FROM THE ATTIC OF MY MIND (XANADU)

SAM MOST (1978/4/25)

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【パーソネル】

SAM MOST (fl) KENNY BARRON (p)
GEORGE MRAZ (b) WALTER BOLDEN (ds) WARREN SMITH (perc)
【収録曲】

(01-03) WHAT IS, IS / BREATH OF LOVE / BLUE HUE
(04-05) YOU ARE ALWAYS THE ONE / CHILD OF THE FOREST
(06-08) ONE FORGOTTEN YESTERDAY / KEEP MOVING / OUT OF SIGHT, IN MIND
【解説】 ( 2024年06月23日更新 / 連載 1,587回 )

 衝撃の新事実。 長浜ラーメンは長浜のラーメンではなかった! いや、長浜のラーメンであるのは確かなんっすが、その長浜は僕が思っていた長浜ではなかった! 僕が思っていた長浜は滋賀県の長浜市なんっすが、長浜ラーメンはそこの名物ではなかった! 超有名な温泉地である草津温泉は滋賀県の草津市にある温泉ではなかったりするし、滋賀県、駄目じゃん…。 いや、駄目とかそういうことではないんっすが、紛らわしいっすよね。 駄目だと思います。 草津温泉があるのは群馬県。 じゃ、長浜ラーメンはどこにあるのかと思ったら、福岡県博多氏。 ん? 「博多市」 って変換されねぇ…。 何故だと思って調べてみたら、衝撃の新事実。 博多があるのは博多市ではなかった! 博多があるのって、福岡市だったんっすな。 博多市というのは存在しないみたいなんっすが、Wikipediaの記事は、ちゃんとあります。 ほれ 。 存在しない市の説明までしてくれて、何て親切な! ちょっと感動してしまったんっすが、だからと言って300円寄付する気は、さらさら無いんっすけど。 で、博多で思い出したんっすが、衝撃の新事実。 「はかたの塩」 は、博多の塩ではなかった! いや、「伯方の塩」 って書いてあるじゃん…。 何か、しまなみ海道の島っすよね。 …と思ったら。 衝撃の新事実。 「伯方の塩」 は、伯方の塩ではなかった! ソースは こちら伯方の塩も、伯方で塩は作っていなくとも、人々の願いから命名された商品名を今でも大事にしているのですね(´・ω・`) 何か、納得していない顔のように見えなくもないんっすが、しかし、これで驚くことなかれ! しょっぱい真実はこれだけではありませんよ? これだけではありませんよ? …って、最後に「?」(はてな)を付けられると、しょっぱい事実はこれだけなんじゃね? そんなふうに勘ぐってしまうんっすが、塩には賞味期限がない。 ま、そりゃそうやろ…としか。 サラリーマンの「サラリー」は「塩」という意味。 そんな誰でも知ってるトリビアを、今さらドヤ顔で持ち出されても…。 ハンガリー語で「塩が足りない」は「シオタラン」。 これは知らなかったし、ちょっと面白いっすよね。 が、別に 「しょっぱい事実」 じゃないじゃん! 衰弱している金魚でも、水槽に塩を入れると元気になる。 え。マジすか? 金魚って、海水魚だっけ? 気になって調べていたら、「金魚の塩浴」というワードが出てきたりして、どうやらマジみたいなんっすが、ここは「金魚」について語る場ではありません。 「伯方の塩」について語る場…でもなくて、えーと、何でしたっけ?

