文字 。 もう一人が、めっちゃ頑張って顔文字を羅列してくれているのに、不適切な内容が含まれている可能性があるため、非常時にされちゃってるのが不憫でならないんっすが、「ハッ」と言えば。 和田アキ子の「古い日記」という曲に「ハッ」という掛け声が入りますが、当初のオリジナルには無かったとそうで、吉村昭宏のモノマネがきっかけで変わったという話を聞きました。 この話の真偽や、この件について、情報ありましたら教えて下さい 。 おお! 「YAHOO!知恵袋」 で、久しぶりに役に立つ質問と、ベストアンサーが。 んーと、 これ 。 作詞:安井かずみ、作曲:馬飼野康二で、普通にいい歌だったりするんっすが、おお、ホンマや。 恋の小さなアパートで〜、フッ♪ で、えーと、「ラバ・カン」。 スローだったり、超アップ・テンポだったり、最初はバラードと思わせておいて、アドリブに入るとテンポが速くなったり。 色んなパターンで料理される曲なんっすが、ここでのウエスはミディアム・ファスト。 フルートによる短いイントロに続いて、ギターとの絡みでテーマが演奏されて、そのままソロに突入。 そういった流れでありまして、ま、オーソドックスやな…と。 奇を衒わないタイプっすよね。 アドリブそのものは必要十分にスリリングで、悪くないな…っと。 で、その背後でけっこう目立っていたジョージ・ムラーツがベースのピチカート・ソロを披露して、続いてチャック・ウェインのギター・ソロ。 ま、毛嫌いするほど悪くはなくて、で、最後はトミ・フラが綺麗に締めて、でもって、テーマに戻って、おしまい。 ま、無難やったな…と。

 で、次。 「スプリング・イズ・ヒア」 。 お馴染みのスタンダードが続くんっすが、今度はしみじみとバラードで。 ギターによるイントロに続いて、ウエスがフルートで綺麗なテーマ・メロディを吹いて、で、ソロ先発は玉を転がすようなトミ・フラピアノ。 完璧っすな。 完璧の「璧」は「壁(かべ)」ではなく、下が「土」じゃなくて「玉」なんっすが、 璧は、たま(平らで円く、中央に円い穴があいた玉器) / 玉のように美しい / 立派などの意味を持つ漢字です。 いいっすよね、玉器。 玉城デニーみたいで。 小学生の頃、室蘭から引っ越して来た環(たまき)ちゃんは、たちまち 「たまきん」 というあだ名を付けられておりましたが、別にタマみたいな顔をしていたワケでもないのに、可哀想…。 で、玉器のようなピアノに続いて、フルフラ・フルールなフルートが登場。 いいっすよね、これ 。 犬が尾を振る、ワンダフル〜♪ ウエスのフルートはブルージーな中にも、バウンシーな松阪牛(まつざかうし)を感じさせ、あ、それ、違うし! 松阪牛(まっつぁかうし)だし! …と、松カスの抗議を受けたところで、テーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。

 で、次。 「ライルド・アップ」 。 ウエスのオリジナルで、rile up(...を怒らせる)の過去形および過去分詞形…だそうっす。 いいっすよね、過去分詞。 少なくとも桂文枝よりはソソられるものがあります。 桂三枝のままでよかったのに。 …という残念感が拭えません。 文枝襲名は、スーパーサンシ を怒らせる結果になってしまいましたが、そんな三重県のローカルスーパー、どうでもいいと思っているんでしょうな。 ま、実際、どうでもいいし。 “Bun-shi” invaded name is riled up “Super San-shi”  どうでもいいんっすが、とりあえず英語にしてみました。 で、翻訳ソフトで日本語に訳してみました。 「ロールパンshi」侵略された名は「スーパーサンshi」上に怒らせられます。 ま、だいたい合ってますな。 ロールパンshi が若干、謎ではあるんっすが、で、曲のほうはアレっす。 アップ・テンポのビ・バップっぽい感じの仕上がり。 日本人受け、しなさそう。 全曲スタンダードでよかったのに、欲を出して自作曲をねじ込んだばっかりに。 ま、その分、演奏のほうはかなりホットになっているんっすが、フルートとギターのユニゾンにタイコが絡む形でテーマが演奏された後、タイコが単独でドコドコドコドコ。 BEN RILEY でしたっけ? ちょっと 「RILED UP」 というタイトルに似ているんっすが、それに因んでフィーチャーされたのか、逆に RILEY にあやかって 「RILED UP」という名前を付けたのか。 恐らく後者ではないかと推測されますが、で、以下、フルート、ギターの順で各自の卓越したソロが披露されて、で、ベースのアルコ・ソロ、キタぁぁぁぁぁ! ジョージ・ムラーツ、一世一代の晴舞台でありますな。 聞く側にとっては試練の一時なんっすが、大丈夫。 ちょっとだけ耐え抜けば、トミ・フラのピアノが穢れた心を浄化してくれる。 そんな仕掛けになっております。 でもって、テーマに戻って、おしまい。 日本人受けしない曲調でありましたが、ジャズ的なスリルが感じられるという点では、評価していいかな? …っと。

