BERKLEE CONNECTION (ART UNION)

佐 々 木 昭 雄 (1980/01)

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【パーソネル】

佐々木昭雄 (org,p) 宮本大路 (ts,ss) 伊丹雅博 (g)
河原秀夫 (b) 遠藤敬三 (el-b) 石川晶 (ds)
【収録曲】

(01-03) OLD DEVIL MOON / WILLOW WEEP FOR ME / THE EYES OF LOVE
(04-06) SPEAK LOW / WHEN SUNNY GETS BLUE / ST.THOMAS
【解説】 ( 2025年12月21日更新 / 連載 1,659回 )

 スイングいるけど意味ないね。 そう、言いたくなってしまうんっすが、スイングというのはアレっす。 そういう名前の会社。 ふざけてますよね。 いや、読み方は普通なんっすが、その表記がふざけてます。 今から悪口を書くので、あまり具体的には言いませんが、「水」の現在進行形みたいな。 ○○○焼肉のたれ♪ この「○○○」の片仮名3文字に「すいんぐ」を足して検索すると、わりと上のほうに出てくると思います。 焼肉のたれ屋さんは読み方が同じなだけで関係ない企業なので、風評被害もいいところなんっすが、そのスイングがどうしたのかと言うと、いるんっすよね。 いて、何をしているのかというと、某町の上下水道施設の点検業務を担ってます。 しっかりした点検はウチの会社がやっているんっすが、簡易的な日常点検のようなものをやってるみたいです。 各施設を回って、何かちょっと悪そうなところがあると、「何か、どこどこが悪いっぽいです!」 そう、役場に報告するだけの簡単なお仕事。 何が原因で悪いっぽいのか調査してくれるワケではないし、悪いところを直してくれるわけでもなく、結局、調査や修理はウチの会社に回ってくるので、いても、意味ねぇじゃん…。 そう、ぼやきたくなってしまう次第であります。 先週の木曜日だったか、役場の担当者から電話が掛かって来て、「スイングさんが、○○番のマンホールの点検で、停電の通報が入らないって報告があって。」 故障が発生した場合、電話回線とかを使って、音声やメールで関係者に通報する、そういうシステムが付いているんっすよね。 それがどうやら作動しない…と。 さほど対応に緊急を要する案件とは思えないので、「ま、そのうち、時間がある時に見てみます…。」 そう、誠意のある回答をして、電話を切って、つらつら考えてみると。 ○○番って、アレじゃね? 無線で親局に飛ばして、そこから電話回線で通報するシステムなんだけど、電波の飛びが悪くて「通信異常」の警報が頻発してウザいので、役場の前任者から「もう、電源切っといて!」と言われたところじゃね? 通報装置の電源が切ってあるの、ちょっと調べれば分かるじゃん…。

 その翌日の先週の金曜日、役場の別の担当者から電話が掛かってきて、「スイングから連絡があって、○○番のマンホールポンプが…。」「あ、それ、○○さんから連絡あって。通報装置が動作しないって話っすよね?」「あ…、いや、手動でもポンプが運転出来ないって…。」 あ、別件っすかぁ。 別件なら、ベッケンバウアー に言って貰ったほうが…。 「あ、いや、俺、サッカー選手だから、マンホールポンプとか、分かんねぇし!」 使えねぇ西ドイツ人っすな。 東ドイツに売り飛ばすぞ! そう、言いたくなるのをグッと堪えて、「あ…、じゃあ、見に行きます。」 この時、僕はまだ事態を楽観していました。 日持ちするのだけが取り柄で、大して美味くもない仏壇菓子だよね。 …って、それ、楽観やなくて、落雁やがな! そう、自分でツッコミを入れられるくらい、余裕でした。 機場にもよるんっすが、フロートスイッチ が何個かあって、いちばん下のフロートが上がらないと「準備完了」にならなくて、手動でもポンプを運転出来ない。 そういう回路になっているところがあるんっすよね。 おお、このサイト、分かりやすい! スイング(敬称略)ではなく、エフシー・サービス株式会社様殿御中に点検をやって頂きたいところでありますが、ま、恐らく今回もそのパターンやろ…と。 前にも 「スイングさんが…」 と言われて見にいったら、ただ水位が低くて回らないだけだったし。 酸素濃度計を持っていくまでもない、助っ人を呼ぶ必要もない。 16時頃にふらっと行って、「あー、水がないから手動で運転出来ないだけっすね。」 そう、役場に報告して、そのまま家に直帰しよう。 1週間のお勤め、お疲れ様っしたぁ!

