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志賀直哉を軽視していました。 軽視するというのは、どういうことなのかというと、スケベな医者の芸人と同一視するみたいな? それはケーシー視する。 ケーシー高峰 と一緒にすんなー! そういえば、ずーっと前に読んだジャズの本にジョン・コルトレーンの 「至上の愛」 が出て来たんっすが、ジャケットの顔がケーシー高峰に似てる。 思えば不名誉な話だ。 今度あったら文句を言ってやる。 そんなことが書かれてました。 ケーシー視されるのは、屈辱ですよね。 ムニエルにすると美味しい、舌平目という名前の高級魚なのに、クツゾコ と呼ばれるのと同じくらい、屈辱。 あ、煮付けんな! ムニエルで食べなさい! そう、ムニエル夫人に叱られそうなんっすが、エマニュエル夫人のパチモンっすよね、ムニエル夫人。 で、えーと、志賀直哉を軽視していた。 そこまで話が進んでいたかと思うんっすが、軽視するというのは、どういう事なのかというと、軽く視ていた…というか。 取るに足らないので、相手にしない、全く問題にしない、意に介さない。 そういう態度を貫いてました。 しがない志賀直哉を歯牙にもかけない …みたいな。 そんなことでいいのか? 自問自答してみました。 その結果、ま、別にいいかぁ…と。 志賀直哉を軽く視たところで、生きていく上でなんらかの損害を被るワケでもないしー。
個人的に、志賀は直哉よりも、潔(きよし)だと思うんっすよね。 志賀潔 。 (前略) 赤痢菌の発見者として知られる。 おお、凄ぇ! いいっすよね、赤痢。 血便の下痢便に悩まされる感がよく出ていて、秀逸っす。 赤痢(せきり)は、発熱、下痢や血便・下血、腹痛などを伴う大腸感染症である。古称は血屎(ちくそ)。血液の混じった赤い下痢を伴うことが病名の由来となっている。 「目くそ鼻くそを笑う」 という諺がありますが、血屎(ちくそ)。 笑えねぇ…。 屎尿(しにょう)の “屎” って、何や? …と思ったら、屎(くそ)の事だったんっすな。 脚を折り曲げた体勢で埋葬するヤツ? それは 屈葬 。 そんな窮屈な姿勢で葬られたくないんっすが、で、志賀潔。 よくよく考えると、赤痢菌の発見って、そんな大層な業績か? そんな気がしないでもありません。 血液の混じった赤い下痢に苦しむ患者のウンコを採取して、 スライドガラスの上に乗せて、カバーガラスをかけてプレパラートを作って、顕微鏡で覗いて、 「あ、なんか、菌がいるぅ! コイツが犯人や!」 小学生でも発見出来そうな? で、冷静な小学生に、「いや、菌は “人(ヒト)” 、ちゃうがな!」と、ツッコミを入れられそうな? 犯人じゃなくて、 “犯菌” っすか。 輝く我が名ぞ、犯菌(はんきん)タイガース、おうおうおうおう、 犯菌(はんきん)タイガース、フレーフレーフレーフレー♪ 菌を応援して、どうすんのや? そんな気がしないでもないんすが、赤痢菌の発見、大したことなかったっすな。 僕の中で、潔(きよし)の株が暴落しました。
やっぱ、直哉や! 僕の中で、志賀直哉を再評価する機運が高まってきました。 志賀直哉が書いた小説とやらを、ちょっと読んでみようか? そんな思いが強まってきました。 あんた、 読んだこともないのに、軽視しとったんか? …と思われるかも知れませんが、そりゃそうでしょう。 取るに足らないので、相手にしない、全く問題にしない、意に介さない。 そういう態度を貫いていたのに、読むわけねーじゃん! 「好き」 の反対は 「嫌い」 じゃなくて、無関心。 そんな言葉がありますが、まったく関心なかったし。 ここでざっと、志賀直哉の人となりを振り返ってみようと思うんっすが、んーと、志賀直哉 (しが なおや、1883年〈明治16年〉2月20日 - 1971年〈昭和46年〉10月21日)は、日本の小説家。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。 宮城県石巻生まれ、東京府育ち。明治から昭和にかけて活躍した白樺派を代表する小説家のひとり。「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「城の崎にて」「小僧の神様」など。 ああ、白樺派。 ぶっちゃけ、あまり大きな期待は持てませんな。 僕は白樺派ではなく、断然、カバオ派っすからね。 いいっすよね、カバオ 。 顔が馬鹿なカバ、そのもの。 タイ料理のガパオライスは、カバオの為にある。 そう言っていいと思います。 一方、白樺派にあまり多くは期待出来ないんっすが、「小説の神様」と称され、うんぬん。 おお、凄いじゃん。 「ロマンスの神様」 の広瀬香美と対決させたくなりますよね。 広瀬香美と コーミソース なら、ソースのほうが勝つと思うんっすが、果たして直哉はソースに勝てるのか?
