←click!!
ナンシー関の消しゴムハンコ5147点を未来へ 。 いつまでリンクが生き残るのか分かりませんが、僕が初めてこの話題を目にしたのは、ある冬の日でありましたか。 年が明けて、掲示板 で、久々に関サバ師匠の名前を見て、おお、まだ生きとったんか、ワレ! いや、言葉遣いがアレっすな。 おお、まだご存命でいらしたんっすな、貴殿! そう、感慨ひとしおだったところに、ナンシー関。 おお、まだ生きとったんか、ワレ! いや、もう、とうの昔にお亡くなりになってしまったんっすが、日本を代表するコラムニスト・消しゴム版画家としてよく知られているナンシー関(1962-2002)。 お亡くなりになられて、20数年になるんっすな。 月日が経つのは早いっすな。 荒淫矢の如しっすな。 もう朝か。過度に情欲に耽っていると、すぐに時間が経ってしまうなぁ。 「荒淫矢の如し」ね。 そんなアレが筒井康隆の漫画にあったんっすが、え、漫画? そう、思った人がいるかも知れませんが、そう、漫画 。 「断筆宣言」 など、常に世間を騒がせ、最近では俳優業など文筆以外の活動も盛んな作家・筒井康隆。その彼が、1970年代初期に漫画を描いていたことは、熱心なファンを除けば、意外な事実だろう。 ぶっちゃけ、絵のほうは素人レベルなんっすが、 小説以上にシュールでブラックな笑いに満ちた、うんぬん。 中身のほうも、絶妙に微妙だったような? 作画だけじゃなく、原作も自分でやるタイプの漫画家なら、エッセイを書くのは多分、余裕っすよね。 さくらももこの 『もものかんづめ』 とか、普通に面白かったし。 何でもいいけど桃の缶詰って、何で黄桃なんっすかね? 桃色をした桃の缶詰とか、あるん? 桃色をした桃は缶詰には不向きなのか、あるいは、ただ単純に彩りの問題なのか。 桃色をした桃の缶詰でフルーツポンチを作ると、見た目的に他の具材に埋没しちゃいそうではあるんっすが、黄色部門は「みかんの缶詰」があるし、そこまで黄桃に拘る理由が思い当たらないんっすが、あ、もしかして、黄桃は生で食うと不味いとか? 桃缶のおすすめ17選。白桃や黄桃の違いについてもご紹介 。 あ、普通に白桃の缶詰もあるんっすな。 白肉種とも呼ばれている「白桃」。強い甘味や豊富な果汁があるのが特徴です。また、完熟すると、柔らかくなり、上品な香りがするのが魅力。しっかりとした果肉感がありながらも、とろける食感を楽しめます。桃らしさを最大限に感じられる品種です。 やっぱ、生で食うなら白桃っすよね。 見た目が可愛い、甘い、美味しい、ジューシー、とろける食感、たまらんっ♪ 欠点が見当たらない果物なんっすが、可愛さのあまり、思わずスリスリと頬ずりしたくなっちゃうんっすが、それをやっちゃうと、チクチクして痛い。 欠点と言えば、それくらいっすよね。
一方の黄桃。 黄肉種と呼ばれる黄桃系の桃は、白桃系よりも果肉が固めな品種。実の締まりがよい黄桃は形が崩れにくいため、缶詰のような加工品に重宝されています。 そう。 黄桃 = 缶詰のイメージっすよね。 で、黄桃の缶詰 = フルーツポンチのイメージ。 ちなみに僕は “フルポン” が大好きっ♪ フリチンよりも好きっ♪ フリチンって、自分でやる分にはスースーして、股間の辺りが心許なくて、落ち着かないし、人がやってる分には見るのも汚らわしいし、いいところがないっすよね。 美味しいフルポンを、フリチンなんかと一緒にすんな! そう、言いたくなってしまいますが、で、作画だけじゃなく、原作も自分でやるタイプの漫画家なら、エッセイを書くのは多分、余裕。 その実証例として、もう一人挙げるとすれば、これはもう、東海林さだお 。 この人の書くエッセイは、オモロイっす。 ぶっちゃけ、漫画のほうは微妙だったりするんっすが、で、 後は辛酸なめ子とか。 