 で、行ってみたら確かに、フロートスイッチが動作している形跡が見られませんでした。 マンホールの蓋を開けてみたら、水もないし。 あー、水がないから手動で運転出来ないだけっすね…なのか、水位が上がってもフロートが動作しない状況になっているのか、実際に水位が上がってこないと分からないんっすが、流入が極めて少ない状況で、とても17時までにフロートが上がる位置まで水が増えるとは思えません。 となると、フロートを引き上げて、自分で上げ下げして動作をチェックするしかないんっすが、酸素濃度計を持ってこなかったし、助っ人もいないし。 下手にマンホールに顔を突っ込んで、酸欠とか、硫化水素とかにヤラれちゃってもアレだし、何より、僕の綺麗なお手々が汚水 ≒ ウンコ水で汚染されちゃったら嫌だし。 ここはもう、マンホールの中は見なかったことにして、ポンプ盤のほうで何とかするしか…。 とりあえず、怪しい一番下のフロートは無かったことにして、下から2番目のフロートを停止用、3番目を運転用に振り替えることにしました。 もし、下から2番目や3番目のフロートがアカンかったらアウトなんっすが、とりあえず、努力はした。 そう、役場の人に認識して頂けるのではなかろうかと。 「とりあえず、フロートを入れ替えてみました! これで様子を見て貰って、また、何かあれば連絡して下さい。(出来れば、何かあっても連絡しないで下さい!)」 そう、役場に報告して、そのまま家に直帰しました。 んなことで、1週間のお勤め、お疲れ様っしたぁ!

 で、土曜日の朝。 電話が掛かってきました。 「 ・・・・・・ 。 」 出たくねぇ。 が、出ないワケにはいかねぇ…。 「お休みのところ、すいません! ○番のマンホールポンプが…」 え? ○○番じゃなくて? 「昨日の夜から何回か、高水位警報が入って…」 別件かよ! 別件なら、ベッケン…、「いや、俺、行かねーし!」 ○番って、もしかして、アレっすか? ずーっと前にフロートスイッチの調子が悪くなって、とりあえず、怪しい一番下のフロートは無かったことにして、下から2番目のフロートを停止用、3番目を運転用に振り替えるなどして、急場を凌いで、その後、取り替えるのを忘れて、そのままになっているのが、別件の修理に行った時に発覚した、あの機場っすか? 放置していた負い目があるので、あまり強い事も言えず、「わかりました、見にいきます…。」 もともと調子が悪かったのが、更にアカンくなったということは、高水位警報用のいちばん上のフロート以外は死んじゃってる可能性もあるんっすが、最悪、それを運転兼停止用に使って、運転したと思ったら、すぐに停まって、またすぐ運転したと思ったら、すぐ停まって。 しかも、もし高水位になったとしても、通報はいかない。 そういう状況で乗り切るしかないんっすが、それでも、汚水 ≒ ウンコ水が溢れるよりはマシやん! で、役場の人にも立ち会って貰って、フロートスイッチを引き上げてみたところ、うわぁぁぁぁぁ! いちばん下、下から2番目、3番目、4番目のフロートに、ラードみたいな脂の塊がびっちり! 各フロートに野球のボールくらいの大きさの汚物が付着していて、こりゃ、アカン…。 うわ、汚ぇ! うわ、キモっ! うわ、最悪…。 ドライバで突いて崩して、 うわ、汚ぇ! 水で流して、掃除して、うわ、汚ぇ! さすがに、手袋をしての作業になるんっすが、僕の綺麗なお手々が汚水 ≒ ウンコ水で汚染されるどころの話じゃねぇ…。 幸い、汚物の付着が不具合の原因で、フロートスイッチそのものは生きていたので、無事に問題は解決したんっすが、ま、ここまで来たついでなので、○○番のほうも、見るだけ見ておくかぁ。 フロートを振り替えたので、ちゃんと動いているとは思うんっすけど。 で、行ってみたら、運転している形跡がねぇ…。 1号機、2号機とも、運転時間計が付いていて、ポンプが運転するとその数字が増えていくんっすが、ぜんぜん増えてねぇ…。 ま、気のせいかも知れないし、そういうものなのかも知れないし、とりあえず手動でポンプを運転して、マンホールを空にして、様子を見ることにして。