 で、次。 「ゼア・イズ・ノー・グレイター・ラブ」 「これほどグレた愛はない」 。 ヤンキーとスケバンの純愛を描いた作品でありますな。 いつもの これ 。 安全ピンで男の心をさそわれちゃったんっすな。 チョロいっすよね、ヤンキー。 よくよく見ると、グループのしるしにもなっているシールが、可愛いハートだったりするし。 「覇痕(はあと)連合」 とか、そういうグループ名なんでしょうな、多分。 で、演奏のほうはというと、品行方正な月亭方正。 そんな感じのピアノのイントロに続いて、フルートがミディアム・テンポでお馴染みの美メロを奏でる。 そういうアレなんっすが、難が無くて、無難っすな。 いかにも本格的っぽいインドカレーの店に入って、ナンが無かったらガッカリなんっすが、難が無いのはいいと思います。 テーマの後、フルート・ギター・ピアノの順で参加者各位の卓越したソロが披露されるんっすが、やっぱ、いいっすな、トミ・フラのピアノは。 とみ・ふらの…と書こうとすると、いつもトミ・富良野となってしまって、いちいち後半を消して「フラ」を付け足さなければならないのが面倒なんっすが、トミまで書いて「・」 を付けて、フラで変換。 あ、こうすればよかったんっすな。 …とか言ってるうちに演奏のほうはテーマに戻って、おしまい。 基本、「歌物」 はハズレがないっす。

 で、次。 「ナダ・マス」 。 ウエスくんのオリジナルっす。 自作曲は当たり外れがあるので、ちょっと心配だったんっすが、ケニー・ドーハムの 「ウナ・マス」 ほどではないものの、それなりにラテンな仕上がりだったりして、当たり。 こういう曲調なら、ギターも許せるかな。 そんな気がしないでもないんっすが、そんな僕の心の隙間につけ込んで、ソロ先発はチャック・ウェイン。 この人 っすか。 クソ真面目にギター漫談をしてくれそうな見た目ではあるんっすが、ここでのソロは、ま、いっかぁ…と。 実際、悪くないと思います。 続くウエスのソロも悪くないし、続くベースのソロは、ま、ピチカートだから許せる範囲だし、で、最後はきっちりトミ・フラの (←学習した) ピアノが締めて、でもって、テーマに戻って、おしまい。 んなことで、ラストっす。 「バトル・ロイヤル」 。 エリントン・ナンバーなんっすな。 フルートとギターのユニゾンで演奏されるテーマは、若干古めかしい感じがないでもないんっすが、で、ソロ先発はチャック・ウェイン。 今度は別にラテンな曲というワケでもないのに、僕の心の隙間につけ込み過ぎやろ! そんな気がしないでもないんっすが、ちょっとだけオクターブ奏法っぽいテクも聞かせてくれたりして、ま、いっかぁ…と。 で、短くタイコを挟んで、ジョージ・ムラーツのベース・ソロ。 アルコではないので、ま、いっかぁ…と。 で、短くタイコを挟んで、ウエスくん登場。 いいと思います。 終盤はけっこう気合いが入って、盛り上がってます。 で、短くタイコを挟んで、最後はトミ・フラのピアノ。 文句なしにいいっす。 で、短くタイコを挟んで、テーマに戻って、でもって、今日のところは、以上っす。

【総合評価】 1981年、ジャズは死んでなかったな…と。 ま、先鋭性は皆無なので、ただの年寄りの懐古趣味やん。 そう、否定的に捉える人もいるかも知れませんが、超保守的である僕の心の隙間は埋まりました。 ギターの人も、ま、アレだし、トミ・フラもタミフル飲んで元気だし、ジャズ・フルートに先鋭性を求めないコンサバティブな人に、オススメ☆


INDEX
BACK NEXT