 長浜ラーメンは長浜のラーメンではなかった! そうそう。 長浜ラーメンって、 博多ラーメン の一種だったんっすな。 おもに福岡市中央区長浜の店舗や屋台のラーメンを指して、長浜ラーメンと呼ぶ。 それなら 「博多ラーメン長浜派」 みたいな名前にすればいいのに。 そんな気がしないでもないんっすが、「ながはまは」 。 全部「あ」の段で、語呂もいいし。 何なら博多ラーメンも、「博多ラー 」までは全部、「あ」段だったりしますよね。 この際、ラーメンはヤメにして、釜玉うどんを名物にするというのはどうっすかね? 「博多釜玉長浜派(はかた・かまたま・ながはまは)」。 「あ」段に固執するあまり、知名度も実績もあるラーメンを捨てて、どう足掻いても「さぬきうどん」に勝てるとは思えない釜玉に鞍替えするのは、アホとしか思えないので、止めたほうがいいと思うんっすが、衝撃の新事実。 鎌倉ハムは、鎌倉のハムだった! そりゃ、そうやろうとしか…。 それより、何故、唐突に鎌倉ハム? …と、疑問に思った人がいるかも知れませんが、東海地方の人なら分かりますよね。 いつまでリンクが残るのか、残らないのか分かりませんが、「名古屋弁女優」 山田昌さん死去、94歳 。 「名古屋嫁入り物語」「おしん」「真田丸」が代表作であるかのように書かれておりますが、東海地方の人なら確実に、ああ、貴重な 「まぁ一本、まぁ一本と!」 が…。 訃報に接して、愕然としたに違いありません。 このCM のインパクトが強過ぎて、鎌倉ハムって、名前は鎌倉やけど、名古屋のハムなんやな。 …と、思い込んでおりました。 が、違ったんっすな。 えーと、鎌倉ハム 。 鎌倉のハムじゃん! ん? 横浜の戸塚宿に日本で初めてハム工場を設立。 戸塚って、鎌倉っすか? ちょっと違うような…。 で、戸塚と言えば、衝撃の新事実。 戸塚ヨットスクールは横浜市戸塚区にあるヨットの学校ではなかった! ま、そりゃ、そうやろうとしか…。 戸塚区って海に面してないし。 いや、そんなん、東海地方の住民は知らんし! 戸塚区にあるワケじゃないのに、どうして戸塚ヨットスクールという名前なのかと言うと、校長の名前が戸塚宏だから。 じゃ、「ひろしヨットスクール」 にすればよかったじゃん! 戸塚ヨットスクールのお陰で、確実に風評被害を受けたに違いない戸塚区の住民は憤りを感じているに違いありませんが、そんなダサい名前のヨットスクール、入りたいか? …と言われると、さすがにちょっと。 ま、自ら選んでヨットを勉強しに行くタイプの学校ではなく、問題児の扱いに困った親が、藁にもすがる思いで放り込むタイプの学校なので、ちょっぴり名前がダサくてもさほど大きな問題ではないんっすが、ひろしヨットスクール。 ちょっぴり名前がダサいというレベルではないっすからね。 もし、戸塚宏が戸塚勝斗(とつか・かつと)という名前だったら、ここまでネタ扱いされることはなかったと思うんっすが、上から読んでも戸塚勝斗(とつか・かつと)、下から読んでも戸塚勝斗(とつか・かつと)、勝斗が勝つと! そんなキャッチフレーズで、立派な豚カツ屋さんとして大勢したのではなかろうかと。

 ま、それはそうと、戸塚なのに、何故、鎌倉ハム? …と思ったら、鎌倉郡 。 昔は戸塚も鎌倉の一部だったんっすな。 そういうことなら鎌倉ハムを名乗るに、まったく何の異存もないんっすが、 鎌倉ハム(名古屋市)鎌倉ハムの本社が愛知県名古屋市中村区にあるのは、関東大震災で鎌倉の工場が壊滅したため、名古屋市の工場が生産の中心となり、1955年(昭和30年)に本社を名古屋に移転したためである。 あ、なるほど。 創業の地は鎌倉なれど、実質的には名古屋のハムであると考えていいんっすな。 で、衝撃の新事実。 「Kウインナー」 は魚肉ソーセージではなかった! Kウインナーの 「K」 は、鎌倉の「K」だと思うんっすが、じゃ、「星S(ほしえす)印」の 「S」 は、どこから出て来たのかと思ったら、(前略) その頃、下柏尾村の村長であった齋藤家の齋藤満平は、農業を活かした工業化を模索し、ハムの試作を行っていた。 この、数ある “さいとう” の中でも、かなり難易度の高い “齋藤” の 「S」 だったんっすな。 「星齋(ほしさい)印」だと、いちいち書くのが面倒なので、イニシャルにして大正解なんっすが、で、Kウインナー。 その歴史がオフィシャルサイトに詳しく書かれております。 ほれ 。 いや、思っていたほど詳しくは書かれていなかったんっすが、近年、このフォルムのウインナー? ソーセージ? って、魚肉ソーセージでしか見ないので、この 「Kウインナー」 も、てっきり魚肉ソーセージだとばかり。 ソーセージは見た目で判断してはいけませんな。 魚肉じゃなければ、一体、何の肉を使っているのかと思ったら、畜肉(豚肉、マトン)。 うわ…。 「アイ・ドント・ライク・ノウミサン」 と、暴言を吐いたばかりに…。 いや、マートン じゃなくて。 さすがに暴言でウインナーの原材料行きは、罪が重すぎますよね。 じゃ、ウインナーの原料にされるマトンは、一体、何をしたんや? …と言われると、まったく何の罪もないのに、豚肉の 「かさ増し」 をするのに都合がいい。 …という、人間の都合だけで畜肉加工品にされちゃっているんっすが、そう考えると人間って、マジ “畜生” っすよね。 毎日チクショー東京湾に沈められていたら〜、玉ねぎを収穫してました〜。 チクショー!! そんなに毎日、頑張らなくてもいいんだ。 たまには休んだって、いいんだ。 というか、休んでくれ! そう、懇願したくなるような出来映えなんっすが、洗面所の製麺所が狭ぇ〜んじょ!。かと思ったら〜、軟体おじさんでした〜。チクショー!! 洗面所の製麺所が狭ぇ〜んじょ! …までは、よかったのに!