 で、月曜日の朝、他の現場に行く前に、様子だけ見にいくことにしました。 運転時間計、増えてねぇ…。 いくら流入量が少ないとはいえ、土曜日の夜から1日半以上は経過しているし、おかしいんじゃね? そんな気がしないでもないんっすが、よく見ると、0.08時間くらいは増えているように見えなくもないし、気のせいかも知れないし、そういうものなのかも知れないし、とりあえず手動でポンプを運転して、マンホールを空にして、他の現場に行くことにして。 で、火曜日の午後、酸素濃度計を用意して、助っ人も連れて、万一に備えて、新品のフロートスイッチを4個取り揃えて、やってきました。 今日はヤル気っす。 運転時間計のほうは、あれから0.06時間くらいは増えているように見えなくもないんっすが、助っ人…というか、手下にマンホールの蓋を開けさせて、「どう? 水、溜まっとる?」「あ、結構、溜まってますねー!」 あ、溜まってるんっすか…。 で、フロートスイッチを引き上げて動作確認したところ、いちばん下のフロートが死んでました。 あ、スイングの見立て、満更でもなかったんっすな。 で、それ以外のフロートは生きていたので、とりあえず、怪しい一番下のフロートは無かったことにして、下から2番目のフロートを停止用、3番目を運転用に振り替える。 僕の措置も、満更ではなかったんっすな。 その割には運転時間が増えていない気がするんっすが、やっぱ、そんなものだったんっすな。 フロートスイッチ4個を新品に取り合えて、これでバッチリ。 マンポン技師のサバくん、仕事が早いっ!

