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今年も残すところ、あと一月足らずとなりました。 今年も色々なことがありましたなぁ。 何があったのかというと、忘れました。 何故かと言うと、昨日(12月5日)、忘年会だったからなんっすが、あ、思い出しました。 昨日は四日市市の某ポンプ場に行ってたんっすよね。 さすがに直近の記憶はあるんっすが、その現場での僕の立場は主任技術者や現場代理人ではなく、 現場代理人代理補佐心得みたいな。 工程管理や品質管理、安全管理や、何か問題が発生した場合の責任は主任技術者や現場代理人が担うことになるので、割とお気楽な立場だったり。 で、その日は既設発電機の排気管や排気消音器の撤去、並びに仮設の燃料小出槽の据付と燃料配管敷設の監督業務の補佐の心得のような仕事をしていたんんっすが、夕方16時頃に配管工事が終わって、今日も一日、お疲れ様っしたぁ! 後片付けをして帰ろうと思ったら、職人さんが 「漏れ試験、やっちゃいますね!」 エエぇぇぇぇ…。 それはどういう試験なのかと言うと、 これ 。 やり始めたら、最低でも30分待たないとアカンやつやん。 あの…、今日、忘年会なんっすけど? 津駅前で19時からなんっすけど? 車で行くと飲めないので、四日市から北上して、桑名駅近くの駐車場に止めて、着替えて、駅まで歩いて、近鉄で南下して津まで行きたいんっすけど? ま、17時上がりでも普通に間に合うとは思うんっすが、気持ちにゆとり、心に余裕が欲しいんっすけど? 16時半には現場を出たいんっすけど? が、試験をやる、やらないの判断は主任技術者兼現場代理人( ← インフルエンザでお休み)、もしくは、オッサン( ← 実質的な現場責任者)に委ねられており、補佐心得のような下っ端が口を出すわけには…。 で、オッサン、何も言わず、漏れ試験を強行する運びになったんっすが、コンプレッサーで圧力を掛けて、放置して、数値が下がらないか、みんなで圧力計を注視したところ、じわじわじわと下がる指針。 「 ・・・・・・ 。 」 リークチェック ( ← 僕がモノタロウで買った) で調べたところ、怪しい箇所がいくつか。 配管屋の兄ちゃんいわく、「これ、かえって分かりにくいんっすよね。 だから僕ら、石けん水でやるんっすけど。 ママレモンとかで。」 人が買ったものにケチを付けるなぁぁぁ! 文句があるなら、自分でママレモン用意すればエエやん! 喉のこの辺( ← 身振り手振り、略)まで出掛かったんっすが、ここで揉め事を起こして、結果的に試験が長引いてしまうのは得策ではありません。 「 ・・・・・・ 。 」 黙って推移を見守ることにしたんっすが、怪しいところを何ヶ所か増し締めして、様子を窺うものの、圧力計の指針がじわじわと。 「もう、月曜日でエエんちゃうん?」 控えめに、オッサン ( ← 実質的な現場責任者) に提言したところ、「いや、月曜日の朝イチで(発電機の)試運転するって、言うてもたからな。」 は? オッサン、何、見切り発車で勝手に工程、決めてんねん!? 「いやいやいや、工程表、配管作業が月曜日と火曜日で、水曜日に試運転ってなってましたやん?」「いや、そんなワケ、あろかさ。」 休憩所に貼ってあった工程表を写真に撮って、 “証拠” として突き付けたところ、「いや、これはあくまでも予定やから。 配管に2日も掛かるワケないやん!」 は? ま、ここで揉め事を起こしても、事態が改善するワケではないので、はいはいはい。 そうでっかぁ。