 で、今年はもう終わってしまったんっすが、 節分に作ろう恵方巻き 。 こんな企画も。 いや、今年はもう終わったというか、応募締切:2019年2月5日っすか。 それ以降は開催されなかったっぽいんっすが、投稿された方の中から抽選で5名様に図書カード(500円分)をプレゼント! やっぱ、賞品がショボかったのが敗因っすかね? 思い切って、抽選で1名様に図書カード(2500円分)をプレゼント! …にすれば、よかったのに。 500円分と2500円分では、インパクトが違いますからね。 2500円分あれば、 『月刊ムー』 を2冊買って、「お釣りは出ません」 と言われますからね。 残念ながら僕は 「Kウインナー」 で恵方巻きを作らなかったので、図書カード(500円分)をゲット出来なかったんっすが、電子版を買うから、いいやぁ。 …と思ったら。 ※電子版には「少女に擬態するカッパを発見!!」は掲載しておりません。 マジかよ? 悔しかったら割高な「紙」で買え! 嫌がらせとしか思えないんっすが、で、えーと、1回飛んだ形になるんっすが、( 前々回 の粗筋) 彦根城を散策した。 5月の連休の谷間の平日に有給休暇を取って、暇つぶしに滋賀県へ行った話の続編です。 この後、長浜に行く予定だったんっすが、昼飯、どうしようかと。 長浜はラーメンが有名みたいなので、ラーメンにしようかと思ったんっすが、長浜ラーメンは長浜のラーメンではなかった! …という、衝撃の新事実が発覚したので、じゃ、彦根で何か食うかぁ…と。 ちなみに、長浜の名物は これ 。 焼鯖かぁ…。 あまりソソられるものがありませんな。 魚介類の類いがあまり好きではない僕にとって、塩サバは、魚料理の中では、かなりイケる類いだったりするんっすが、何もわざわざ、ソーメンに乗せなくても。 「焼鯖焼きそば」だったら、語呂的には悪くないんっすが、ソーメンなら、アーメン・ソーメン・冷やソーメンのほうが。 ソーメンは普通、冷たいものだから、冷やソーメンというのは、おかしい。 いや、冷たくない煮麺(にゅうめん)もあるから! じゃ、アーメン・ソーメン・煮麺(にゅうめん)にすればいいじゃん! それだと、語呂が悪いじゃん! 僕が子供だった頃から、何かと物議を醸し出すフレーズなんっすが、この “3つめ” は地域によってバリエーションがあるようで、 『探偵!ナイトスクープ』 でも調査していましたよね。 アーメン・ソーメン・味噌ラーメンとか、アーメン・ソーメン・馬の糞…とか。 いずれにしろ、僕の場合、お一人様でネットで予約が出来るという条件が必須なので、特に地方になると入れる店が限られてしますんっすが、今回は ここ にしました。 お洒落そうで、予約なしだとハードルが高そう。 が、予約さえしちゃえば大丈夫。 ということで、入店。 ランチメニューは こんな感じ 。 個人的にパスタは、何がパスタや。カッコつけやがって。 所詮はスパゲティやろが。ああん? そんなふうに、意味も無く敵愾心を抱いてしまうので、パス。 で、魚貝類の類いがあまり好きではないので、必然的に 「手作り手ごねハンバーグ・ミニサラダ・スープ付き&パンorライス」 のBランチになってしまうんっすが、個人的に 「手ごねハンバーグ」 って、何かワガママな奴がゴネているみたいで、ちょっと嫌なんっすけど。 普通に 「手こねハンバーグ」 で、いいのに。 ハンバーグというのも、ぜんぜん彦根らしくないような気がするんっすが、でも、 お一人様でネットで予約が出来る、めぼしい店がここくらいしかなかったから、仕方ないじゃん! しかも、彦根市は “滋賀のハンブルグ” と呼ばれているみたいだから、ちょうどいいじゃん! 誰がそんなことを言っているのかというと、僕が自分を納得させる為に、勝手に言ってるだけなんっすが、メニューを見たら 「ミックスフライ・ランチ」 というのがあったので、あ、じゃあ、それで。 別に彦根市が “滋賀のハンブルグ” と呼ばれているワケではないので、ハンバーグに固執する必要はないっすよね。 ミックスフライと言うと、海老フライに、鯵フライ or イカフライ。 場合によっては豚カツや、鶏の唐揚げなんかもお皿に盛られているかもしれず、揚げ物ばっかやんけ! …で、楽しみ♪