 で、もう1箇所の現場。 かなり大きな物件で、工期は再来年の2月末まで、請負金額は7億8000万円超え。 ひょえ〜! 出会いは、7億8000万の胸騒ぎ〜(ななおくはっせんまん、ななおくはっせんまん♪) まばゆいくらいに エキゾチック・ジャパン ♪ 僕は現場代理人でも、主任技術者でもなく、現場代理人代理補佐見習いみたいな立場なんっすが、他に実質的な責任者であるオッサンとか、本社からの助っ人のオッサンとかもいたり。 で、先週は既設の発電機の基礎のハツリだったんっすが、漢字で書くと「斫り」、何をするのかというと、斫る。 そういう作業であります。 これ 。 斫り機で、コンクリートを Da Da Da! そういうアレっすな。 以前、うちの会社でちょっとだけブレイクした 日本ブレイク工業社歌 。 コンクリートカッター Da Da Da! …って、作詞した萬Z(量産型)、素人やん! コンクリートカッター ギュイーーン! もしくは、斫り機、Da Da Da! それが正解っすよね。 後者はちょっと歌いにくいのが難点なんっすが、日本ブレイク工業 。 (前略) 2009年から現在に至るまで、後述の理由により業務停止状態である。 後述の理由って、何や? …と思ったら、社歌等の管理をしていた子会社社長と、その経理担当の社員だった母親の親子により、横領がなされていたことによって事業継続が困難となる。 うわ、子会社の社長と母親の親子、最低! 子会社の不始末で親会社が業務停止状態って、さっさと親子の縁を切ればいいのに、そういうワケにもいかないんっすかね? いずれにしろ、斫り機、Da Da Da! をやってる下請けさんの親方が僕のところにやってきて、「この現場、土曜日も入らせて貰えるんですかね?」 いや、現場代理人代理補佐見習いみたいな立場の僕に、貰えるか、貰えないかの判断は…。 現場代理人からお役所の監督員に伺いを立てて、了承を得る必要があるんっすが、現場代理人も実質的な責任者であるオッサンも休みを取って不在だった日に、お役所の監督員から別件で電話が掛かって来て、そのついでに、この現場、土曜日も入らせて貰えるかを聞いてみたところ、特に問題ないとの返答が。 あ、問題ないんっすかぁ…。 となると、ウチの会社は誰が出るかが問題なんっすが、オッサン2人は、言うても僕より年上なので、「土曜日、出ぇや!」とは言いにくいし、現場代理人兼主任技術者は僕よりずっと年下なんっすが、現場から遠いところに住んでいるので、何か気の毒だし。 現場にいちばん近いところに住んでる僕が犠牲になるしか…。 先週の土曜日は半日潰れちゃったし、来週の土曜日は既に年末年始の休暇に突入しているんっすが、休日出勤が確定しているので、出来れば今週はお休みしたいところなんっすが、うーん…。

 が、思ったより斫り作業が進んだようで、この調子なら土曜日に出なくても大丈夫かも? そんな空気が漂い始めました。 斫り屋、ガンガレ、超ガンガレ! で、金曜日。 僕はその現場には行けなかったんっすが、現場代理人に電話で状況を聞いてみたところ、「今のところ、(土曜日に出なくても)大丈夫そうっす」という返答が。 おお、マジっすか? 武士に二言はないっすぜ? 「じゃあ、もし、土曜日に出なアカンようなら電話して。出んでエエなら、電話せんでエエわ。」 そして夕方。 ・・・・・・ 。 定時を過ぎて、 ・・・・・・ 。 電話なし。 ヨシ! 今日はこれで終了。 1週間のお勤め、お疲れ様っしたぁ! ・・・・・・ 。 が、だんだん不安になってきました。 意図がうまく伝わってなくて、あれ? 土曜日に出るんなら、電話しなくてエエんやったっけ? 言った本人も、どっちなのか分からなくなってしまって、出る、出ない。 どっちに転んでも、電話して貰うようにしたほうがよかったかも? で、今、これを書いているのは土曜日の朝なんっすが、クリック 。 うわ!!! 「もしもし。 今、現場に着いたんですが、鍵が開いてないんですけど(怒)!?」 うわぁぁぁぁぁ!! そんな電話が掛かってくるんじゃないかと、ドキドキ。 もう9時を過ぎたから、さすがに大丈夫っすよね??? …とまあそんなこんなで、( 前回 までの粗筋 )臼杵を散策した。 で、特急で大分駅に移動して、本日のお宿にチェックイン。 ここ っす。 永年勤続表彰で貰った25万円分のJTBのトラベルギフト。 来年の7月までに全額を使い切らないと、税金がどうのこうので、本社の総務のオッサンに叱られるので、無理をしてでも消費しなければなりません。 スーペリアツイン 一泊朝食付き 19,300円 (消費税込) というプランがあったので、とりあえず予約しました。 予約してしまってから、やっぱ、別府とか湯布院とかの温泉旅館の2食付きプランのほうがよかったかな? そんな気がしてきたんっすが、ネットではキャンセル出来ないプランだったようで、うーん、ま、エエかぁ…。 大分駅前ならネットで予約出来る飯屋もあるだろうし、ここの CITY SPA てんくう 、一度入ってみたかったし。 チェックインの際、お姉さんに 「ご予約頂いたお部屋より、広めのお部屋を用意させて頂きました。」 おお、ラッキー♪ 「10階のお部屋になります。」 ・・・・・・ 。 このホテルは21階建て? …で、9階より上が客室になっているんっすが、ほぼ 「最下層」 じゃん…。 ま、10階でも桑名なら “高いほう” なので、そこそこ眺めはよかったりするのかも知れませんが、