この人は漫画家? エッセイスト? コラムニスト? どれに該当するんっすかね? んーと、辛酸なめ子 。 あ、日本の漫画家、コラムニストとなってますな。 ところで君は、コラムとエッセイの違いが分かるかな? 僕は分かります。 何かしら批評の要素が含まれているのが 「コラム」 っす。 ナンシー関の本の後書きで、誰かがそんなことを書いてました。 んーと、コラム 。 新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどに掲載される、ニュース以外の記事。つまり、個人的な分析・意見が含まれている記事で、評論やエッセイの他、人生相談コーナーや 「オススメ○○」 などといったものも含まれる。 あー、別に、何かしら批評の要素が含まれているのが 「コラム」 っす…というワケじゃないじゃん! ナンシー関の本の後書きを書いていた誰か、めっちゃ適当…。
あ、でも、エッセイとコラムの違いを徹底解説! コラムニストは、ニュースや社会問題について自分なりの見解を示し、読者に考えを促すことが目的です。 何となく、言わんとすることは、いやん、ばかん、イワンのばか。 ニュースや社会問題について自分なりの見解を示し、読者に考えを促すことが目的っすか。 僕が毎週のように書き連ねている拙文は、節分の日にも書かなければならないので、けっこう大変なんっすが、読者に考えを促すことなど、微塵も目的としていないので、「コラム」とは言えないっすな。 エッセイ、それも正統派ではない、似非エッセイ。 そんなジャンルになろうかと思うんっすが、エッセイとは似て非なるもの。 何でもいいけど、似非と書いて、「エセ」。 よく考えたら、不思議な読み方っすよね。 普通に読んだら似非(ニヒ)になっちゃいますもんね。 「にひ」ではない!「似非」の読み方、知っていますか? 知ってらあっ! 読めらあっ! ごまらあっ! ごまラー油、美味しいっすよね。 ま、それはそうと、ナンシー関。 消しゴムハンコ5147点って、凄いっすよね。 ロボコンとか、いっつも0点だったのに…。 ロボコンの無限大倍くらい、凄ぇぇぇ! そう、評価していいかも知れませんが、あ、最終回で「ロボコンランド」か何かを作って、ガンツ先生から100点貰ったんでしたっけ? ロボコン100点! あ、第13話の時点で、既に100点を獲得していたんっすな。 ガンツ先生、甘過ぎぃ…。 ロボコンは、100点とったことありましたか? 1974年放送の『がんばれ!!ロボコン』の最終回では、ロボット学校史上最高得点の500点をたたき出し、うんぬん。 マジかよ? ロボコンが高得点を獲得する度に、消しゴムハンコ5147点の価値が相対的に下がってしまうんっすが、何でもいいけど ロボコンのWikipedia 、めっちゃ充実してますな。 最終回では子供達が遊べる公園ロボコン村をたった1人で作り上げる。 あ、ロボコンランドじゃなくて、ロボコン村でしたか。 がんばれ!ロボコン 番組解説と最終回 。 ああ、これ、めっちゃイライラするぅ…。 「超合金」のイントネーションが、最大限にストレスなんっすが、「ちょう・ごうきん」じゃねえ! 「ちょー・ごーきん」やろ! ま 、それはそうとして、おお、このオープニング、ちょう・なつかしー♪ で、これ、最終回が見られるのかと思ったら、いかがでしたか? …で終わってしまって、ちょう・消化不良…。 山本圭子の声、聞きたかったのに…。 ググってみたら ここ に短い動画があったんっすが、「赤胴鈴之助」、誰も知らないワケねぇやろ、タモリ。 ブラタモリ 、復活するみたいっすけどね。 4月は伊勢神宮をめざします!伊勢神宮へと至る “伊勢路”と呼ばれる道の中でも、江戸からお伊勢参りに向かった人々のメインルートである、三重県桑名市から伊勢神宮までの90qに及ぶ道を旅します。 