で、いろいろと漏れ箇所を調べた結果、配管そのものには問題がなく、試験用の圧力計の取付部分がユルユルであることが判明しました。 灯台下(もと)暗しというか、本末転倒と言うか。 そこをしっかり締め付けて、「もう、これで(圧力は)下がらないと思います!」 で、配管屋の兄ちゃん、早く帰りたかったようで、「これ、そのまま置いていくんで、30分後に写真を撮って貰えれば。」 あ、いや、ま、別にいいんっすけど。 出来ることなら僕も、「今日、忘年会やから、後はヨロシク!」 そう言い残して、その場から立ち去りたいところだったんっすが、今日が忘年会なのは、オッサンも同じっすからね。 「俺もや!」 と言われるのは明白なので、黙ってました。 「さ、30分、待機や。」 で、配管屋さん達は後片付けを始めたんっすが、ふと気が付くと、取り外した圧力計を手に持った技能実習生( ← 最近、日本に来たばかりらしい。 インドネシア人? …で、日本語も英語も通じず、意思の疎通が困難らしい)の姿が。 焦る配管屋の兄ちゃん。 「お前、それ…!?」「カタヅケマシター。」 日本語、まあまあイケるやん! …って、感心している場合ではなくて。 試験をしていた配管のところに行ってみると、しっかり、カタヅケラレテマシター。 「やり直しや!」 配管屋の兄ちゃん、まだヤル気のようなんっすが、 「もう、月曜日でエエんちゃうん?」 再度、控えめにオッサンに提言したところ、「月曜日にするかぁ…。」 ようやく折れました。 僕は心の中で、技能実習生、グッジョブ! 指示待ちではなく、自主的に動いて、しっかりお片付け。 将来、有望っすな。 いつも余計なことをやらかして、社長に 「こっちが指示するまで、勝手に動くな!」 と、どやしつけられているんっすけど。
とまあそんなこんなで、16時40分頃に、現場は “お開き” となったんっすが、よく利用する桑名駅近くの駐車場。 国道1号線から少し入ったところにあるんっすが、ん? ここを曲がるんだっけ? ん? あ…、そこを曲がるんだった…。 行き過ぎてしまって、10分くらいロスしてしまったんっすが、時間ぎりぎりだったらヤバかったすな。 やはり、気持ちにゆとり、心に余裕は大切であるな…と。 三流は「遅刻する」、二流は「5分前行動」 。 超一流である僕は駅に早く着き過ぎて、予定より1本早い特急も余裕で乗れたんっすが、30分前行動は逆にマナー違反!? 忘年会の会場に早く着き過ぎて、まだ誰もいなかったりしたらアレだし、適当な席にぽつんと座っていると、後から来た人が誰も僕の近くには来なかったりして、居たたまれない気持ちになるし、時間ギリギリに行って、空いている席に座るのが得策やな。 そんな気がしたので、予定通り津駅に16時52分に着く特急に乗ることにしました。 結果、ホームで20分以上待つことになって、クソ寒かったっす。 で、無事、津駅に到着〜。 改札を出る前に便所に行く時間はあるっすよね? で、自動改札機を通ろうとしたら、ブー。 開かねぇ…。 桑名駅の自動改札機を通る時、残金が表示されなかったような気がして、ん? …と思ったんっすが、どうやらうまくタッチされてなかったようで。 タッチしなくても入れるのは入れるんっすかね? 焦って駅員のところに行ったら、やはりタッチが甘くて、 “入場” が記録されてなかったみたいなんっすが、おさわりバーに行って、もっとタッチを鍛えなければ! 根が陰キャなので、どうしても遠慮してしまうんっすよね…。 とまあそんなこんなで、結構ギリギリの入店となったんっすが、今回の会場は こちら 。 鮮魚と天ぷら あぶり 津駅西口店。 松坂市鈴鹿市からのアクセスも◎ 。 桑名市からのアクセスは△ なんっすが、それはそうと、松坂市じゃなくて、松阪市やろ! これだから津カス( ← つかす。津のカスの意味)は…。 松カス( ← まつかす。松阪のカスの意味)の苛立つ声が聞こえてきそうなんっすが、それはそうと 「鮮魚」 っすかぁ…。 魚介類の類いがあまり好きではない僕としては、さほど嬉しくない単語なんっすが、でも大丈夫。 少し前の送別会の時もこの店だったんっすが、普通に肉料理も出て来て、美味しかったんっすよね。 んなことで、宴、始まりました。
席の真ん中には、前に来た時にはなかったカセットコンロが置かれていて、