ということで、本を買ってみました。 志賀直哉とか、「青空文庫」 で、タダじゃん。 …と思ったら、三島由紀夫や志賀直哉、川端康成らの作品が青空文庫で公開されるのは20年先に 。 エエぇぇぇぇ…。 2018年の時点で20年後ということは、今からだと、んーと…、かなり先ということになりますな。( ← 計算苦手。) TPP(環太平洋連携協定) か? TPPが諸悪の根源なんか? こんな協定、トランプ大統領に言いつけて、ぶっ壊して貰うぞ! 石破茂、なんとかせぇ! ゲルに頼んでも、何ともならない気がしないでもないので、今回は諦めて、課金することにしたんっすが、 『小僧の神様 他十篇』 の Kindle版 。 志賀直哉(1883−1971)は、他人の文章を褒める時「目に見えるようだ」と表したという。 作者が見た、屋台のすし屋に小僧が入って来て一度持ったすしを価をいわれまた置いて出て行った、という情景から生まれた 「小僧の神様」 をはじめ、うんぬん。 高かったんか? 寿司が高くて、小僧には買えなかったんか? 「小僧寿し」 なら、小僧でも買えたのにぃ…。 で、読んでみたら、屋台のすし屋に小僧が入って来て一度持ったすしを価をいわれまた置いて出て行った、という情景が描かれておりました。 その情景を哀れに思った大人が、後に偶然その小僧と再会して、寿司を奢ってくれることになって、小僧サイドは「神様か!」と感激するんっすが、一方、奢ったほうの側は、善事をした筈なのに何故か寂しい気持ちになってしまった…と。 この小説のポイントは、ここっすな。 善事とは何か? これがもし、ゼンジーなら、北京 やん! 答えは明白なんっすが、さすがは 「小説の神様」 。 何かめっちゃ奥が深い…ような気がしないでもありません。
とまあそんなこんなで( 前回 までの粗筋) 御徒士町武家屋敷群を散策し、青山歴史村を見学した。 その後、城の南側に行ったら、牛が丸焼かれていた。 …ということで、丹波篠山は以上っす。 で、この後、特急 「こうのとり」 に乗って、城崎温泉 に向かいます。 丹波から但馬へ。 丹波と但馬と丹後。 ややこしいっすよね。 丹波は「たんば」で兵庫県、丹後は「たんご」で京都府、但馬は「たじま」で兵庫県。 丹波篠山市観光協会 。 \大阪・京都・神戸から一時間/丹波国+篠山藩=丹波篠山市の観光協会です♪京都じゃないよ、兵庫だよ。しのやまじゃないよ、ささやまだよ。 あ、僕は学があって賢いので、普通に「篠山(ささやま)」 と読めるんっすが、知らない人だと 「篠山(しのやま)」 と読んじゃうかも知れませんな。 このオッサン のイメージが強過ぎて。 で、大阪・京都・神戸から一時間。 意外と近いんっすが、ここから城崎温泉までは、意外と遠かったりします。 特急で2時間くらい。 で、この日のお泊まり先は ここ 。 温泉街のはずれで、歩いて行くのはちょっと大変なので、組合のバスを利用することにしました。 んーと、 ここ 参照。 Q. 宿のランクについて教えてください。 A. ランク付けはしていません。 ま、建前は…。 で、 Q. 電車で到着したら、駅前で旅館のバスが待っているの? A. 12:30〜18:00の間、旅館組合が運営するバス(無料)で各宿の近くまでお送りします。 2台運行しており、行先によってどちらのバスに乗っていただくかをご案内しています。 基本、特急の到着に合わせて運行しているみたいで、駅に着いて改札から外に出たら、係の人が待っていてくれました。 バスは満員、9割くらいが欧米系の外人だったんですが、乗り込む際に予め、自分が泊まる宿を申告するシステム。 運転手のほか、めっちゃ愛想がよくて、ノリもいい案内係のお姉さんが乗っていて、各旅館の前に到着すると、「はーい、○○旅館でーす。 ○○旅館にお泊まりの方は、お降り下さい。 は〜い、いってらっしゃ〜い。 バイバイ〜♪」 で、この欧米系の外人さん達、いったいどこに泊まるのかと思ったら、半分以上が 西村屋本館 で降りていきました。 金持ちか! ま、日本らしさ、城崎らしさを満喫出来るに違いないので、間違いのない選択なんっすが、あと、 三木屋 なんかもよさそうっすよね。 旧き良き温泉街に佇む、創業300年の日本旅館です。『小説の神様』と呼ばれた文豪、志賀直哉の名作「城の崎にて」はここから生まれました。 へぇ〜。
「城の崎にて(きのさきにて)」はご存知ですか? 「城の崎にて」の主人公 ”自分” は、東京山手線の電車にはねられ怪我をし、後養生に兵庫県の城崎温泉を訪れる。 エエぇぇぇ…。 電車に轢かれたんっすかぁ…。 で、療養の為に城崎温泉を訪れる…と。 何でや? 志賀直哉なら、滋賀県に行けばエエやん! 滋賀の草津市にある草津温泉で療養すればエエやん! で、長浜市で長浜ラーメン食えばエエやん! そんな気がするんっすが、え? 草津温泉って、滋賀の草津市にあるんちゃうん? 群馬県? ま、さすがにそれは知ってたんっすが、何せ僕は学があって賢いっすからね。 が、長浜ラーメン。 これがガチで、滋賀県長浜市の名物だと勘違いしていました。 正しく理解しておきたい 「長浜ラーメン」 の基礎知識 。 博多なんっすな! ぜんぜん知りませんでした。 で、志賀直哉なら、滋賀県に行けばエエやん! …と言ってはみたものの、志賀と滋賀は、漢字が違うやん! …と言われると、確かに違いますな。 じゃ、長野県の志賀高原に行けばエエやん! 志賀直哉はケガのリハビリにどうして遠方の 「城崎温泉」 を選んだのでしょうか? 誰もがそう思いますよね。 志賀直哉は、山手線の電車にはねられ、大正12年(1913年)知人に療養に一番いい温泉を調べてもらったら、「城崎温泉」でした。 現在もまだ営業している 「三木屋」に逗留しました。 城崎温泉って、さほど効能がある泉質ではないような気がするんっすが、知人が三木屋と結託していて、キックバックを貰ったんすかね? 知人が 三木のり平 だったとか? あ、これ、伊勢大橋ちゃいますか? この映画 らしいんっすが、この作品に登場する三木のり平。 AI音声とは言え、アクセントが酷ぇぇぇ…。 三木のり平が出ている映画、初めて見るかも。 お姉ちゃんのほうがまだマシっすな。 めっちゃ棒読みなんっすけど。 映画のテーマ音楽がブギウギっぽくていいんっすが、問題のシーンは3分10秒くらいから。 おお、やっぱり! 三重県の入口・伊勢大橋っ♪ で、おおっ、出たぁぁぁぁ。 その手は桑名の焼き蛤! 思いのほかに桑名がフィーチャーされていたんっすが、三木のり平、最高っ! で、三木のり平が城崎温泉の三木屋を勧めたのなら、文句の付けようがないんっすが、で、えーと、ある日のこと、 ”自分” は小川の石の上にイモリがいるのを何気なく見ていた。 驚かそうと投げた石がそのイモリに当って死んでしまう。 エエぇぇぇ…。 “自分” 、最低やん…。 喉に串が刺さったネズミを川に投げ込んで、村人たちが石を投げつけるシーンも出てくるし、城崎温泉の村人、邪知暴虐の王やん! イメージダウンに繋がるので、城崎温泉の人は、こんな小説を持ち上げるのはヤメたほうがいいと思うんっすが、ちなみに直哉くんは、蜥蜴(とかげ)は多少好き、イモリは嫌いでなくなった、屋守(やもり)は虫の中でも最も嫌い。 そんな趣向の持ち主らしいんっすが、何でや? 何がどう違うんや? いずれにしろ、嫌いでなくなったイモリを業務上過失致死で殺してしまった直哉は淋しい気持ちになるんっすが、寿司を奢って淋しくなって、イモリを殺してしまって淋しくなって、さみしがり屋が好きな小説家でありますなぁ…。