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 ・・・・・・ 。 海側じゃなくて、クッソ地味…。 ハズレ部屋っすな。 ついでに言うと10階は駄目っす。 自販機が11階にしか無いんっすよね。 着いてすぐ、飲み物を確保しようと、エレベーターで11階に行こうとしたんっすが、階数ボタンを押そうとしても反応がなくて、「ん? あれ?」 中にいた酒臭いオッサンに 「カード近付けんとアカンやろ。」 さも、馬鹿にしたように指摘されてしまいました。 し…、知ってらあっ! 防犯上、部屋のカードキーがないと、エレベーターを利用出来ないようになっているんっすよね。 知ってたけど、ちょっと忘れてただけらあっ! 慌ててカードを近付けたんっすが、既に11階を通過してしまっていて、オッサンが降りる階まで連れて行かれて、そこから11階に降りなければならなくて、・・・・ 。 最初から部屋が11階だったら、あんな酒臭いオッサンに馬鹿にされずに済んだのに…。 屈辱っす。 舌平目と同じくらい、屈辱。 「それ、クツゾコ じゃね?」 知ってらあっ! 知ってて、わざとボケたんだらあっ!  舌平目のムニエルというと、魚貝類の類いが好きではない僕でも、ちょっと食べてみたくなるんっすが、クツゾコの煮付け、マズそう…。 とまあそんなこんなで、このホテル、ちょっと嫌いになりそうだったんっすが、天空スパは期待した通り、めっちゃよかったっす。 ホテルに泊まってない人も利用出来るので、日帰り温泉みたいに入場手続きがちょっと面倒? …と懸念していたんっすが、ホテルに泊まっている人は簡単でした。 専用のエレベーターがあって、降りたところに駅の自動改札機のようなものがあって、それに部屋のルームキーをピッとすれば、オーケー。 中にいるお姉さんに 「カード? …がどうのこうの」 と言われて、え? また、カードを何かせんとアカンの? カードの件では、ちょっと神経質になっているので、思わず「えっ?」 と、聞き返してしまったんっすが、お姉さん、「やれやれ…」と言った感じに、「そちらにあるタオルを持って、ひとつ上の階に上がってください。」 あ、カードじゃなくて、タオルね。 そうと分かれば、後は楽勝っす。 で、露天風呂、混んでいるのと、強風が吹き荒れているのが難点なんっすが、眺望は抜群。 かおるのブログ 。 あ、ギャルは湯あみ着を着て入浴するんっすか。 ギャルだけじゃなく、オバサンもっすかね? というか、オバサンには是非とも、湯あみ着を着て頂きたいところなんっすが、かおるちゃんは別に着なくても…。 近い将来、この温泉と海との間に高いビルが建つ計画があるんだそうで、そうなると、せっかくの景観が損なわれちゃいそうだし、そっちのビルの人のほうも、オッサンのフリチンを見せつけられる羽目になって、Win-Win の反対、んーと、Lose-Lose になっちゃそうなんっすが、とまあそんなこんなで、風呂の次は、晩飯。 ホテルの中にある ここ もネットで予約出来たんっすが、メニューにピンとくるものがなかったので、他を当たるかぁ…と。 んなことで、かみ風船 。 名前も見た目も微妙なんっすが、ここを知ったのは、このホテル にあった、居酒屋「かみ風船」ちょい呑みプラン(ドリンク1杯サービス付) みたいなの。 今はもう、無くなっちゃったみたいなんっすが、確か、関サバ、鶏天、りゅうきゅうと、大分で食べたいものがもれなく揃っていて、めっちゃ無難で、エエやん♪ …と。 ホテルはブラッサムにして、晩飯はここで食べるというのも、アリかな? …と。 ネット予約可能なんっすが、即時予約ではなく、リクエスト予約っすかぁ…。 店から電話が掛かって来たりするんっすよね? シャイで、無口で、人見知りで、コミュ障で、陰キャの極みである僕には、あまりにもハードルが高過ぎるんっすが、関サバを食いたい一心で、思い切って、リクエストしてみることにしました。 いつ電話が掛かってくるか、ドキドキしながら待っていたんっすが、・・・・・・ 。 掛かってきませんな。 もしかして、断られた? …と思ったら、いつの間にかメールが届いていて、カウンター席の予約、オーケー。 いや、リクエスト予約って、意外とチョロいんっすな。 んなことで、行ってきました。