どうやら鍋料理がメインである模様。 で、最初の一品は蟹の身と蟹味噌と蟹の内子だか外子だかの3点セット。 ・・・・・ 。 僕は魚介類の類いの中でも、特に卵とか、味噌とか、 “珍味” っぽいのが苦手なんっすよね。 幸い、5人の座席で、これをどうやって分配しろと? そう言いたくなるような “少量先鋭” だったので、身の部分だけ一つ片付けるだけで、後は他のメンバーが片付けてくれました。 で、続いてはフライドポテト。 あ、これなら食える〜。 「ポテト、美味いっすね。」「イケるっすね。」「もう、ポテトだけでいいっすね」。 他のメンバー達にも大好評。 ガキの集団かよ! 実際、僕が最年長で、他は20代と30代ばかりだったし。 他のオッサンのグループは恐らく、「蟹味噌、美味いなー。」「日本酒に合うなー。」とか、盛り上がっていたんでしょうな。 そんな席にならなくて、よかった…。 で、続いて “鍋” が登場。 中にはクソ馬鹿デカいハマグリが、どーん! あの、僕、魚介類の類いがあまり好きではないって言ったよね? 魚介類は魚貝類と言い換えてもいいんっすが、 “鮮魚” が売りの店で、ハマグリ鍋を出すか? んなもん “鮮貝” やん! ま、貝は貝でも、ハマグリに関しては、桑名人のプライドとして食べるようにしているんっすが、隣の席の若い兄ちゃんは、「これ、牡蠣っすね!」 とか、ワケの分からんことを言ってるし、「いや、牡蠣はこんな貝殻、ちゃうやろ。」「でもこれ、牡蠣の味がするっす!」 ま、同じ貝類なので、似たような味かも知れないっすけど…。 幹事曰く、飲み放題付きで1万円のコースということだったんっすが、んーと、 コース 。 1万円コースは見当たらないっすな。 赤イカの姿造り・蟹身の蟹味噌焼きなど。 後にそんなのが出て来たので、7,000円の “極” っすかね? 幹事が差額の3,000円をポッケにナイナイした可能性も捨てきれないんっすが、人を疑ってはいけません。 ネットでは予約出来ない特別な10,000円コースを電話で予約したのかも知れないじゃん! そういえば、メンバーに大好評だったポテトは敢えてコースに入れて貰ったようなことを言ってたし、もしかしたらアレが燦然と輝く3,000円ポテトだったのかも? ちなみに7,000円コースの詳細は こちら 。 「あん肝パテと自家製パン」 は無かったんっすが、それが「蟹珍味3点盛り」にグレードアップしたのかも知れないし、「蛤出汁おでん」は無かったんっすが、それが「大蛤鍋」にグレードアップしたのかも知れないし、「伊勢マグロ中トロ入り盛り刺身盛り合わせ5種」と「赤烏賊の姿造り」は、あったし。 赤烏賊、デケぇぇぇ! 凄ぇぇぇ! 姿造りなので、頭の三角の部分とゲソの部分も造られていたんっすが、これ、生で食えるん? 特に食えるとも、食うなとも、店員さんからは伝えられなかったんっすが、誰かに確認して貰ったところ、身の部分だけを食べた後に回収して、頭の三角の部分とゲソの部分は後で天麩羅として出されるとの事でした。 誰かが確認してくれなかったら、生で食っちゃうところでしたな。 生で食えるんすかね? スーパーに売ってある解凍イカを刺身で食べていますが、ゲソを刺身で食べるのが大好きです。 親にやめたほうがいいと言われてるのですが、どのようなリスクがありますか? ベストアンサー 恐らく大丈夫です。 (私もかれこれ20年ちかく同じように時々食べてますが、今まで何事も無いです)
(。・ω・。)ゞ
あ、大丈夫なんっすな。 ま、質問者が今後、ゲソを刺身で食って、激しい腹痛に襲われて、「だから、やめたほうがいいって言ったやん!」と、親から責められる可能性もゼロではないんっすが、で、「6L大海老カダイフ」。 これもありました。 個人的に海老の塩焼きは微妙なんっすが、天麩羅とかフライは大好き。 隣の席の、蛤を食って牡蠣の味がするっす君が、「僕、海老、駄目なんです。」との事で、1匹貰ったので、12L大海老を堪能することが出来ました。 で、「蟹身の蟹味噌焼き」。 僕は端から、そんなものは食べる気がしないんっすが、隣の席の、蛤を食って牡蠣の味がするっす君が、「試しに食べてみるっす。」 で、チャレンジした結果、「あ、僕、これ、苦手かも知れないっす…。」 半分以上残してました。 「国産ローストビーフ」。 これもありました。 美味しかったっす。 「鱈白子の醤油焼き」。 これも出ました。 僕は端から、そんなものは食べる気がしないんっすが、隣の席の、蛤(中略)っす君が、「試しに食べてみるっす。」 