で、送迎バスはメイン通りを抜けると、右折して進路を北に向けることになるんっすが、桜が見事、満開っ♪ 丹波篠山の桜はまだ咲き始めで今ひとつだったので、城崎温泉も駄目かと思っていたんっすが、うぉぉぉぉぉぉぉ! ガイドのお姉さんも思わず、「Oh〜! じゃぱにーず・サクラ・いず・びゅーてぃふぉ〜♪」 と言って、乗客の外人に笑われてました。 で、 “終点” に到着して、お姉さんに見送られて、宿にチェックイン。 本館ほどではないにしろ、通常価格なら、けっこうお高い招月亭の話はそのうち、しかるべきコーナー に書くとして、部屋に荷物を置いて、軽く温泉街の散策開始〜。
桜咲く城崎温泉お花見スポット 。 ここに 「桜めぐり案内」 があるんっすが、左のほうのロープウェイがあったり、なんとかの湯があったりする、桜小路と書いてあるところ。 その、いちばん奥のところが今回、僕がお泊まりしている宿っす。 この、なんとかの湯って言うの、読み方は分かるんっすよね。「こうのゆ」。 が、漢字の出し方が分からん…。 コウノトリに因んだネーミングらしいんっすが、鸛(こうのとり)。 この漢字しか出てこないんっすよね。 こんなの、ウズラじゃん。 …と思ったら、ウズラは鶉でした。 「こうかみしょうじ」 とかいう劇作家? …がいた気がするんっすが、鴻上(こうかみ)。 あ、この漢字ですな。 鴻の湯。 (写真・いちばん上) が、その桜小路っす。 で、そこからメインの温泉街のほうに歩いて行くと、ロープウェイの乗り場があります。 いいっすよね、ロープウェイ。 ロープ、うぇ〜いwwww 陽キャが盛り上がっていそうで。 僕は陰キャの極みなので、ロープではぜんぜん盛り上がれなかったりするんっすが、この ロープウェイ 、一度くらいは乗ってみてもいいかな? そんなふうに思ったりしているんっすが、今回はパスしました。 いや、何となく。 で、麓にある 温泉寺 だけ、ちらっと覗いてみました。 あ、ここ、温泉寺(おんせんじ)だったんっすな。 いままでずっと、温泉寺(おんせんでら)と読んでました。 で、写真のキャプションにも 「でら温泉寺 (おんせんでら) だでかんわ〜♪」 と書いたんっすが、名古屋弁で 「とっても温泉寺ですね」 の意。 「かんわ〜」 は、アカンのではなく、肯定的なニュアンス。 が、でら温泉寺 (おんせんじ) だでかんわ〜。 アカンやん! が、書いてしまったものを嘆いても仕方がないので、It is no use crying over spilt milk の精神で、そのまま放置するとして、(写真・ちょうど真ん中) 。 城崎温泉元湯 。 岩みたいなところから、湯がちょろちょろ流れ出しているんっすが、 外人が湯を触ろうとしてました。 熱いんちゃうんけ!? んーと、これ 。 源泉の温度は書かれていないんっすが、温泉卵を作れるくらいだから、熱いんちゃうんけ!? 城崎温泉の元湯!!熱ッ!! やっぱ、熱いんやんけ! 利用した際の同行者:カップル・夫婦 。 カップルや夫婦なら、こういうところで温泉卵を作ったりすると楽しいんでしょうが、さっと1枚写真だけ撮って、即座に退散。 (もんだい) ジャイアンツの王監督が嫌いな薬はなんでしょう? (こたえ) 太田胃散 → 「王退散」 だから。 昔、学研の 「学習」 に、そんなナゾナゾが載ってましたな。 (もんだい) さば君が嫌いな薬はなんでしょう? (こたえ) 正露丸糖衣 → 子供の頃、甘いので喜んで舐めていたら、いきなり激苦(げきにが) になった苦い思い出があるから。 今から思えば、そら、そうやろとしか…。 糖衣が溶けてなくなる前に、呑み込むべきだったんっすな。 子供でした…。