おお、マジかよ? 桑名市スタートっすかぁ。 冒頭は多分、「七里の渡し」っすよね。 賭けてもいいっす。 もし違ったら、フリチンになってもいいっす。 四日市・鈴鹿・津・松阪などの宿場町に残された痕跡から、知られざる魅力を解き明かします。 いや、四日市・鈴鹿・津・松阪など、別にやらなくていいっす。 最初にほんのちょっとだけ桑名が出て来て、その後、すぐに四日市にワープしたりしたら最悪なんっすが、もしそんなことをしたら、次の選挙では 「NHKから国民を守る党」 に入れるっすぜ? その辺、よく考えて、慎重に行動していただければ…と。
で、ナンシー関っす。 消しゴムハンコ5147点っす。 ナンシー関としてのデビュー作は1985年3月10日号の『ホットドッグ・プレス』の萩原健太のコラムに彫った消しゴム版画であった。 お亡くなりになられたのが2002年なので、実働17年。 5147 ÷ 17 = 302.77。 ほぼ、1日1個、3日で3個。 凄いペースっすよね。 あ、でも、消しゴムハンコとか、僕はもっと前から作ってたから! きっかけは恐らく、小学校の頃に自作した 「億万長者ゲーム」 。 それ用の “お金” を量産する必要性に駆られて、始めたのではなかったかと。 んーと、ここ 。 1回分の原稿が短いので3回シリーズになっているんっすが、 “お金” の話は次の回に出て来ました。 (前略) 私クラスの神童になると、消しゴムでハンコを作って紙幣を発行しておりました。 そんな短い記述が見られました。 これが小学6年生の頃の話だとすると、1980年頃。 ナンシー関より、5年も前の話っす。 よって、ナンシー関が話題になり始めた頃は、おお、君も消しゴムハンコをやってるのかね。 ま、頑張りたまえ。 そんな感じだったんっすが、この 『塩サバ通信』 が開設された頃、1997年か98年か、そのくらいにまたリバイバルしました。 一番弟子のサミーちゃんとかがいた頃。 「エンジェル・サミちゃん」 とか、そういう恥ずかしいキャラのハンコを作ってました。 その後、漫画雑誌を題材にしたハンコを作るようになったんっすが、 なりゆきわかこ先生 のキャラとか。 「ぼくんちのアイドルひろみちゃん」とかを見て、なりゆきわかこ先生に励ましのメールを出そう! …と。 『塩サバ通信』という ほ→むぺ→じ をやってます。(ジャズには興味ないと思いますけど…。) みたいなことを書いたら、ジャズ大好きです。 お仕事のBGMはビル・エバンスです! …みたいな返事が。 おお、マジか! いいネェ、ビル・エバンス、いいネェ、美人の人妻 by ラズウェル細木 。 で、ふと、久々に消しゴムハンコ、作ってみようか? …と。 で、買ってみました。
ということで、今日はカート・ローゼンウィンケルっす。 『インテューイット』 とかいうアルバムを取り上げてみたいと思うんっすが、前回 はパスクァーレ・グラッソの 『ビ・バップ』 というアルバムでした。 簡単に振り返ってみると、
(1) 名前が読めねぇ…。
(2) 似たような演奏ばかりで、途中で飽きた。
(3) ガレスピーの曲はいいが、パーカーの曲は微妙…。
(4) ベースのアルコ・ソロ頻出で、辛い…。
(5) ピアノレスのギター・トリオは、辛い…。
個人的に、総体的に辛口な評価になってしまったんっすが、今回のこれも似たような結果に終わっちゃいそうな予感が。 共通点が多いっすもんね。
(1) 名前が読めねぇ…。
(3) パーカーの曲が、いくつかある。