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 で、まずはスープから。 けっこう本格的なコース仕立てなんっすな。 店には静かに JAZZ が流れていて、都会でアーバンな大人の雰囲気。 で、続いて

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 メインの登場〜♪ ん? コロッケと、メンチカツ? それにソーセージ。 僕が頭に描いていたミックスフライとはちょっと違ったんっすが、ま、でも、揚げ物率66.6%だし! フライが2種類あるから、ちゃんとミックスだし! ソーセージもちゃんとした憎々しい…いや、肉肉しい奴で、某・鎌○ハムの「○ウインナー」とは一線を画していたし、欲を言えば「まぁ一本」 欲しかったくらい。 コロッケもメンチカツも揚げたて熱々だし、お姉さんが持って来てくれた 「フライ用」 と書かれたソースも美味しかったし、

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 パンも出たし! で、

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 飲み物とデザートも付いてきました。 フルーツ系のシャーベット。 ん? これ、何の味だっけ? 最後まで結局、何の味だったのかは判然としなかったんっすが、さっぱりして、美味しかったので、何味であろうと、無問題。 サラリーマンが普段使いするには、ちょっと躊躇する感じのお値段だったんっすが、『ムー』 2ヶ月分くらいだったので、そう考えると、かなりリーズナブルであるな…と。 2ヶ月分合わせて計10分くらいしか、まともに読む気がする記事がなかったりするし。 んなことで、すっかり満足して、長浜に移動。


< 黒壁スクエア > (←クリックすると写真ページに飛びます。)

 とりあえず 黒壁スクエア に行ってみました。 思ったよりもちゃんと “観光地” していて、賑わってました。 ナガシマスパーランドと「なばなの里」とジャズドリーム以外の旧・桑名市内の観光スポットも、これくらい人が来てくれると嬉しいんっすけどね。 写真のキャプションは余所様の観光案内サイトから適当にパク…、いや、引用させて頂いたものなんっすが、(写真・上から2枚目)、この黒い壁、黒漆喰だったんっすな。 で、黒い壁だから、黒壁なんっすな。 なるほど。 中は 黒壁一號館のガラス館 。 く…桑名に黒壁一號館はないけど、スーパー一号舘 なら、あるから! 「一號館」 とか、スカした難しい漢字を使ったりしないから! つい1年ほど前まで 「一号館」 だとばかり思っていたのが、実は 「一号舘」 が正解だったと判明したのは衝撃の新事実だったんっすが、「かん」の漢字が「館(やかた)」じゃなくて、舘ひろしの「舘」だったんっすな。 舘ひろしって、名前は「ひろし」なのに、普通にカッコいいっすよね。 要は名前じゃ無くて、顔やな。 舘ひろしと戸塚宏の “ダブルひろし” を比較して、しみじみ、その事実を突き付けられた気がするんっすが、『マチ工場のオンナ』 、よかったっす。 今は亡き(残骸はまだある)中に人が入れた頃の桑栄メイトと、旧・桑名駅に続くペデストリアンデッキを見ることが出来ます。 で、あ!  『野呂盆六』 6、略して 『野呂盆6』 の再放送もあるっぽい? んーと、 これ 。 意味もなく揖斐川から船で桑名に上陸したり、突っ込みどころ満載のドラマだったんっすが、六華苑とか、揖斐川と長良川の間の中堤道路とかを見ることが出来ますぜ。 とまあ、意味もなく対抗心を燃やした結果、最後は地元の宣伝になっちゃいましたが、長浜の話はまた次回に、続く☆