で、(写真・いちばん下)、「御所の湯」 。 城崎温泉は同行者 : カップル・夫婦・不倫相手なんかと一緒に浴衣を着て、 外湯めぐり をするのが楽しいんっすが、お一人様だって、楽しめらぁっ! 宿で 「ゆめぱ」 を貰ったので、使わないと勿体ないっすよね。 宿で貰えるのは、おサイフケータイ機能及びICカードではなく、首からぶらさげる名札入れに、QRコードを印刷した紙を入れたタイプなんっすが、こういうヤツ 。 あ、この人、花小路彩月 に泊まったんっすな。 どこにあるのかと思ったら、駅のすぐ近く。 駅のすぐ近くには 「さとの湯」 という外湯があって、電車の時間待ちにちょうどよかったんっすが、休業中なんっすな。 ここのペンギンサウナ(人間冷蔵庫みたいなの)、好きだったのに…。 で、今回は ここ に入りました。 よかったっす。
で、(写真・いちばん上 & 上から2番目)、城崎温泉と言えば、そう! この景色。 前に泊まった 小林屋 は、ど真ん中のエリアで、立地としては最高だったんっすが、個人的には、夕食がぁ…。 煮魚がぁ…、鮑がぁ…、魚の鍋がぁ…、お造りの海老の頭と胴体の間の黒く透けて見えるエリアがぁ…。 今から8年くらい前なんっすが、ガッカリ感が蘇って来ましたぜ! 旅館を選ぶポイントとして、立地、お値段、風呂、部屋、飯。 いくつかの要素があるんっすが、やっぱ、最重要なのは “飯” っすな。 もし、飯(めし)が虫(むし)だったら、嫌だし…。 ひどい旅館? 料理に昆虫や鹿肉が! あ、これ、回答にもありますが、別所温泉 南條旅館 っすな。 2019年春にリニューアルしたロビーは、暖色系のライトがやさしく照らす、落ち着いた空間。コーヒーや紅茶が楽しめるフリードリンクコーナーや、本の貸し出しなどの無料サービスも充実もしている。(中略) 夜は、支配人こだわりの波動スピーカーから流れるジャズの音色に耳を傾けながら、お酒を片手に大人のバータイムを楽しもう。 これ、めっちゃソソられるんっすが、料理に 「蜂の子入りチーズ」 が出るみたいなので、あ、やーめた…。 で、残りの写真は木屋町通りの桜。 桂小五郎が駆け抜け、志賀直哉や与謝野晶子が散策し、芸妓さんの三味線が響いた路地 。 いいっすなぁ。 京都にもありますよね、木屋町通り 。 高瀬川が流れていて、風情があって、キヤァァァァァァ〜! …ということで、この続きはまた、次回☆
このところ、ブラス・アンサンブル&ストリングス満載の70年代フュージョンばかりで、食傷気味だった貴兄に。 今日はジーン・バートンシーニっす。 久しぶりに読めねぇギタリスト、登場! パスクァーレ・グラッソ、カート・ローゼンウィンケル、ヨハン・レイヨンフーヴッド。 しばらく、そういうのが続きましたよね。 で、ジーン・バートンシーニ。 覚えられません。 まずは 「ジ〜ンと感動する話」 。 目が前向きについているのは、なぜだと思う? 前へ前へと進むためだ。名言っすな。 で、続いてスノボの板の バートン 。 僕の中では空調服の バートル と、ゴッチャになっているんっすが、あ、空調服 (R) は 株式会社セフト研究所だかの登録商標だから! 一般名称は電動ファン内蔵上着だから! で、最後に武田鉄矢の これ 。 この3つを合わせて、ジ〜ン・バートル死にましぇん。 あ、いろいろ間違ってしまいましたが、ジーン・バートンシーニ。 これでもう、覚えましたな。 やっぱり気になるNYジャズ 。 ここの最初に出て来ます。 