(2)と(4)に関しては、聞いてみたいと分からないんっすが、唯一の光明は(5)。 あっちのほうはアレだったんっすが、こっちのほうはピアノ入りのギター・カルテットなので、幾何かはマシなんじゃね? そんな気がしないでもありません。 幾何(きか)かはマシ…って、どういう意味? そう、思われた人がいるかも知れませんが、幾何と書いて、いくばく 。 今回は(「いくばくか」の形で)ある程度。若干。 そういう意味で使ったんっすが、幾何かはマシだったら、いいな…っと。 そもそも、カート・ローゼンウィンケルとは、何者か。 そこから話を進めなければならないんっすが、んーと、Wikipedia 。 1970年10月28日にペンシルベニア州フィラデルフィアで生まれる。その後、バークリー音楽大学に入学し約2年半在籍するがゲイリー・バートンのツアーのサポート・メンバーとして誘われ、そのまま活動拠点をニューヨークへ移しプロとしてのキャリアをスタートさせた。その後、ローゼンウィンケルはブルックリンに移った。 おお、1970年生まれっすか。 僕より2つほど若いっすな。 この若造めが! そう、罵っても許される立場なんっすが、ペンシルベニア州フィラデルフィア出身。 いいっすよね、ペンシルベニア州。 ベニヤ板に鉛筆で落書きしても、許されそうで。 ペンシルベニヤ板州じゃないから、駄目なんじゃね? そう言われると、そんな気がしないでもないんっすが、フィラデルフィアって、多くのジャズマンを輩出した土地柄だったりしますよね。 真っ先に思いつくのがフィリー・ジョー・ジョーンズなんっすが、フィラデルフィアのジョー・ジョーンズだじょー。 そんな理由で “フィリー” なんっすよね。 他にはどんな “フィリー” がいるのかというと、 これ 。 おお、マジ、多彩。 何でもいいけどサン・ラって、1914年生まれだったんっすか? ビリー・ホリデイよりも年上なのに、あんな音楽やってたんっすか? いや、噂でしか聞いたことがないんっすが、めっちゃフリーなイメージだったりしますよね。 彼は生涯にわたって「ラ以外の名前は全て自分とは関係ない」と語り、自身の本来の身元を否定し続けた。 言ってることも、よく分からないし。 じゃ、ラー油の「ー油」の部分は、自分とは関係ないことになっちゃうじゃん! ま、僕の言ってることも、あまりよく分からなかったりするんっすが、で、カート・ローゼンウィンケルの名前は、このリストには掲載されておりませんな。 じっくり聴くモダンジャズの探索ツール 。 Since Aug 31, 1999 で、今日の時点で Last Update : Mar 14, 2025。 まだ、生きとんのか、ワレ! 凄いじゃん♪ 365日ジャズまみれというコンテンツがあるんっすが、今日、3月16日は、Charles Lloyd が生まれた日、Lester Young がお亡くなりになった日、Dave Baileyが、「Reaching out」 を録音した日。 凄ぇぇぇ! 情報量が半端ねぇ! まだ、こんな良質な個人の ほ→むぺ→じ が生き残っていることに、感慨を覚えずにはいられませんが、燻製、タッシリナジェール、U字山行、ハーレムなどについては、離れ にお越しください。 おお、凄ぇぇぇ。 別邸のブログまである! 暇人か? ちゃんと仕事、しとるんか? 他人事ながら心配になってしまうんっすが、ま、所詮は他人事なので、別にどうでもいいんっすけど。 年金生活者って書いてあるし。