 ということで、後半っす。 フルート(外人編)っす。 サム・モストっす。 誰? …と聞かれても、僕もよく知らんのっすが、フルートを吹いてるみたいっす。 クラリネットを吹いたりすることもあるみたいっす。 えーと、この人 。 1930年生まれということは、生きていれば94歳くらい。 が、2013年にお亡くなりになられたんっすな。 面子的には1976年の 『モストリー・フルート』 というのが、よさ気なんっすが、そんなのあるって、知らなかったし! ということで、今回はこのリストにはない、ということは、大した出来ではないに違いない 『フロム・ザ・アティック・オブ・マイ・マインド』 というのを取り上げてみたいと思います。 1978年のザナドゥ盤。 こっちのほうも面子はなかなかで、ケニー・バロンジョージ・ムラーツウォルター・ボールデンのトリオに、ウォーレン・スミスという打楽器の人が追加された構成。 ここ にめっちゃ詳しく書かれているので、今日はコピペだけで何とかなりそうなんっすが、ジャケ絵を書くのがクソ面倒臭そうなのが最大のネック。 今から気が重くて、テンションが上がらないんっすが、回りの無駄な文様? …もそうだし、庭の草取り、ちゃんとやれよ! …と。

 んなことで、まずは1曲目、 「ホワット・イズ・イズ」 。 全曲オリジナルであるらしく、モストくんの並々ならぬ意欲が感じられるんっすが、 東海道一五か国の一つ。古くから温泉と重罪人の流刑地で知られる。鎌倉時代は北条氏、南北朝時代は上杉氏、戦国時代は小田原の後北条氏が支配。江戸初期、伊豆金山が栄え幕府直轄地となる。廃藩置県後、足柄県を経て明治九年(一八七六)伊豆半島部は静岡県に合併、伊豆七島は同一一年東京府に入る。豆州。下国。 …だよね? 「ホワット・イズ・伊豆?」 という問い掛けに対する、僕なりの回答を書かせて頂きましたが、精選版 日本国語大辞典の 「伊豆」 を参考にさせて頂きました。 重罪人の流刑地というと、船で島流しという印象が強いんっすが、陸路で伊豆というのもありだよね。 そう、りくろーおじさんが言っていたので、陸路もありかな? …と。 で、曲のほうはというと、ハード・バピッシュで、ちょっぴりファンキーな、なかなかの佳曲だったりして、モストくん、やるじゃん♪ ちょっと濁ったフルートの音色が、ブルードっぽくて、いい感じ。 濁っているので濁点を付けてみたら、意味が分からなくなってしまったんっすが、Hard-Boiledな佇まいで突き進むリズム隊にのってMostのFluteが軽やかに宙を舞う。Kenny Barronのピアノ・ソロに続いてMostが鮮やかに飛翔していくのが気持ち良い。 そういったアレとなっております。 ちなみに、前述のブログの管理者、BLACKCHERRYくんのプロフィールは、こちら 。 昭和の熱い(暑苦しい)男っすか。 空調服(R)着たほうがいいんじゃね? そんな気がしないでもないんっすが、ま、大きなお世話っすよね。 ちなみにソロ・パートはフルート、ピアノの順。 ケニー・バロンは、毛に貼ろう、んー、快感、サロンパス。 そんな一句で知られるキャラなんっすが、非常に知的でクールなピアノを弾くオッサンだったりして、ここでも素晴らしいソロをカマして下さっております。 その後、再びモストのソロになるんっすが、Kenny Barronのピアノ・ソロに続いてMostが鮮やかに飛翔していくのが気持ち良い。 その部分でありますな。 スタイルとしては、ハービー・マンよりも真っ直ぐで、ジェレミー・スタイグほど、あっち系ではない。 そんな微妙なバランスを保っていて、いいな♪ …と。 でもって、いい感じのテーマに戻って、おしまい。 いやあ、よかったっす。