で、チャレンジした結果、「あ、別に食べられないことはないっす。 でも、たくさん食べると多分、気持ち悪くなるヤツっす。」 で、「牡蠣と烏賊の天婦羅」。 これもありました。 牡蠣はフライなら食べられるんっすが、天麩羅ってどうなんっすかね? 敢えてチャレンジする気にもなれなかったんっすが、烏賊だけで十分かと。 肴(さかな)は揚げ〜た、下足(ゲソ)でいい〜♪ で、「稲荷寿司二種〜いくらとねぎとろ〜」。 んなもんは無かったんっすな。 個人的に稲荷寿司は大好きなんっすが、イクラは苦手。 余計なことをすな! そう、言いたくなっちゃうんっすが、ま、そんなものは出なかったので、別にいいんっすけど。 ネギトロは大好きなんっすが、稲荷寿司とのコラボは微妙な気がしないでもないし、で、稲荷寿司の替わりに何が出たのかというと、雑炊。 大蛤鍋の残った汁に御飯と卵をぶっ込んで、グツグツ煮るという趣向でありますな。 〜いくらとねぎとろ〜、ケチってるやん! そう、思われたりしても嫌だし。 そう、店の人が懸念したのかどうか知りませんが、雑炊にのっけて食べる用として、イクラも提供されておりました。 いらないっす…。 雑炊そのものも、そんなに好きではないし。 で、締めのデザートはアイスクリーム。 普通に美味しかったっす。 以上、7,000円コースのバージョンアップ版+ポテト = 10,000円コース。 そう考えれば、ま、無難なところかも知れません。 決して、幹事が差額の3,000円をポッケにナイナイしたワケではなさそう。 人を疑ってはいけません。 で、満足か? …と言われると、微妙。 食べたいもの、半分くらいしかなかったし。 来年の幹事はその辺りの事情を勘案して頂きたいな。 そのように思う所存であります。
で、あ、思い出しました。 今年の出来事なんっすが、秋に大分県のほうに遊びに行ったような? 前回 まで、その話を書いていたような? カシスソーダとスクリュードライバーを1杯ずつ飲んで、その後はノンアルに切り換えましたからね。 忘年会の “忘れさせるパワー” も、大したことねぇな…と。 ま、楽しかった思い出まで、無理に忘れる必要もないんっすが、津久見に行った。 …という話まで書こうとして、蝉(せみ)のネタに行数を使い過ぎて、そのまで辿り着けなかった…と。 津久見へはただ、昼飯を食うだけの目的で立ち寄ったんっすが、ネットで即時予約出来る店が、近隣には ここ しかなかったんっで。 11時半から営業が始まるんっすが、電車の都合で早く着き過ぎてしまったので、軽く周辺の散策を。
駅を降りても、まったく海の気配は感じられなかったんっすが、そこから歩いて10分くらいで、海が見えてきました。 工業地帯みたいなので、自然に溢れた海…というワケではないんっすが、こういう生活感のある海も悪くないっすな。 近くには つくみん公園 というのがあったりします。 ツクツク、ミーンミンミンミーン♪ ツクツクボウシとミンミンゼミが “十五夜の過ち” を犯した挙げ句、生まれてしまったツクミンゼミが棲息しているワケではないんっすが、近隣住民が楽しく遊べそうなスポットでありますな。 わざわざ観光客が立ち寄るようなところではないんっすが、端っこのほうに草滑り場があって、小高くなっているので、そこに上ると海がよく見えます。 https://tsukumiryoku.com/ つくみりょくコム。 津久見の力 = 津久見力(つくみりょく)と、津久見の魅力 = 津久魅力(つくみりょく)を兼ね備えているのではないかと思われますが、他にどんな魅力があるのかと思ったら、うみたま体験パーク 『つくみイルカ島』 とか、あるんっすな。 魅力的じゃん! 津久見モイカフェスタ とかもあるんっすな。 何とか、何とか、何とか、何とか、モイカ〜♪ 吉川晃司 も大コーフン。 魅力的じゃん! このフェスには僕が今から行こうとしている店も参加しているみたいなんっすが、そうこうしているうちに適当な時間になったので、その店のほうに歩いて行くことにしました。 そこからも海が見えて、堤防の上では近隣の住民が憩ったりしております。 この店は1階が海産物とかの販売店になっていて、なかなかの混雑ぶり。 