で、『インテュゥーイトゥ』 。 (…を)直覚で知る、直観する、直観を働かせて見つける。 1998年録音なので、 カト・ローくん、当時28歳くらい。 んーと、これ 。 Intuit はアメリカのジャズギター奏者カート Rosenwinkel によるアルバムです。 あまり大したことは書かれていません。 んなことで、演奏を聞いてみることにしましょう。 まずは1曲目、アービング・バーリン作の歌物スタンダード、 「ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン」 。 日本ではもっぱら 「愛は海よりも」 という邦題で知られているんっすが、ググったら真っ先に これ が出て来ました。 いいネェ、ビル・エバンス、いいネェ、美人の人妻。 これを聞いちゃった後だと、ハードルがぐーんと上がってしまうんっすが、カト・ローくんはミディアム・テンポのスインギー路線でこの曲を料理しております。 ま、それもアリっすよね。 軽快にテーマを弾いた後、ギター・ソロに入るんっすが、よく歌っているな…と。 で、続いてピアノのソロが登場するんっすが、マイケル、もしくはミシェル・カンアン? …とかいう人。 あ、ミカエル・カナンでしたか。 真ん中あたりのアルバム解説に、トリスターノの弟子の弟子らしいが、いかにもアメリカ的な、とにかくスイングするピアノを弾く人だ。 そんなことが書かれておりますな。 あまりトリスターノっぽくはないので、いいと思います。 で、その後、ベースのソロが出てきちゃうんっすが、アルコではなくてピチカートなので、ま、耐えられる範囲内かな? …と。 ま、決して楽しくはないんっすが、その後、ギターとドラムスの掛け合いで、そこそこ盛り上がることになるので、それまでの辛抱っす。 最後はピアノとドラムスの絡みになって、でもって、テーマに戻って、そこからがちょっと 「しつこい」 んっすが、おしまい。 冒頭から9分38秒。 なかなか気合いが入っていたんっすが、ま、悪くはなかったな…と。
で、次。 「コンセプション・ワン」 。 ジョージ・シアリングの曲らしいっす。 うわ…。 ちょっと身構えてしまったんっすが、よく考えたら、僕が苦手なのはレニー・トリスターノなので、大丈夫かと。 どちらも名前がカタカナなので、一瞬、勘違いしてしまいました。 ジョージ・シアリング (George Shearing、OBE、1919年8月13日 - 2011年2月14日)は、イギリスのジャズ・ピアニストである。アメリカに渡ってクール・ジャズ、ラテン・ジャズの第一人者として活動し、作曲家としても「バードランドの子守唄」等のスタンダード・ナンバーを生み出した。 おお、有能じゃん。 これは期待が持てそうなんっすが、「コンセプション」。 聞いてみたら、スインギーなネオ・バップ。 そんな感じの曲調でした。 ギターとピアノのユニゾンでテーマを軽快に歌い上げ、で、ギター、ピアノの順で各自のソロが登場。 終盤はギターとピアノの掛け合いになって、でもって、テーマに戻って、おしまい。 いや、よかったっす。 で、次。 「ダーン・ザット・ドリーム」 。 ジミー・ヴァン・ヒューゼンっすか。 この人の書く曲、好きなんっすよね。 演奏のほうはというと、しみじみとしたバラード。 ギターの無伴奏ソロで始まり、そこにピアノとベースとドラムスが、すーっと入ってくる。 いいぢゃん♪ テーマの後、最初にピアノのソロが出てくるのもいいっすよね。短めなんっすけど。 で、その後、カト・ローくんが出て来て、かなり長尺なソロを披露。 で、その後、ピアノが再登場。 最初のソロが短めだったのは、そういう事だったんっすな。 ころがるようなタッチで、玉転がしなプレイを堪能出来ます。 でもって、テーマに戻って、おしまい。 8分17秒と、かなり長めなんっすが、何とか最後まで緊張感が持続しました。