オフィシャルほ→むぺ→じ っぽい http://genebertoncini.com/ をクリックしたら、こんなの が出て来ちゃったんっすが、クレジットカード現金化とか、おすすめしてエエんか? アカン気がするんっすが、そういえばウィリアム・アッカーマンというギタリストがいましたな。 次回のネタに…と思ったんっすが、環境音楽らしいので、ちょっとジャンルが違いますか。 で、バートンシーニ。 1937- らしいので、死にましぇんかどうかは微妙なところなんっすが、今日は 『ジーン・バートンシーニ・ウィズ・ビル・チャーラップ・アンド・ショーン・スミス』 というアルバムを取り上げてみたいと思います。 せっかくリーダーの名前を覚えたのに、あと2人も…。 んーと、 これ 。 トニー・ベネットらのサイドマンとして活躍し、セッション・ギタリストとしてウェイン・ショーターやマリーナ・ショウらの多くの名盤に参加したベテラン、ジーン・バートンシーニがビル・チャーラップ?ショーン・スミスとのドラムレス・トリオでスウィンギーにスタンダードを好演したライヴ盤! …だそうっす。 1996年の録音だから、バートンシーニくん、59歳くらい。 まだ死んでましぇ〜ん。 ドラムレス・トリオかぁ。 …というのが、ちょっと気になるんっすが、ギター・ピアノ・ベースの3人組。 ま、ピアノレスよりはマシかぁ。 そう、前向きに捉えるしかありませんが、目が前向きについているのは、なぜだと思う? 前へ前へと進むためだ。 ということで、演奏を聞いてみることにしましょう。
まずは1曲目、 「ジャパニーズ・メープル」 。 メープルって、アレっすよね? メープル・シロップのアレ。 カナダの国旗のアレ。 カエデっすよね? 「日本のカエデ」 って、それ「カエデ」 じゃね? そんな気がするんっすが、「カエデ」 と 「メープル」 その違いとは? あ、大きさが違うんっすか。 で、演奏のほうはというと、いきなり環境音楽な雰囲気。 先週までのブラス・アンサンブル&ストリングス満載から一転。 しばらく、ギターの無伴奏ソロが続くんっすが、そこにベースとピアノが絡んで来て、えも言われぬリリカルな世界が展開されることになります。 スイングとは無縁の世界なんっすが、スイングしなけりゃ意味がないワケじゃない。 寛ぎ党に人気のバートンシニ、期待通りに繊細でしっとり落ち着いたなごみ技もキメてくれるが、ベースが勢いよくバネの利いた機敏な立ち回りを見せるところなどはエヴァンス・トリオ型のインタープレイ物っぽい雰囲気にもなる。勇ましく元気なバップ・グルーヴ感と叙情派リラクゼーションの間をウロチョロ行き来するシャーラップも好演。三者にほぼ均等に見せ場が振られ、各個性の競演っぽく張りのあるムードで濃密に進行してゆく聴き応えある一編だ…な、っと。
で、次。 お馴染みの歌物スタンダードがメドレーで演奏されるんっすが、まずは 「ララバイ・オブ・ザ・リーブス」 。 日本ではもっぱら 「木の葉の子守歌」 という邦題で知られるアレっす。 ギターにぴったりの曲調なんっすが、このバートンシーニ版も、なかなか。 出だしはギターの無伴奏ソロで、そこにベースとピアノが入って、何かちょっといい雰囲気になります。 ギター・ピアノ・ベースの絡みが三位一体のインタープレイっぽくて、いいな♪ …っと。 今のところピアノのシャーラップくんは叙情派リラクゼーションで、「シャーラップ(静かに)!」 と叱られることもなく、 ベースのスミスくんは勢いよくバネの利いた機敏な立ち回りを見せて、で、次の 「サマー・ナイト」 は、どこからっすからね? 全然わからなかったんっすが、それだけ自然な流れだったんだな…っと。 何となく、ピアノのソロは夏の夜っぽい雰囲気が感じられるんっすが、あ、9分35秒くらいから、完全、「夏の夜」 っすな。 なるほど、後テーマに持って来たワケっすな。 で、もって、3者が濃密に絡み合って、おしまい。