その大半が11時半になると、飲食店がある2階へ上がっていって、かなりの人気店である模様。 予約しておいて、本当によかった! ほとんど客がいなくて、ガランとした状況だったりすると、わざわざ予約を入れた自分がアホみたいに思えて、空しくなったりするんっすよね。 みんなの後に続いて階段を上って、店のお姉さんに「予約したサバ(仮名)ですけど」 と、意気揚々と告げたところ、「は? 予約…ですか?」 ポカンとされてしまいました。 お姉さん、一度、奥のほうに引っ込んで、しばらくして出て来て、「カウンター席にどうぞ…。」 別段、予約席がキープされていたワケでもなく、海が見える座敷でもなく、ふらっと気まぐれでやってきても普通に座れるカウンターに適当に案内されて、わざわざ予約を入れた自分がアホみたいに思えて、ブルーになっちゃう、サバくん(仮名)。 魚偏に青(ブルー)と書いて、鯖(さば)。 果たして、このショックから立ち直ることが出来るのか? この続きはまた、次回☆
んなことで今日はチェスター・トンプソンっす。 TSUTAYA DISCAS で 『パワーハウス』 というのを見つけて、とりあえず借りてみたんっすが、これ、全部で4曲しか入ってないんっすな。 さすがに間が持たなさそう。 他に何かアルバムはないんか? …と思って探してみたら、ありました。 DISCAS では無いんすが、 これ 。 同じチェスター・トンプソンという名前のドラマーがいるようで、そっちのほうはたくさん引っ掛かるんっすが、オルガン奏者のほうは 『パワーハウス』 以外はこれしか見当たりませんでした。 何か、顔がぜんぜん違うような気がするんっすが、同一なんっすかね? 『パワーハウス』 の説明を見ると、チェスター・トンプソン唯一のリーダー作みたいなことが書いてあるし、グラサン姿がイカした兄ちゃんだし、一方の 『ミクソロジー』 のほうは、何かちょっと “耳糞老人” みたいな名前だし、見た目がちょっと 「十社○気(とやしろでんき)」 の社長みたいだし。 こっちのほうはCHESTER ’CT’ THOMPSON と書かれているので、ジョー・ジョーンズと “フィリー”・ジョー・ジョーンズのように、別人である可能性も? ま、こっちの ’CT’ のほうもオルガンを弾いてるみたいなので、特に問題はないんっすが、2012年の録音。 僕の感覚からすると、「めっちゃ新しい」部類に入ります。 ギター、オルガン、ドラムス、パーカッション以外にトランペットやテナーサックスも入っているみたいで、賑やかな演奏が予感されるんっすが、何故か1曲だけオルガン奏者、ドクター・ロニー・スミスの名前も。 謎が多い1枚なんっすが、とりあえず演奏を聞いてみることにしましょう。
まずは1曲目、 「クロックワイズ」 。 DISCOGS を見ても、作曲者は不明なんっすが、これはアレっす。 糞ダサいっす。 チャッチャッチャッチャ、デーレレレ、チャッチャッチャッチャ♪ ピャ〜♪ 2管+オルガン・トリオでテーマが演奏されるんっすが、何か、ちょけてます。 ふざけてます。 その後、ハワード・ウィレイ? …とかいう人のサックスのソロが出るんっすが、ちょっぴりジョージ・ブレイスみたいで、ちょけてます。 「お笑い精神」 の人っすよね。 お、送別会ネタ。 寿司の盛り合わせ、刺身の盛り合わせ、串焼きの盛り合わせに手羽先。 お、いいじゃん♪ 大多数が集う宴会は “無難” が一番。 なのに、蟹味噌に白子って…。 ま、桑名から近鉄特急に乗ると、四日市の次に白子(しろこ)に停まるんっすけど。 で、ちょけたソロに続いて、チャッチャッチャッチャ、デーレレレ♪ …を挟んで、今度はギター・ソロ。 約2名ほどギタリストが参加しているんっすが、これはバリー・フィナティ? …とかいう人ではなかろうかと。 で、オルガンのソロが登場するんっすが、リーダーのチェス・トンくん、イケイケで、イケてますな。 テナーの人の出遅れを、続く2人が挽回した形でありますが、でもって、テーマに戻って、おしまい。 3分43秒、まずは軽くジャブを出して、様子見といった感じでしょうか?