で、 次。 「デューイ・スクエア」 。パーカーの曲なんっすが、大丈夫。 スインギーなネオ・バップ。 そんな感じの曲調で、ぜんぜんイケます。 ギターとピアノのユニゾンで軽快にテーマが演奏されて、以下、ギター、ピアノの順で各自のソロがフィーチャーされます。 続いてギターとピアノの絡みで盛り上がって、最後はタイコのソロで締めて、でもって、テーマに戻って、途中、ちょっとだけベースのピチカートに任せて、おしまい。 いやあ、よかったっす。 で、次。 「ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー」 。 サニーという能天気そうなギャルが、珍しくブルーになっちゃってる。 そのギャップを愛でる歌物スタンダードでありますな。 歌詞は これ 。 あけおめ。仕事行きたくない。 いや、行けよ。 ま、僕も明日からの仕事のことを考えると、ブルーになっちゃうんっすが、やっぱこれ、サニーとブルーの対比が主眼となっているんっすな。 めっちゃ、いい歌詞っすな。 で、曲のほうも絶品。 これはもう、余計なことを考えずに、原曲通りのバラードで演るのが鉄板なんっすが、カト・ローくん、ちゃんと分かってますな。 しみじみと、絶品っす。
で、次。 「シッピン・アット・ベルズ」 。 この曲名を見ると、花札の 「おいちょかぶ」 を思い出します。 親のクッピン、子のシッピン、シッピン・アット・ベルズ。 家が火事で燃えた後、その焼け跡で、さば兄と花札をして遊んでましたな。 花札は焼けなかったんっすかね? で、これ、パーカーの曲なので、過度の期待は禁物なんっすが、超アップ・テンポのバピッシュなナンバーで、アドリブの素材としては最適…かと。 ま、素人が聞いて面白いものではないんっすが、テーマの後、すぐにギターとピアノの絡みになるのが、ちょっと新鮮。 そのスタイルをそのまま押し通して、途中、いい感じのベース・ランニングを挟んで、でもって、テーマに戻って、おしまい。 3分56秒、短く、熱く、燃え尽きました。 で、次。 「エピファニー」 。 ピアニスト、 ミカエル・カナンのオリジナルっす。 タイトルはアレっすかね? 伊勢へ来るなら、津へおいで(あ、ソイヤ) 海は青いし、海老、跳ねる(ボヨヨ〜ン♪) そういう これ っすかね? 「海老跳にぃー」 みたいな。 …と思ったら、演奏のほうは音頭調ではなく、バラード風だったんっすが、epiphany 、公現祭、顕現日 (び) 、 (ある事柄の本質・意味などについての突然の) 直観、洞察、ひらめき。 うーん、小難しい…。 ま、演奏のほうは難しくないので大丈夫なんっすが、知的で、素敵っ♪
で、次。 「セグメント」 。 (動植物の)分割可能な一部、(果物の)房、《動物》体節、環節、(機械などの)部分、部品;《機械》扇形歯車、《数学》線分、《幾何》(円の)弧。 うーん、小難しい…。 これ、パーカー・ナンバーなんっすな。 が、これ、パーカーが書いたとは思えないような、マイナー調のアレだったりして、いいぢゃん♪ チャーリー・パーカー人気レパートリー 。 ここの真ん中辺りに出てくるんっすが、パーカーには珍しい、マイナーキーのオリジナル曲です。テーマのBメロ(サビ)8小節はアドリブになります。 そういうアレ。 テーマのAメロはギターとピアノのユニゾンで、Bメロ(サビ)8小節はギター主導で。 で、その後、各自のソロがフィーチャーされて、(中略)いやあ、よかったっす。 で、次。 「サマータイム」 。 日本人に人気の曲っす。 (中略)いやあ、よかったっす。 で、ラストっす。 「コンセプション・トゥー」 。 ワンに続く続編っす。 よかったす。 んなことで、今日は以上っす。
【総合評価】 (1) 名前が読めねぇ…。 これはまあ、その通りだったんっすが、 (2) アップテンポ、ミディアム、バラードと、バラエティに富んでいて、最後まで飽きさせない。 (3) パーカーにもええ曲、あるんやで〜。 (4) ベースの人が前面に出過ぎない。 弓で弾くとか、もってのほか。 で、何より(5) やっぱピアノが入っていると、いいっ♪ 以上を持って、とってもオススメ☆