 …と、出だしの印象が極めて良好だったので、クソ面倒なジャケ絵も頑張って書いてみようという気になったんっすが、で、次。 「ブレス・オブ・ラブ」 「愛の呼吸」 っすか。 ゆったりしたBossa調のリズムに雰囲気タップリのMostのFluteが最高。ピアノ・ソロも優美に響くRelaxした夜の大人の音楽。洒落乙ですなあ。そして気持ち良すぎ。 そういうアレである模様なんっすが、聞いてみたら確かに、ゆったりとしたボッサ調のリズムに、雰囲気タップリのモストのフルートが最高っした。 英語部分を片仮名にしたら、何かダサくなってしまったので、やはり、BLACKCHERRYくんの手法が正解だったみたいなんっすが、いや、これはいいっすな。 日本人好みの極み…みたいな。 ボサノヴァ、カサノヴァ、駅前留学NOVA。 世界3大・ノヴァ、最高っ♪ ピアノのソロもおっしゃる通り、優美に響くRelaxした夜の大人の音楽で洒落乙だし、でもって、テーマに戻って、おしまい。 ここまで2曲、大当たり。 何か、逆にちょっと心配になっちゃうんっすが、とりあえず、次。 「ブルー・フー」 。 曲そのものはちょっと変で、モストくんの作曲の才能も、ついに涸れてしまったかぁ。 …と、ちょっぴり安堵してしまったんっすが、世の中そうそう、いいことばかり続きませんよね。( ← 悲観論者) が、Barronのピアノがイイ感じ。Mrazのベース・ソロも渋い。 そう、おっしゃっておられる通り、テーマの直後に出てくるピアノ・ソロは秀逸だし、続くジョージ・ムラーツのベースのピチカート・ソロも渋いっす。 「情事ムラムラ通信」、略して “情事ムラ通” の人っすよね。 一度はこれを書かないと気が進まないので、ソロの機会を与えて下さって、有り難い限りなんっすが、最後はモストがブルース・フィーリングに溢れたダークなソロを披露して、でもって、テーマに戻って、おしまい。 で、次。 「ユー・アー・オールウェイズ・ザ・ワン」 。 Barronの優美なピアノで始まる “You Are Always The One” はご機嫌にSwingする指パッチンJazz。緩急自在にキレキレなFluteソロに華麗な指さばきのピアノ・ソロもイイ感じ。 そういったアレである模様なんっすが、言うほど、指パッチンか? …という気がしないでもない、どちらかというと、穏やかなナンバー。 バロンのピアノのイントロは、まさに 「優美」 としか言いようがなく、続くフルートによるテーマは、ゆったり、たおやかに。 ソロ・パートに入ると少しテンポが速くなって、ご機嫌にSwingする感じになって、えーと、あと、何か書いてありましたっけ? 緩急自在にキレキレなFluteソロに華麗な指さばきのピアノ・ソロもイイ感じ。 あ、そんな感じでありますな。 異論はありません。 で、テーマに戻って、おしまい。

 で、次。 「チャイルド・オブ・ザ・フォレスト」 「森の子供」 っすか。 森祐喜容疑者 ? この1年くらい後に46歳の若さでお亡くなりになられたんっすよね。 そんな哀しい裏事情を反映してか、MostのFluteで始まりLatin調に展開する哀感漂うナンバー。そういったアレになっている模様でありますが、あ、でも、歌いまくるMostのFluteソロに小粋にキメるBarronのピアノ・ソロもご機嫌である。 そう、書かれておりますな。 いくら不肖の息子だったとは言え、お亡くなりになられたのに、ご機嫌というのは、ちょっと…。 いや、どこにも森祐喜に捧げた曲だとは書かれていないので、もしかしたら別の森の子供だったりするのかも知れませんが、で、曲のほうは確かに、出だしの部分は哀感が漂っておりました。 そこからラテン調に展開することになるんっすが、あ、なるほど! このジャケットは 「森の子供」 をイメージしていたんっすな。 森感を出す為に、敢えて庭の草取りをサボったんっすな。 蚊に刺されそうで、めっちゃ嫌なんっすが、モスト本人がそれで納得しているのなら…。 で、次。 「ワン・フォーガットゥン・イエスタデイ」 。 BarronのLyricalなピアノで始まる“One Forgotten Yesterday”はRomanticなBallad。歌心に満ちたMostのFluteがタップリ味わえる。甘さに流されない曲も良いが、技巧的でありながら抜群の表現力を持ち合わせたMostni脱帽っ♪ あ、Mostに…が、Mostni になっちゃってる! BLACKCHERRYくん、痛恨のミス。 ま、誰にでも失敗はあるし。 ドンマイ! で、曲のほうはアレっす。 とってもロマンチックなバラードっす。 歌心に満ちたMostni脱帽。