で、次。 「ザ・ムーントレイン」 。 おお、これは! ウディ・ショウが書いた曲なんっすが、日本ではもっぱら、ラリー・ヤングの 『ユニティ』 のバージョンが知られています。 まさに、オルガン・ジャズの革命といっていい1枚なんっすが、ラリ・ヤンに経緯を表しての選曲なのではなかろうかと。 その出来は “本家” には及ばないものの、曲そのものの出来が素晴らしすぎるので、その勢いで押し切れちゃう感じ。 前曲ではダサかったチェス・トンの一味も、ここではちょっぴり新主流派風に様変わり。 2管のユニゾン + オルガン・トリオでテーマが演奏された後、ソロ先発はテナーのハワード・ウィレイとかいう人。 前曲ではジョージ・ブレイスっぽい? ていうか、アルト? 微妙な感じだったんっすが、今度はしっかりとテナーで、割と大丈夫な感じでした。 続くギターの人も概ね良好なんっすが、続くオルガンのソロ。 チェス・トンくん、イケてますな。 ちょっぴりラリ・ヤンっぽい “新しい” 感じなんっすが、スピリチュアルさはさほどでもなく、根性で押し切る感じで、でもって、テーマに戻って、おしまい。 4分46秒、ボディーを警戒してたら、いきなりアッパーをかまされた感じ?
で、次。 全4曲入りのアルバムにしておけば、ここで既に折り返し地点なんっすが、11曲も入っちゃっているので先は長いっす。 頑張りましょう。 『メダリオン』 。 大メダル、円形模様、円形浮き彫り。 そういった意味らしいっす。 2管のユニゾンによるテーマは確かに、円形浮き彫りって感じ? 途中からオルガンが出て来て、俄然、ファンクなムードになるんっすが、悪くないっす。 ソロ・パートはテナー、ギター、オルガンの順なんっすが、個人的にはやはり、チェス・トンくんがイケてるな…と。 オッサン臭い顔に似合わず、プレイは意外とヤングなんっすよね。 いや、ラリー・ヤングではなく、純粋に “若い” 。 でもって、ファンクなテーマに戻って、おしまい。 で、次。 「ミラクル」 。 「奇跡」っすか。 トンプソンのオルガンによるイントロに続いて、テナーが切々とテーマを歌い上げるバラード調のナンバー。 R&B臭漂うメロウなナンバーで、今井メロもメロメロ。 メロラップの動画は貼りません。 で、ソロ先発はオルガン。 こういう、スローなナンバーでも普通にイケるんっすな、十社○気(とやしろでんき)の社長。 最初、パンチパーマな見た目に、恐いオッサンかとビビっていたんっすが、めっちゃおもろいオッサンなんっすよね、社長。 配管屋の社長のほうは、いつもブチ切れ気味で、純粋に恐いんっすけど。 で、ギターとかテナーのソロはなく、ほぼトンプソンの独壇場で、でもって、テーマに戻って、おしまい。 リーダー、しっかり仕事をしてくれてますな。
で、次。 「ミスター・T」 。 “T” はトンプソンっすかね? 誰かが捧げてくれたのか、あるいは自画自賛なのか。 ハード・バピッシュな曲調で、ちょっぴりファンキーなTさんなんっすが、ソロ先発のテナーの人は、気合いが空回りして、やや微妙…。続くギターの人が挽回してくれて、 最後はしっかりTさんが締めてくれて、でもって、テーマに戻って、おしまい。 うん、まあまあ。 で、次。 ここでようやく折り返し地点なんっすが、 「シスタ・ストラット」 。 板垣死すとも、自由はシスタ・ストラット。 特に意味はないっす。 気取って歩く系の何かだと思われるんっすが、ファンク系の、めっちゃカッコいいナンバーっすな。 テーマ部は2管のユニゾン。 ラッパの人、いい味を出してます。 途中、ギターの人が出て来て、ギュイーン♪ で、ソロ先発はテナーの人。 さっきはちょっと、気合いが空回りして、失敗しちゃったかな? そんな自戒もあってか、次回は頑張ろう! 若干、控えめなトーンで頑張ってます。 で、中間部のファンクなアンサンブル・パートを挟んで、オルガン・ソロが登場。 煌びやかな弾きっぷりで、イケてます。 でもって、テーマに戻って、おしまい。 これまでのところ、ベスト・トラックであるな。 そう断言していい、素晴らしい出来でありました。