で、次。 お馴染みのエリントン&ビリー・ストレイホーン・ナンバーがメドレーで演奏されるんっすが、まずは 「ラッシュ・ライフ」 。 ギターの無伴奏ソロで、お馴染みのテーマが演奏されます。 寛ぎ党に人気のバートンシニ、期待通りに繊細でしっとり落ち着いたなごみ技であるな…と。 しっとり落ち着いたな、ゴミ技。 今までゴミのような技だったのが、落ち着いた。 そういうアレではなく、しっとり落ち着いた、なごみ技。 句点の場所は、そこかと。 で、続いて 「チェルシー・ブリッジ」 。 あなたにもチェルシー、あげたい♪ チェルシーと言えばコレなんっすが、洋ロリ、可愛ぇぇ♪ が、この橋のほうも悪くありません。 というか、名バラードっす。 が、この名曲をよりによって、ベースのアルコで! うわぁぁぁ…。 いや、ソロじゃなく、テーマを弾く分には、ぜんぜんアリだと思うんっすけど。 もともと、クラシックの世界では弓を使って弾く楽器だし。 途中から、ちょっぴりテクに走って、ウザくなっちゃうのはご愛敬なんっすが、「イェ〜!」 出番が終わって、ライブの観客からは、掛け声と拍手が。 よかったじゃん♪ で、ちょっぴり間が空いて、今度はピアノのフィーチャーした 「イン・ア・センチメンタル・ムード」 。 おセンチな気分で、いいな♪ …っと。 このメドレー、ほぼ各曲のテーマだけで、アドリブらしきパートがないんっすが、ま、1曲…というか、3曲くらい、そういうのがあって、いいかも?
で、次。 「ドリーム・ダンシング」 。 バラードっすな。 さすがにちょっと一本調子な気がしないでもないんっすが、でもまあ、スッポン上司よりは、いいかと。 しつこそうっすもんね、スッポンの上司。 途中からちょっとテンポが速くなって、アドリブ・パートはそれなりに盛り上がっていたりするし。 で、次。 「ユー・キャント・ゴー・ホーム」 。 僕が通っていた四日市の海星高校にはスペイン人の教師がいて、生徒からよく 「スパニッシュ・ゴー・ホーム!」 と言われておりましたが、 「あなたは家に帰れない」 。 アカンやん! 帰れって! 不可能を可能にする。 それが教師やろ!? で、演奏のほうはアレっす。 物静かなバラードっす。 スペイン人教師も、これくらいお静かだったら、日本人の男子高校生も受け入れられたのに…。 ちょっと喋ってるだけで、「話ヲシテイル人ガ、少ナク、アリマセーン!」 とか注意してきて、ウザかったっすからね。 で、次。 「エミリー」 。 エミリと言えば、土方エミリ 。 一瞬、土方工(どかたこう)ミリに見えちゃうんっすが、で、演奏のほうはアレっす。 しっとりとしたバラードっす。
で、次。 「マイ・ファニー・バレンタイン」 。 超有名曲なんっすが、始まって1分くらいは、そうとは気付かせません。 そうと分かってからはテンポも速くなって、わりといい感じになって、いいと思います。 ギターとピアノとギターの三位一体なインタープレイを堪能出来るっす。 で、ラストっす。 「ソフィスティケイティッド・レディ」 と 「オール・ザ・シングス・ユー・アー」 。 ちょっと毛色の違った2曲のメドレーっす。 出だし、しっとりとしたバラードで、またかよ感が半端ないんっすが、割と早めに次の曲にスイッチして、それ以降はそれなりにスイングしていて、やっぱジャズって、スイングしなけりゃ意味ねーな。 そう、再認識させてくれて、おしまい☆
【総合評価】 出だし、なかなかいい感じでした。 が、ぶっちゃけ、途中で飽きちゃいました。 が、最後で何とか盛り返しました。 終わってみれば、まあまあだったな…と。 ま、ドンマイ!