 で、次。 「キープ・ムーヴィング」 。 泳ぎ続けなければ死んでしまうのはサメか、マグロか。 『探偵!ナイトスクープ』 に、そんなネタがありましたな。 「サメとマグロと恋!?」 とかいうヤツ。 泳ぎ続けなければ死んでしまうのはサメか、マグロか。 実はそんなことはどうでもよくて、サメ派…だったか、マグロ派だったかを主張する片思い中の彼に告白したい。 そんな乙女な依頼だったんっすが、演奏のほうはというと、タメのきいたJazz Rock調の“Keep Moving”。この手の曲でもJazz Flluteは素直にカッコイイっすなあ。ぶっといラインを弾くMrazのベースもご機嫌である。後半のTalking Fluteが最高っ♪ 最早、最後に 「…っ♪」 を付けるだけのお仕事になってきましたが、確かにジャズ・ロック調っすな。 この手のは大抵、今の耳で聞くと、糞ダサだったりするんっすが、意外とこれはカッコよく仕上がっております。 やるやん、モストーニ! (←改名) ケニー・バロンのソロはこの手のサウンドでも決して羽目を外すことなく、折り目正しく、で、続いて登場するTalking Fluteとやらは、これはアレっすな。 ローランド・カークが得意としている、歌いながら…というか、うめきながらフルートを吹く手法。 聞いているほうが恥ずかしくなってしまうので、個人的には懐疑的なんっすが、ま、モストーニ本人がそれで納得しているのなら…。

 んなことで、ラストっす。 「アウト・オブ・サイト・イン・マインド」 。 (前略)っ♪ いや、さすがにそこは書けよ! …と。 コピペするだけで、何の手間も掛からないんだし。 じゃ、お言葉に甘えて。 アルバム最後をシメルるのは“Out Of Sight, In Mind”激渋のSlow Bluesだけど、これが実にイイ感じ。MostのFluteは勿論、 Barronのピアノ・ソロ、Mrazのベース・ソロも沁みますなあっ♪ あ、激渋のスロー・ブルースっすか。 個人的にそういうのは、ちょっと…。 が、フルートだと、コテコテのブルースもさほど苦にはならなかったりして、が、決して手放しで褒められるものではなかったりして、ま、いずれにしろ、この人、白人なのに、黒いな! …と。 逆にケニー・バロンのピアノは黒人なのにぜんぜん黒くなくて、で、最後は情事ムラ通が真っ黒なベースのピチカート・ソロで締めて、でもって、テーマに戻って、今日のところは以上っす。

【総合評価】 頑張ってクソ面倒なジャケ絵を書いた甲斐があったな…と。 いや、まだ書いてなくて、今から書かなければならなくて、ちょっと気が重いんっすが、その労力に十分見合うだけの価値がある1枚であったな…と。 全曲オリジナルながら、大ハズレは皆無。 小ハズレが2曲くらいで、大健闘。 フルート奏者としては、ハービー・マンよりも真っ直ぐで、ジェレミー・スタイグほど、あっち系ではない。 その立ち位置が絶妙でありました。 で、さほど期待値が高くなかったケニー・バロンが思いのほかに好演だったし、そう言えば、パーカッションの人、いたっけ? …というくらい、ウォーレン・スミスの存在感が皆無だったんっすが、ま、美味しい豆腐は何も感じない。 が、不味い豆腐はすぐに分かるって言うし。 不味くはなかったのであろうな…と。 とまあそんなことで、星S印級にオススメ★S★


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