で、次。 「スピーク・ノー・イヴィル」 。 ここでウェイン・ショーターのナンバーを持って来ましたか。 オルガンのコルトレーンではなく、オルガンのショーターを目指した? その挑戦は、決して成功したとは言えませんが、そのチャレンジ精神は大いに評価していいのではないかと。 2管のユニゾンでテーマが演奏された後、ソロ・パートはギター、テナー、オルガンの順。 ぶっちゃけ、この面子で、このナンバーは、ちょっと無理があったか。 そんな気がしないでもないんっすが、ま、ドンマイ! で、次。 「ア・サブタル・ワン」 。 どこかで聞いたことがあるナンバーなんっすが、 んーと、 これ 。 あ、ジミー・スミスっすか。 曲を書いたのはスタンリー・タレンタインだったか。 チェス・トン版は “元祖” に敬意を表したものとなっていて、テナーの人がシンプルにテーマを吹いた後、ソロ先発はオルガンの人。 ジミ・スミに、若干ラリ・ヤンが入ったような感じだったりして、オモ・ロイっすな。 続くテナーのソロは若干スタ・タレっぽい気がしないでもなく、いや、しないっすな。 独自路線を貫いている感じなんっすが、でもって、テーマに戻って、おしまい。
で、次。 「スウィート・シックスティーン」 。 「甘い16歳」っすか。 エエやん♪ …という期待とは裏腹に、カントリーなギターに続いて、オッサンが自慢の喉を披露するという、聞いてる側としては、ちょっぴり疲労しちゃうナンバーでありました。 6曲目からギターがクリス・ケインとかいう人に変わっているんっすが、そのオッサンが歌ってるみたいっす。 その後、そのオッサンと思しきギターのソロが出て来て、続いてオルガンのソロが出て来て、でもって、歌に戻って、おしまい。 そういえば、この曲だけ、ロニー・スミスのオルガンが入っている筈なんっすが、あのソロがそうだったんすかね? 全然わからなかったっす…。 で、次。 「ユー・リーヴ・ミー・ブレスレス」 。 しみじみとしたバラード調の歌物ナンバーで、テナーの人が頑張ってるっす。 若干、クドい嫌いが無いわけではないんっすが、功徳(くどく)を積むとクドくなる、工藤くん。 そんな側面が無いわけではないので、一概に否定するワケには…。 続いて出てくるトンプソンのオルガン・ソロは、小粋な感じの小池くん。 そんなアレで、悪くないし。 とまあそんなこんなで、テーマに戻って、おしまい。
んなことで、ラストっす。 「スクイブ・ケイクス」 。 この曲だけ、何故かライブ録音みたいなんっすが、観客の声とか拍手が入っているワケではなく、よく分かりません。演奏そのものはファンクな雰囲気で、悪くありません。 ギターは元のバリー・フィナティとかいう人に戻ったみたいなんっすが、最初のソロ、張り切ってます。 続くテナーの人も、まあまあ健闘しているし、遣唐使の人物一覧!誰が行ったのか有名人を紹介 。 河内鯨(かわち の くじら)。 そんな知らん人も遣唐使として健闘したんっすな。 とか言ってるうちに、オルガンのソロが始まって、大いに盛り上がって、その後、タイコのソロもフィーチャーされて、でもって、テーマに戻って、最後にようやく観客の声が聞こえて、わ〜〜〜〜〜♪ んなことで、今日のところは以上っす。
【総合評価】 謎キャラで、ぶっちゃけ、期待度はさほど高くなかったし、出だしの1曲も微妙だったんっすが、その後、盛り返しました。 テナーの人はちょっとアレなんっすが、リーダーのチェスター “CT” トンプソンのオルガンは、予想以上の大健闘。 歌入りのナンバーはアレだんっすが、個人的なハズレはそれ1曲くらいで、最後まで十分に楽しめて、オススメ☆