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 お飲み物はこれ。 かぼすサワー 440円(税込)。 「かぼす」でないサワーなら 198円(税込)と、めっちゃ安いんっすが、大人気! 特製かぼす(自社搾り)。 やっぱ、大分と言えば「かぼす」っしょ? さっぱりしてて、飲みやすくて、美味ちい♪ で、食べ物のほうは何を置いても、「関サバの刺身、ありますかぁ?」 もし売り切れていたりしたら、ショックでか過ぎなんっすが、「はい、あります。」 やったあ♪ で、

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 キタぁぁぁぁぁぁぁ!!! これがあの “キング・オブ・サバの王様” と呼ばれる関サバっすかぁぁぁぁぁ。 うおぉぉぉぉぉぉ! で、食ってみたら。 ・・・・・・ 。 美味ぇぇぇぇぇぇ♪ 超・楽しみにしていたんっすが、これでもう、思い残すことはありません。 ぶっちゃけ、これはアレっすな。 話のタネに1回食っておけば、もういいかな? そんな気がしないでもありません。 ま、所詮はサバだし。 で、続いては、

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 鶏天。 あ、これ、美味ぇぇぇぇぇ! サバよりも美味ぇぇぇぇ♪ これはリピートありっすな。 で、もう一品、何にしようか、随分と悩んだんっすが、

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 りゅうきゅう丼で。 結局、超無難なところに落ち着きました。 世の中、変に奇を衒うより、定番が一番♪ 温泉旅館の豪華な懐石料理もいいんっすが、たまにはこういう居酒屋メニューもいいもんっすな。 んなことで、大分の夜はおしまい。 翌日、ちょっとしたハプニングに襲われることになるんっすが、その話はまた、次回☆

 んなことで今日は佐々木昭雄っす。 オルガン日本人編の第2弾っす。 佐々木昭雄って、日本人なんか? そう、思われる人がいるかも知れませんが、いや、そんな奴、おらへんやろ〜。 どう見てもバリバリ、日本人のオッサンっぽい名前っすよね。 日本全国にゴマンといそう。 いや、5万人はいないかも知れませんが、5千人くらいはいそう。 日本で一番多いフルネーム(名字名前)は? 第1位は「田中 実」 5300人。 あ、それだと、佐々木昭雄は5千人はいませんな。 明男、昭夫、章雄。 同じ「あきお」でも、漢字に色んなバリエーションがあるので、完全に一致する佐々木昭雄は300人くらいかも? いずれにしろ、佐々木昭雄(解体屋勤務・53歳)とか、普通に慎ましい暮らしをしているオッサンのイメージなんっすが、ジャズ・オルガンとか、絶対にそんなものでは食っていけないので、ちゃんとした職に就いたほうが…。 今日はそんなオッサンの 『バークリー・コネクション』 というアルバムを取り上げてみたいと思うんっすが、バークリーというのはアレっすな。 ここの音楽学校だかに渡辺貞夫が入学だか、留学だか、留年したことで有名っすよね。 佐々木のオッサンもバークリーとなんらかの繋がりがあるんっすかね? んーと、Wikipedia1976年、ボストンのバークリー音楽大学に留学、1979年同大学を首席で卒業する。 おお、凄ぇじゃん。 というか、バークリー音楽大学って、バークリーじゃなくて、ボストンにあるんっすな。 (前略)バークは、学校名を彼の息子リー・バーク (Lee Berk) の名前をとって、「バークリー音楽学校」と改めた。 へぇ〜。 で、この 『バークリー・コネクション』 は1980年の録音。 首席で卒業したのを自慢したくて、こんなタイトルを付けちゃったんでしょうな。 昭雄くん、可愛い♪ もしくは、昭雄(敬称略)、ウゼぇぇぇぇ。 捉え方は人それぞれなんっすが、個人的にはバークリー音楽大学を首席で卒業って、昭雄の癖に生意気な! そんな印象。 きっと、いい死に方はしないな。 …と思ったら、2023年9月11日に自宅の庭で倒れて頭を強打し緊急搬送されたが、意識を回復することなく、同月15日に死去した。72歳没。 ああ…。 で、これ、昭雄の他、サックス、ギター、ベース、エレベ、ドラムスなんかが入っているみたいなんっすが、石川晶(ds)。 日本のジャズ事情に極めて疎い僕でも、この人だけは何となく名前を聞いたことがあるような気がします。 んーと、 Wikipedia 。 (前略) ジャズ・ミュージシャンとして活動する一方、子供の音楽教育にも全力を尽くしておりNHK教育テレビの「ワンツー・どん」では、バックバンドにカウントバッファローズを率いて出演。上柴はじめやクニ河内とも競演。通称 「石川のおじさん」 としてファンキーなキャラクターで人気者になる。番組進行役のお兄さんお姉さん、そして子供たちの歌う歌の伴奏を務め、色々な打楽器やリズムをやさしく教えていた。 へぇ〜。 その番組は見たことがないんっすが、これ っすか。 おお、このオッサン、何か見たことあるぅ! 俄然、テンションが高まりましたが、かなり押し気味なので、演奏のほうは軽く片付けちゃうことにしましょう。

 まずは1曲目、 「オールド・デビル・ムーン」 。 割とよく知られた歌物スタンダードなんっすが、改めて考えてみると、「古い悪魔の月」って、何や? …という、素朴な疑問が。 歌詞に何かヒントが隠されているかもしれませんが、んーと、これ 。 お久しぶりのヤニちゃん。 コピペさせて頂こうかと思ったら、コピペ出来ない仕様になっていて、ちょっぴり気分を害しました。 他を当たってやるぅ! ゆきちゃん 、どうっすかね? マイペースでゆるゆると続けている(主として)ジャズ?スタンダードの【超?ゆき訳】も、いつの間にか50曲… いやはや、続けてみるもんですね。 おお、50曲っすか。 頑張ったじゃん。 ま、ウチは連載 1,659回なんっすけど。 フフン♪ こんな嫌味なオッサンに無断で勝手に引用されて、ゆきちゃんもいい迷惑だと思うんっすが、それは いつもの悪魔な月 あなたが 空から盗んできた いつもの悪魔な月 あなたの瞳のなかの。 なるほど、月 = 瞳なんっすな。 で、曲のほうはというと、歌詞は甘いのに、スウィングとラテン?フィールが入り混じる、ひねりの効いたスリリングさが小粋。 お、うまい事、言いますな。 大きな「・」にはちょっと違和感を覚えるんっすが、どうやって入力するんっすかね? 「・」は「なかぐろ」で出るんっすけど。 コピペしても「?」に化けちゃってるし。 ●(くろまる)とも違うっすよね? ま、それはともかく、スウィングとラテン・フィール。 それがポイントっす。 あ、すっかり忘れていたんっすが、前半の冒頭のスイングいるけど意味ないね。 これはアレっす。 It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing) の邦題 をもじったものなので、念の為。 で、昭雄くん達の演奏はというと、ベースのピチカートで始まり、そこにタイコとギターのオルガンが加わり、でもって、テナーがテーマを吹くという、そういう流れ。 オルガンとテナーの絡みが小粋っすな。 いい雰囲気。 で、ソロ先発は昭雄くんのオルガン。 その後、大路くんとやらのテナー・ソロになるんっすが、どちらも基本、オーソドックスで、超保守派の僕にも安心な仕上がり。 でもって、テーマに戻って、おしまい。 いや、よかったっす。

 で、次。 「ウィロー・ウィープ・フォー・ミー」 。 日本ではもっぱら 「柳よ泣いておくれ」 という邦題で知られるんっすが、何故、そんなものに「泣き」を求めているのか、日本人の感性では、まったくもって意味不明。 歌詞を見れば何らかのヒントが得られるのかも知れませんが、思いっきり押しているので、割愛します。 何か女々しい感じで、個人的にはあまり好きな歌ではないし。 演奏のほうは基本、オルガンとテナーの絡みなんっすが、むせび泣くムードテナーっぽくて、個人的にはちょっと苦手…かも? 途中から、コロッと雰囲気が変わったりするのは、ちょっとオモロイんっすけど。 で、次。 「ジ・アイ・オブ・ラブ」 。 知らん曲なんっすが、歌物なんっすかね? んーと、これ ? このお姉ちゃん同様、昭雄くんもここではオルガンではなく、ピアノを弾いているんっすが、…と思ったら、あ、途中からオルガン(?) になるんっすな。 いや、何か別の楽器? その後、ちゃんとしたオルガンが出て来たりするし。 とにかく、色んな鍵盤楽器らしき音が聞かれるんっすが、ムーディなムードは一貫していて、いいと思います。 サックスもギターもドラムスもお休みで、ベースはいるのか、いないのか分からなくて、でもって、おしまい。 ほんのちょっとした小さなプチ小品といった感じで、悪くなかったっす。

 で、次。 「スピーク・ロウ」 。 個人的に好きでも嫌いでもない、普通の曲だったりするんっすが、この昭雄くん版、めっちゃいい♪ オッサンらしからぬカッコいいアレンジが施されていて、エレベも効いていて、ファンクっぽい♪ オルガンが弾くテーマにテナー・サックスが絡んでくるのもイケてるし、途中、テンポがぐっとスローになって、ストップ・タイムになったりするのもオモロイし。 ソロ・パートはテナー、オルガンの順なんっすが、その合間にはソプラノ・サックスの音も聞けたりして、でもって、昭雄ソロ、イケるじゃん♪ とまあ、そんなこんなで、純ジャズっぽくはなかったんっすが、こりゃ、ヤングな若者にもウケるサウンドでありますな。 昭雄、やるじゃん♪ で、次。 「ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー」 。 この曲、好きっ♪ 歌詞 も好きっ♪  昭雄くん達はオルガンとテナー中心に、バラード調で、しみじみと。 でもって、ラストっす。 「セント・トーマス」 。 最後に、ちょけたのを持ってきましたな。 いきなりサンバ笛(?)で始まり、カンカン、コンコン、カンカン、コンコン♪ でもって、お馴染みの、お間抜けなテーマ。 サックスの人はソプラノを吹いてますな。 敢えて、ロリンズから離れてみたんでしょうが、なかなか面白い試みかと。 オルガンのソロは普通にいい感じだったりして、でもって、テーマに戻って、今日のところは以上っす。

【総合評価】 素性がよく分からんオッサンで、期待度は皆無だったんっすが、なかなかどうして。 1曲目と3曲目、悪くなかったっす。 で、「スピーク・ロウ」。 完璧っした。 全部で6曲と、無駄に多くなくて、最後まで飽きさせない昭雄、素敵っ☆


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